[-1-]
作者:@素朴/作品情報/Nコード:N3703EV
短編 |
クレッセンコロリア国の王都オークンには、この大陸一の大国に相応しい王城が街の中心部に聳え立っている。
王都オークンには王城よりも高い建物はなく、それがこの国を治める王の権力を体現していると言っても過言ではない。
国土、経済力、軍事力など、あらゆる分野で他国の追随を許さない。
それら全ては統治者である王の手腕と、有能な部下達の働きの賜物である。
他国や魔物の脅威を感じることはなく、民は豊かな生活を享受している。
そんなクレッセンコロリア国には一人の姫がいた。
母親譲りの美しい見目。父親譲りのカリスマ性を備えた、誰からも愛される絵に描いたようなお姫様だ。
しかし、彼女は人前に姿を表すことはあまりなかった。
式典や王族主催の催し物などには顔を出すが、それ以外では殆ど表に出ることはない。
普段は王や王妃、また王族に連なる者達が暮らす、王城の奥にある建物。その建物内にある彼女自身の部屋に引き篭もっていることが多い。
か弱い見た目から、やや病弱気味なのではと市井では噂されていた。
これは、そんなお姫様の居る部屋を護衛する女騎士二人の会話録である。
――☆――
気分転換で思い付きをそのまま書き殴りました。
中身の無い内容なので、頭空っぽで読めます。
気がついたら一万字いってたので、読むのに少し時間かかるかもです。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: R15 ただの会話 女騎士 くっころ 28歳くっころ未経験 お姫様 姫騎士 頭空っぽでどうぞ 最終更新日:2018/06/21 19:11 読了時間:約19分(9,480文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
[-1-]
検索時間:0.0328631秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。