それまでのあらすじ（これを読めばすぐ分かる） 　 飛行機事故で死んだ沙月、真司、リエ、その他はミケツカミの椅子取りゲームで転生先を決定された。 そこで雪隠に落ちた主人公、峰　沙月は弱小魔族の国ブラックフォレスト王国の第一王女サツキナ姫として転生した。 現世での婚約者　山田　真司は隣国イエローフォレスト王国の騎士として転生。 真司の上司であり、サツキナのライバル　大崎　リエは同じくイエローフォレスト王国の王妃リエッサ王妃として転生しサツキナ姫を陥れようとする。 　リエッサ王妃の婚約者ルイスとしてサツキナ姫の前に姿を現した真司を見て前世の記憶をもつサツキナはショックを受ける。自分が愛した男は自分を弾圧する国の王妃の婚約者となっていたのだ。 　国を救うために壁の向こう側へ竜を探しに行くサツキナ姫とその一行。 　そこで拾って来たのは砂漠の国、レッドアイランドのカラミス王子。 　 　ルイスはリエッサ王妃の悪企みをサツキナ姫に伝え、オルカ国シャーク宰相の息子と結婚すれば援助がされると申し出る。その男の名はシンジノア・シャーク。 見た事も無い自分の結婚相手と会いにサツキナはカラミス王子とオルカ国へ向かう。 カラミス王子に拉致されそうになりながらもサツキナは何とかオルカ国へ到着し、婚約者と会う。 そこにいた片頬を失った騎士シンシノア・シャーク。 実はそれが本当のルイス・アクレナイトだった。 サツキナを追い掛けてオルカ国まで行った真司は実は自分が本当のシンジノア・シャークだとサツキナ姫に打ち明ける。そして自分も前世の記憶を持つのだと言った。 二人はお互いの愛を確かめこの世界で一緒に幸せになる事を誓う。 第一部では壁の向こうへ竜を探しに行くサツキナ姫の冒険を。 第二部ではまだ見ぬ婚約者に会いにオルカ国へ向かうサツキナ姫を。 そして三部では暗雲渦巻くイエローフォレスト王国を描きます。 民衆を引き連れ王都へ向かうジィド辺境伯。 暗躍するヨハン。 じっと機会を伺っていた魔女。それに対峙するアクレナイト家。 サツキナとシンジノアの運命や如何に！ 　

　異世界に転生した……と思ったら…… 　なんか変な場所で昔話を聞かされて、ダンジョンマスターとしての力をもらった。その異世界は勇者も魔王もいる世界。どっちも恨みあってるけど何故か狙うは僕。 　神曰く、人族も魔族も全力で殺しにくるから死にたくなければ全力で頑張れよ、ということらしい。 　この世界に味方はいない。たった1人の陣営なのだから…… ……しかし、みんな敵なのはおかしくないか？

　ある日、兄が日記帳を欲しがった。普段は何も望まない人であるので、嬉しくなってそんなに変わらないだろうけど高い日記帳を買ってきた。兄はまるで機械のようにありがとうと口にした。 　憧れの兄だった。彼から与えられる全てのものは美しく思えた。その美しいものを僕は欲しがった。 　兄は一人暮らしを始めるまで、みんなの奴隷で人形だった。みんなから攻撃されていたし、誰も守る人もいなかった。兄自身すら自分を守ることをしなかった。だから、誰かが兄を攻撃しているのを見かけたら必ず守りにいっていた。兄を守れるのは自分だけだという自信があった。そういう状況にしたのは自分だったという自覚も持っていた。 　兄が一人暮らしをし始めると、妙に生き生きとし始めた。いや、兄が高校生の時から少しずつ生気が戻っていったように感じる。 　だから…… 　兄は日記帳をなかなか見せてくれなかった。最初の三日で飽きたと言った。しかしながら実際は、その本を隠していることを発見した。兄は日記帳に何かを書いていた。 　

とある偉大な魔道士に憧れる魔法の国の一人の少年。魔道士に会うには魔道士の育成を行う魔導学校に通うのが一番いいとの結論を出す。しかし、今の魔法の実力では魔法学校に行けるかどうかは怪しい……というか割と絶望的で……

　ここは僕の思ったことなんかをポンポン置いてく日記帳。書く内容はただの僕の日常でありますが、ただの日常とあなどるなかれ。 　日常というものは、毎日同じように見えますが実はちょこちょこ違います。その違いこそが日常の面白みというものてす。 　リズムとテンポを心がけ、声に出して読みたいな。そんなことを思ってくだされば、泣いて喜びます。 　「声に出したい」と言われることを目指して精進します！

　不思議な魔道屋をやってる異世界転生した悪魔の話。思考とかが大体悪魔寄りになっちゃってるけど、人間が好き。そんな暇人の日常。 　なんとか完結！ カクヨム様の方にも同名で同じ作品を投稿しています。

　用を足すたびに記憶をなくしてしまう少年、棒紅炎（ぼう こうえん)は、クラスのマドンナ、雪隠鎮子（ゆきがくれ しずこ）に恋をしていた。 「こんな僕が恋なんて……」と鎮子への想いを押し殺していた紅炎だが、ある日、幼馴染の検尿師（けんにょうし）、小野下子（おのの しもこ）から衝撃の事実を知らされ、鎮子に告白することを決意する。 　※表紙イラストあり。

ヨータローはトイレへのこだわりと愛情が少し異常なごく普通の高校生。 そんなヨータローは突然、現代日本とは比べ物にならないくらいトイレ文化の発達に乏しい異世界に飛ばされてしまった。 そこで出会った亜人の少女・ギギーとヌラエルと共に、魔法やモンスターが蔓延る異世界で大冒険！ ただし、こんな異世界においてもヨータローの関心事は全て「トイレ」に収束してしまう――。 これは、そんなトイレに異様なこだわりを持つヨータローが異世界のトイレで快適に大をするために孤軍『糞』闘する物語である。

人生ずっと少しだけ不運を歩いてきた俺に彼女ができた。 しかし、彼女ができて1ヶ月で不運により死んでしまう。 次に目が覚めた時、トリオという国に飛ばされていた。 何故か1分だけ戻ることが出来る特殊な能力を持っていた俺は、基本三属性を使いこなす女の子、火属性を熱属性にも変える女の子、動物を使役する女の子、火属性を無限に打ち続けられる女の子に囲まれる。 俺が満喫出来なかった青春をやり直し、新しい恋を見つけようと奔走する話。

御手洗小朕は見かけだけを見れば「胸のない美女」だが、股間にはアレが付いている。 そんな男とルームシェア生活を送っていた雪隠清志は、ある日小朕から「ナニを取る決心をした。イブの日に一緒に過ごしてくれなければ、この家を出て行く」と聞かされる（要約）。 しかし清志はイブの日、鎌瀬藻撫子と過ごしたかった。 彼女が同性愛者だと知っていたが……。 ※とびらの様が企画した「下ネタ短編企画」に向けて書いた物です。 参考文献 「官能小説用語表現辞典」　永田守弘（編）

子供の頃お世話になった、社宅のぽっちゃん便所。 薄暗く、うそ寒く、じめじめしている。 おもいでの便所。なつかしの便所。

赤ずきんの盗賊和版。幸蔵の活躍しかと目に焼き付けよ。

やったー私も小説書けたよー＼(^o^)／ ／(^o^)＼ ファンタジー風冒険小説の、実力の伴っていない的な何かです。