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作者:でもん/作品情報/Nコード:N7132DE
短編 |
僕は夜中に小さな声を聞いた。
その日から僕の目は真っ赤に充血し、鼻水が出るようになった。
お母さんは、花粉症だって言うんだけど、僕はそれは違うって知っている。
だって、僕には毎日小さな声が聞こえるんだから…
花粉が馬鹿みたいに飛んでくると聞いて、寝る前にちょっと思いついた話です。
※カクヨムにも投稿しています
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: ショートショート 星新一みたいな 花粉症 静かな侵略者 子供 宇宙人 少年 現代 最終更新日:2016/03/16 00:17 読了時間:約5分(2,156文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
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