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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N6740IE
短編 |
出掛けたあとの帰り道、女は袖を摘んで立ち止まった。
熱烈な視線を注ぐのは、ドーナツ屋。
他の店よりも甘い、ドーナツ。それを一ダース分。
翌朝、飯変わりに食べていると、ぽつぽつと話し始めた。
「ドーナツの甘さとね、寝起きの熱って似てると思うの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
寝起きの布団が最高です。
何故だか、とあるドーナツ屋のドーナツ思い出しました。
めためたに甘い。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ドーナツ 強請る 1ダース 甘えてくる 貪る 一緒に居る 胃が凭れる 駄目になる甘さ 我儘言え 最終更新日:2023/04/23 21:07 読了時間:約2分(969文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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