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作者:秦 元親/作品情報/Nコード:N1196DX
短編 |
元亀元年(1570年)
一人の男が千種峠を自領の岐阜に戻ろうと駆け抜けていた。
そんな中響き渡る発砲音。
浅井・朝倉だけでなく近畿のほぼ全てを敵に回した将が馬から振り落とされる。
それは六角氏の命によって、それはモノとして自分に価値を見出すために男は果敢にも稀代の英雄織田信長に狙撃を試みたのであった――――。
それは一人の忍びの話。
それは英傑全てと対峙したヒトになろうとしたモノの話。
歴史ネタ増し増し盛り盛りの秦 元親拘りの一作?
(諸説あります、そして本作では伝説や伝承も多く使っておりますのでご注意を)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり IF戦記 史実 時代小説 戦国 真田 歴史 忍び 火縄銃 杉谷善住坊 馬上筒 勝手な解釈 史実改変 小ネタ こだわりの一作 最終更新日:2017/04/01 17:04 読了時間:約22分(10,662文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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