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作者:jima/作品情報/Nコード:N6135IB
短編 |
最初はいつもの入浴と同じだった。パジャマを持って脱衣所に行くと、パシャパシャというお湯の音がいつものように聞こえた。
タイミング良くチャイムが鳴り『お風呂が沸きました』とアナウンスが聞こえる。
私はパジャマと下着を脱ぎ捨て、洗濯機に入れる。
いつもどおりのいつものバスタイム……だったはずなのに。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 日常 怪談 ダーク 現代 風呂の背後 最終更新日:2023/02/10 18:53 読了時間:約5分(2,192文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
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