鬱系の短編をここにまとめます。 《タイトル通り明るい気持ちになれるお話はないので、苦手な方は頑張ってください》

「私が帰る場所は、何があっても、誰がなんと言おうと『ここ』なんです」 早くに両親を亡くしながらも、乙女ゲーム【マーメイドプリンセス】の非攻略キャラ【騎士団長兼魔法学校教師シリル・クロスフォード】の推し活に勤しみながら前向きに生きてきた神崎ヒメ20歳は、ある日目が覚めると身体が10歳の頃の姿に戻っていた。 そして目の前には自分に刃を向ける推しの姿──。 何度ゲームをプレイしても死んでしまう【推しの幸せな未来】のために運命を変えていくことを決意するヒメ。 やがて【推しへの推し恋】から【一人の男性への愛】に変わっていき──……。 キャラが死んだり闇落ちしたりという鬱系乙女ゲームの世界で、魅力的なキャラクターたちの悲しい運命を変えていくにつれて、彼女はこの異世界転移の秘密にたどり着く。 この世界こそが、自分の真実だったのだと──。 そして彼が真に一途に愛し続けた人とは──。 死んだ姉の代わりのようにして生きてきたヒメが、明るく元気に、時に変態的思考丸出しで、騎士団だけでなく魔物相手にまでシリル先生の推し活をし、学園で魔法と剣を学びながら運命を変えようと奮闘する！！ 【グローリアスの変態】を筆頭に様々な異名をもつ愛に飢えた少女が、努力と挫折を繰り返す中で成長し、キャラ達の破滅フラグを折りながら人々に愛されていく。 堅物天然気味な騎士団長への変わらぬ強くひたむきで一途な愛の物語。 魔法と剣のバトル有り！！ 実は両片思いのじれ恋！！ 変態型恋愛ファンタジーです！！ ・動画やサイトへの無断転載は固く禁止させていただきます。見つけた際には皆様通報等していただけるとありがたいです。 カクヨムでも公開中。 一章１０万字ちょっとで構成しております。

　公爵令嬢ゲルダリアはある日、この世界が乙女ゲームの世界だと気付く。 　ゲルダリアは、攻略対象である弟に近づく女を許さないブラコンだった。 　ゲームと同じ展開を避けるため、彼女は前世で憧れた魔法使いを目指して家を出る。 　しかし、魔術師として暮らすうち、隣国に鬱系ＲＰＧの舞台になる国が存在すると判明した。 　いずれ世界の存亡を賭けた戦いが始まり、乙女ゲームの舞台となったこの国は滅んでしまう。 　複数のゲーム設定が重なる世界で、ゲルダリアは生き残る方法を模索する。 　一方、現実世界で同時に死んだ友人二人も、乙女ゲームの主人公役ノイアや親友役イライザとして同じ世界で奮闘していた。 　三人はそれぞれ、大事な相手を生かすために救いのないゲーム設定に逆らい続ける。 ※旧題は第一話のタイトルとして変更となりました。

主人公の「僕」とその隣にいる心の怪物「アレ」。 精神病棟で日々を過ごしている「僕」の感情や情緒を元にした人生の話。 葛藤、苦しみを描いた僕の物語である。

【第1章】うっかり死んだ元ヤンキーの男性が、生前好きだったゴシックホラー映画（後味最悪・鬱系）の美少女ヒロインに転生。エグい死に方が確定している陰キャイケメンを助けつつ、己の拳でハッピーエンドをもぎ取ります。暴力が全てを解決するんや。 【第2章】なんやかんやで陰キャイケメンの部下になった美少女（中身はアラサー元ヤン）が、魔女伝説の残る村で起きた奇妙な事件を調査。解決手段はやっぱり暴力メインです。 （ネオページ・エブリスタにも掲載中です）

　斉藤られあ。高校2年生。 　友達や彼氏もできず、学校もバイトも上手く行かず、苦悩の日々を送る。 　陰鬱系日常コメディ。

マージョリー・ゴスは文字通りの悪役令嬢である。 王国ひとつ欲しがって、地図から消える原因とまでなっていた。 本来であれば、王弟と組んで若気の至りで済まないやんちゃをしたり、他国との友好条約も貧乏ゆすりのごとくがたつかせる予定だったのだけど。 「君との婚約を破棄したい」 王太子に乞われて、微笑む彼女の中身が、限界過労死社会人（日本産）でさえなければ、本来の鬱系アプリゲームの道筋を辿れたはずだったのに。 そんな感じで始まるし、きっと唐突に終わる婚約破棄話。なんか勝手に苦しんでる人はいますが、特にざまぁはないです。

【陰鬱系サイコホラー】 「カウマイが存在することを証明する」 　そう言い残して、小学五年生のときにクラスメイトだった林ユカリが自殺した。 　それをきっかけに大学生になった「僕」は、小学五年生の時のことを思い出す。 　小学五年生のとき。 　クラスでは奇妙な事件が多発した。 　破壊された人体模型が、教室に置かれた。 　イジメを行っていたクラスの支配者が、トイレで何者かに滅多刺しにされた。 　学年一の美少女は、校舎の屋上から飛び降りた。 　学校全体で「カウマイ」という言葉が流行っていた。 　奇妙な事件は、すべてカウマイが引き起こしている。 　僕たち子供は、そう信じていた。 ＊カクヨムにも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427018561147

