狩人協会と言われる巨大な組織がある。 世界中に分布する怪物を討伐し、個体数を管理する組織だ。 この話は狩人協会に所属する男の物語である。 ■２章以降につきまして 　第一章で物語を終わらせる予定でしたが、これ以降は引き伸ばしの物語となります。 ▼エタった場合 第一章の後に主人公達は幸せに暮らしました。 というエンディングの認識でお願いいたします。 　更新は不定期となりますので、予めご了承いただけると幸いです

息抜きで書いてます 洞窟に住む怪物の話です。　

このキスの味はーー少し青海苔がついていて、おたふくソースが口一杯に広がっている。間違いない。こんな焼きそばのヘビーイーターは・・・

「青海苔、ついているよ？」 と言われるより、はずかしかったのです。

タイトル通りです。ついに打ち切……堂々の完結だァ！！！　（タイトル「嘘日記〜アラサー女の日常〜」を、日記でも日常でもないことに気づき変更しました。） 【第一話】アフィリエイトでぼろ儲けするため、二百万で購入したマングースと共にツチノコ狩りに臨んだ私の前に現れた生物とは。 【第二話】単発バイトで食品工場を訪れた私に次々と立ちはだかる困難……！　迫り来る大量の焼きそばパンに、ひたすら青海苔をふりかけろ‼︎ 【第三話】十二年使用した炊飯器が突然「グェッ‼︎」という悲鳴と共に爆発した。 【第四話】スリムな体を手に入れるためウォーキングをする私の前にある昆虫が現れた。「この前助けて頂いたハンミョウです」 【第五話】千歯こきを解体しようとした私は同じ三分間を延々と繰り返す。 【第六話】彼ピッピに会いに隣星に行った帰り、あたしは奇妙な生物に出会ったゾ⭐︎ 【第七話】つまようじの本数を数えるくらい暇で暇でどうしようもない私に天使が降りて来た。 【第八話】通勤途中、小学生と死闘を繰り広げる。 【第九話】車に轢かれた私は伊勢エビとして異世界転生させられそうになる。 【第十話】自動車教習所の教官にセクハラ発言をされたあたいは風になり、ポエマーになり、そして炭水化物に感謝する。アルファポリス重複投稿。 （こんな感じでだいたい一話完結です。）

まるで独り言のようなーー焼きそばの美味しさよ、届け！ 夜食テロのようなモノです。

青海苔と一緒になりたい煎餅が興奮した状態で工場を流れて行く。 しかし世界は……いや、工場は残酷だった。