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作者:平山剛大/作品情報/Nコード:N8627JL
完結済 (全25エピソード) |
この世は戦国時代。次々と裏切り、謀殺される中、忍び達も裏切り、謀殺。S級の忍び果心居士は日吉丸(後の秀吉)に付いていた。
桶狭間の戦いで十倍の敵の相手にする今川義元を織田信長は討ち取る。それにより信長、日吉丸を果心居士は推す。
その時、足利義昭は明智光秀に上洛への協力する奴はいないかと提案し信長に矢が刺さった。そして足利政権復権になるが、徐々に義昭に対する信長は酷いとわかり反信長になっていく。 初めは削られていくが、和議と侵略を繰り返して遂に義昭を高野山に追放する。が影の王は殺害は光秀するように命じる。討ち取ったが信長の首をどれだけ捜したない。それは本因坊算砂が信長に言われて持ち出していたのだ。
そうこうする内に秀吉と光秀は対峙するがあっという間に敗れる。また、秀吉は三法師を推す勢力と勝家は信長の三男・信孝を推す勢力がぶつかった。激しい争いで柴田勝家、お市、織田信孝を自殺と追い込む。
そして秀吉と果心居士は京に居てる阿弥陀寺、本因坊算砂に遂に捕まるが、朝廷の勅願僧の清玉上人が居てた。清玉上人はどれだけ金銭だろうとも一度埋葬したものをまた掘り出すのかと猛烈に反対した。秀吉は去ったが本因坊算砂は清玉上人を疑う。しかし本因坊算砂は「物騒な輩とは縁を切っております」と言って去っていく。
次は徳川家康と対決するが中々苦戦をし和議となると同時に真田昌幸も配下となる。
最後な北条家は史上最大の豊臣家の籠城戦で幕を閉じる。
一旦は長い戦いは終わったかに見えたが三法師が亡くなってから人が変わり、漢、明と外国に目を向けるが秀吉は急死して、家康は果心居士を説得に成功する。
そして、豊臣秀頼と家康が激突するが大坂の陣では真田幸村は後一方まで追いつけるが惨敗。これにより徳川家の時代が幕をあけるが家康の急死。最後には徳川秀忠、母・西郷局、後陽成天皇、新らたな影の王の果心居士は影の如く消えていく。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ESN大賞7 アニセカ小説大賞1 OVL大賞10 ダーク 戦国 伝奇 時代小説 123大賞5 ドリコム大賞3 残酷な描写あり 最終更新日:2024/08/29 16:51 読了時間:約232分(115,798文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:成城速記部/作品情報/Nコード:N1916JI
短編 |
陽成天皇は、奇行があったという風聞があり、皇子が生まれる前に退位させられ、大大叔父に譲位させられた。多分、藤原氏と対立したものと思われる。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 二次創作 最終更新日:2024/07/31 00:49 読了時間:約2分(587文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夜宵氷雨/作品情報/Nコード:N8026GC
完結済 (全32エピソード) |
【宇多天皇が王侍従として陽成天皇に仕えていた頃の話】
平安前期。後に陽成帝と呼ばれる帝の御代。
宮中で、今上帝の乳兄弟である源益が殺された。
犯人として目されたのは、今上その人。
帝の生母藤原高子に仕える新参女房の山井こと藤原季姫は、
物怪である深草少将の助言を受けながら事件を調べ始めるが……
※エブリスタにも掲載。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 ミステリー 古代 平安 宇多天皇 陽成天皇 紀貫之 小野小町 深草少将 大鏡 日本三代実録 最終更新日:2020/05/14 17:00 読了時間:約167分(83,300文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:德薙零己/作品情報/Nコード:N8932I
完結済 (全8エピソード) |
平安時代中期、宮中は藤原家と学者派の二派が勢力争いを繰り広げていた。陽成天皇は親友藤原時平とともに民衆の苦しい暮らしを目の当たりにし、今の政治が誤っていると確信。学者派とともに律令に基づいた天皇親政を目指し、時平の父である太政大臣藤原基経を追放する。だが、基経抜きの学者派による政治は国中を混乱に導き、陽成天皇は精神的に追い詰められ、復帰した基経によって退位させられる。
父の威光を受けた時平は出世街道を歩みながら陽成上皇の帝位復帰を模索する。だが、新たな天皇となったのはかつて陽成天皇の臣下であった宇多天皇こと源定省。時平は陽成上皇を支援したため学者派の巣くう宮中で孤立するが、父基経に与えられた「阿衡」の文字を皮切りに宮中から学者派を追放することに成功する。
学者派を失った宇多天皇は新たな側近として菅原道真を抜擢する。だが、道真も陽成上皇支持を表明。これにより学者派は道真に深い怒りを見せるようになる。
基経の死により新政を始めようとした宇多天皇に新羅軍来襲の報が届く。時平は武士を九州に派遣し、道真は遣唐使として唐に出向き、新羅への軍事侵攻を要請しようとする。新羅が撤退したことで道真の唐行きは白紙となるが新羅との対立は続き、道真は最前線に立つため自分を九州に遣わすよう提言。また、国難に何もでずにいた宇多天皇は失意から退位を告げる。時平はその両方に猛反発するが、宇多天皇は退位した上に出家し、道真は辞表を出して九州へと出向き客死した。
ただ一人宮中に残った時平は財政再建と奴隷制廃止を進める。それは結果を出したが寺院勢力を敵に回し、道真の怨霊という噂が広まることとなる。
時平の三八歳での死は道真の呪いのせいとされ、道真の怨霊の噂が消えるのはそれから百年を要した。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 歴史 平安時代 シリアス 国家/民族 平安時代叢書 ネトコン11感想 ネトコン11 最終更新日:2009/12/06 11:39 読了時間:約191分(95,378文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 37 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 15 pt |
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