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作者:工藤るう子/作品情報/Nコード:N2053IU
短編 |
創作を楽しむために共感と好感のどちらが必要か。自分はどっちかな? と思ってかいたものの結局はただの好き嫌いになったかな。転載あり。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 残酷な描写あり 現代 金田一耕介 本陣殺人事件 金田一少年の事件簿 御手洗潔の事件簿 モンテ・クリスト伯 CRIMINAL M Ind 史上最大の敵 史上最大の敵再び 悪魔が来て笛を吹く 最終更新日:2024/03/24 14:47 読了時間:約7分(3,082文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:立花 優/作品情報/Nコード:N8601ID
完結済 (全6エピソード) |
この話は、一読、漫画『金田一少年の事件簿』を思い出させるが、この事件を解決した、私の娘:田中綾は、作家の故高木彬光氏の生み出した名探偵:「神津恭介」のモデルになった人物の曾孫なのである。
では、この物語で語られる事件とは、一体、どのような事件だったのだろうか?
この事件は、不動高校の文化祭の時に、奇術部の最大の出し物「地獄のギロチン」で、本来は、玩具の生首が、宙を舞う筈だったのに、実際は生きた女子高生の生首が、宙を舞ったのである。しかも、この場面が、ユーチューブやネットで、日本いや世界中にも配信されたのである。
警察は、事件と事故の両方から操作を進め、日本で有名な、天才的な奇術師2人にも見てもらった。彼らの見解は、ギロチンの刃を止める、2本の金属ピンが金属疲労で折れたものと結論付けた。
更に、金属疲労の権威の、T大の工学部の名誉教授にも見てもらったが、いかなる細工もされていず、これは金属疲労による事故だと断言した。
こうして、マスコミも大騒ぎした『地獄の学園祭事件』は、とりあえず事故と言う事で、決着したのだが……。
しかし、名探偵のモデルとなった祖祖父を持つ、私の娘自ら、この難事件に挑んで行ったのだ。
しかして、この事件は、あっと言う結末を迎えるのだ。
果たして、『地獄の学園祭事件』は、事故だったのか、事件だったのか?
事件だとすれば、一体、誰が、真犯人だったのか?
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ミステリー 名探偵の曾孫 隣の同級生 地獄のギロチン 宙を舞う生首 事故か、事件か ネトコン12感想 最終更新日:2023/04/03 14:26 読了時間:約31分(15,302文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 98 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 82 pt |
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