本を一冊出しただけの駆け出し作家が、人生の坂を転がり落ちるようすをリアルタイムでお届け！　すみません！　以前に終わった連載を、気づかないまま放置しておりました！　連載ではありますけれど、一話完結のお話ばかりです☆　ちょっと笑ってちょっと元気が出るエッセイ集でございます☆ ※お願い※　一気に読むとわたしのバカが伝染るので、少しずつお読みになってください！！　イッキ読みはなさらないでくださいませね！！　マジでお願いします！！

　奇跡的な運の強さで本を出版してもらった新人作家は、無事に２巻を出すことができるのか！？ 　クソ貧乏な駆け出し作家の崖っぷち生活を、のんびり描きます♪ 　笑いあり、涙あり、たまにイイ話もありますけれど、児童作家にはあるまじき内容です。 　もし編集さまにこのエッセイが見つかったら、八つ裂きにされちゃう！ 　世間のすみっこから、愛するあなたにコソっと贈ります☆

――その山には、ヒトならざるものが棲んでいた。 亡くなった祖父の生家に引っ越してきた駆け出し作家の文夜は、漆黒の髪と瞳の美しい妖と出逢う。 どこか懐かしいその女に名を与え、彼女の手を取ったその日から、彼の危険と隣り合わせのスローライフが始まった。 (※この作品には軽度の残酷な表現が含まれます。自己責任でご覧ください)

編集者の美紀と駆け出し作家のアキラの物語。 出会って、付き合い始めて約二年、忙しいからべったりな関係ではないけれど、それほどドライな関係でもない。 書きあがった作品は絶対に読ませてくれない。 付き合い始めたころのような甘々な雰囲気ももはやなくて、でもそれが日常になりつつある。 その関係がいつまでも続くと思っていた。 あの作品を見るまでは。 20160407　完結しました。ありがとうございました。

　駆け出し作家である私は悩んでいた。運良く出版できた少女向けファンタジーの続きがかけないのだ。 　私が続きを書かないと、突然異世界に召喚されたヒロインはいつまでも悪役退治ができない。ヒロインに惚れた王子様は生殺し状態。そして、悪役のサキュバスは永遠に人類を憎んだままだ。 　しかし、物語を進行させるチャンスは思わぬ形で訪れた。貧血で倒れた私が目覚めてみると、そこは私の物語の中だったのだ。……でも、まさか自分が悪役サキュバスになるとは思わなかった。現実世界の男の人と付き合ったことないのに、男を誘惑して精気を吸うなんていったいどうすればいいの？　しかも正体を隠して男子校に入学しろって？

「小説家になろう」に初めて投稿してみたものの、全然ポイントが貰えない。もうやめてしまおうか……。そんな瀕死の駆け出し作家さん。ちょっと私とお話ししませんか？　特に、趣味で書いてるそこの人、ちょっとは気が紛れるかもしれませんよ。でも、私もマイナー作家ですけど。

素人作家には夢があります。キザな夢があります。

夜風に吹かれて素人作家は呟いた… 何が大切なのかを。

素人作家がスランプのような状態に陥ったようです。

素人の作家気取りが 早速、壁にぶちあったようです。 壁にぶちあった作家さんを含め 壁に当たった暇人さんに 是非、読んでいただきたい作品です。

駆け出し作家のダラダラした日常を描くアホな日記エッセイ。