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作者:陸 なるみ/作品情報/Nコード:N1098HA
短編 |
夫が亡くなり300日です。
日が過ぎるほど楽になると思っていたのが愚かでした。
ここからがきっと正念場。
彼が苦しみ生きた最後の2か月を私は独りでリフレインしなくてはなりません。
手元にあるのは文字と音楽、花々、そして私を包んでいるはずの夫の意識、でしょうか。
久しぶりに泣きました。
泣くとわかっていて書いて泣いて、気分よくなってます。
* うちのダンナ詩集の一編です。
** 黒森冬炎さまご企画の「劇伴企画」参加作品です。
音楽の記述が詩の邪魔になっているかもしれません。
ただ、曲を流しながら(46分とかかかりますが)該当部分読んでもらえると納得していただけるかと愚考します。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 夫婦 死別 音楽カタルシス 劇伴企画 最終更新日:2021/06/06 01:54 読了時間:約3分(1,076文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 288 pt ブックマーク: 12件 評価人数: 27 人 評価ポイント: 264 pt |
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