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作者:日浦海里/作品情報/Nコード:N0800IK
短編 |
黄道を刻む二十四の時の詩
白露の詩
夏は去り、朝露が秋を連れてくる
地の熱は、徐々に空へと還り
別れを惜しむ秋草は、葉先に一滴の露を宿す
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 二十四節気 白露 陽ざしの君 秋姫 最終更新日:2023/09/08 07:00 読了時間:約1分(455文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 38 pt |
作者:日浦海里/作品情報/Nコード:N2311ID
短編 |
黄道を刻む二十四の時の詩
春分の詩
空を照らす光が地に届く時間と
夜の光が地を包む時間が
互いに時を分け合う頃
分かち合うのは時だけではなく
光自身もまた
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 二十四節気 春分 陽ざしの君 春姫 冬姫 最終更新日:2023/03/21 07:00 読了時間:約2分(518文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 42 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:日浦海里/作品情報/Nコード:N3691IB
短編 |
黄道を刻む二十四の時の詩
立春の詩
柔らかな笑顔
優しさの中にある温もり
触れれば溶かされるから
溶けたら無くなりそうだから
見てるだけしかできない
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 二十四節気 立春 陽ざしの君 春姫 冬姫 最終更新日:2023/02/04 20:25 読了時間:約1分(328文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 46 pt |
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