物凄く鬱系列の話なのでご注意ください。目標は勇者部シリーズ ロボット、百合好きの作者が贈る長編、いざ開幕... いつもと同じはずだった生活は唐突に終わりを告げ、作られてきた「平和」の中で過ごしてきた無垢な少女たちにも残酷な世界は容赦なく牙をむいてくる。 手にしたのは大きな力。振りかざすは平和の祈り 少女達に託された世界の命運。彼女たちの尊い犠牲が、世界を救う。 世界の平和を守るため巨大兵器に乗り込む。 ありそうで無かったロボット×百合（×鬱、グロ） 絶望の淵に立たされた時、少女たちはその瞳に何を見るのか。 いつの時代も無垢な少女は‥‥ ※過激描写多めです。注意してお読みください。そしてちゃんとグロくない版も出しているので運営の方、見逃してください。お願いします。 ※※深夜テンションで書いていますのでたまに作者がおかしくなります ※※※グロシーン無しバージョンや、総集編なども書いてカウントに被りがあるため、実際の文字数は6万字ちょいです ブックマーク、評価よろしくお願いします。 改善点など教えていただけると幸いです。 この作品はカクヨムでも掲載しています

彼女を元の世界に返す。 異世界転移に関わった全ての者を抹殺し、全ての文献を抹消する。 そして、自決する。 これによって「最後の異世界人」空木弥晴は完成する。 それが、この世界で生きてしまった僕の唯一の存在理由だ。 これは贖罪の物語。

小説ではなく堅苦しい書き物です。 短いので鬱系が好きな方は是非

とあるコミュ障の追想。 ※今作は負の成分を念入りに抽出して絞り出された作品となっております。 　鬱系、暗いお話が苦手な方は即ブラウザバックをよろしくお願いしもうす！！

昨日言った、『エッセイ集 鬱系集』の逆バージョンです。どっちかって言うと僕は鬱系なのでこちらはあまり上手く書けないと思います。 躁系集というのは、単に鬱の対義語にしたくて躁にしただけです。実際には希望系だったりそうじゃなかったりです。 注意）詩という形のエッセイです！

彼女からの僕宛ての挑戦状。 ―それはこの世界の矛盾からの挑戦状。 世界から“呟き”が消える時、 世界は静寂へ還る――。

夢で見た事が、現実でも起こってしまう現象……正夢。 そんな夢を、定期的に見てしまう主人公。浅間 有輝斗（あさま ゆきと） 彼は、昔から出来るだけ、積極的になろうとはしなかった。 誰も自分の事を理解してくれなくても構わないし、そもそも誰も関わって欲しくない。 1人で過ごす事に抵抗なんて無いし、家に居ても、家族と話す事もほぼ無い。 そんな少年が、もし今までの人生を後悔して、周りとの距離を縮め、自ら人に関わって行き、他人との会話を楽しむ。 そんな人生を歩むとしたら、どのような過程を踏むのか。 この小説は、そんな事を書きたいと思った事により生まれた小説です。 所詮駄目文なので、暇つぶし程度の感覚で読んでいただければ、幸いです。 毎週日曜日に更新する予定です。

日記形式で送る、ストーリー。 暗く鬱系な話なので閲覧注意。 フィクションです。

世界は弱いものに厳しいですね。 ですがわたくしは違います。 どうぞ逃げてくださいな。どうぞ来世を夢見てください ええ、あなたに世界は厳しいですね。 わたしがあなたの××を応援致します

生きていくことに疲れてしまった主人公と、病に犯されて死んでいった人の物語です。 フィクションです。

感覚でその日の予定を決めてしまうような彼氏。 その男性と同居する彼女の視点の物語です。 鬱々としている男性に憤りや呆れ、怒りを感じるのは、 多分こんな感じじゃないかなというお話です。 ちょっとエッチな描写があります。 エロが苦手な方は、ご注意ください。 ご興味のある方は、ごゆっくりご拝読ください。

※デュアル・クロニクルシリーズは、一旦完結設定（打ち切り）とし、最初から書き直す事としました。 　理由は単純に、設定ばかり込み込みとなり、書き続けるのにも少々困難が生じそうだった為です。 　現在、別作品「半神探索者のままならない日常」を進行させている為、書き直しの上で投稿し直すにも暫く時間を必要とする事になりそうですが、なるべく早い内に投稿出来る様に頑張って行きたいと思っています。 -------------------- 　世界はその性質から、二つの面に分かれていた。 　分かれたもう一方の面に流された者、自ら流れた者達が、分かれた世界の摂理に振り回される物語。 　ストーリーが進む内に、キャラは壊れて行く（鬱系じゃなく、取り繕いが抜けて地が出るという意味でｗ）感じになる予定です。 　はっきり言って、メインキャラは奇人・変人と呼ばれても問題無い様な、よく言えば個性的なのばかり・・・まぁ、予定は未定ですが（＾＾； 　基本的にぼやっとした全体イメージはありますが、プロット等の詳細は一切無いので、どう流れて行くのか不明です。 　一話5,000字前後を基本にしていますが、時々キリが悪くて文字数が多かったり、少なかったりあると思います。 　読む時間的余裕が厳しい事と、頂いてもコメントが返せない可能性が高いので、感想やレビューは受付ていません。予めご了承下さいm(_ _)m