HJノベルス様より小説全３巻発売中！ イラスト・まろ先生。 【コミックス3巻発売中】 コミカライズ・夏河もか先生。クロスファイアとニコニコ静画で好評連載中♪ 病弱で入退院を繰り返していた私の楽しみは小説や漫画。特に小説「グランアヴェール」のシリーズがお気に入り。一人っ子なので主人公と共に魔王と戦うセリオスのように病弱な妹を大切にする兄が欲しいと思って推していたが、第二部でラスボスとして登場して驚く。だが推しは変わらない。SNSでは「セリオス様を幸せにする会」というグループを作っていた。 気がついたら、小説では７歳の時に魔力過多で死んでしまうセリオスの妹レティシア・ローゼンベルクに転生してしまう。 異世界転生した幼女が、死を回避しつついずれラスボスになる兄を救うために奮闘しながらも溺愛されるお話。

泣き虫令息だったのに…私だけを溺愛する冷徹令息に、なっちゃってた!? ☆☆☆ 代々薔薇の栽培業を営むマクファーソン伯爵家に生まれたアメリア。 ある日婚約者のルーカスに自分が育てていた新種の薔薇を盗まれ、新種登録の権利まで奪われてしまった。 しかも夜会の場で浮気相手の髪にお披露目としてその薔薇を飾られた上で婚約破棄される。 王命で決まった新婚約者は公爵令息ウィリアムーー魔力過多で「そこにいるだけで空気さえ凍らせる」と言われるほどの冷徹近衛騎士。 怯えつつも顔合わせに挑むアメリアだったが、実はウィリアムの正体は、子供の頃に一度交流し薔薇を手渡した、大切な思い出の泣き虫少年だった!?

魔力過多と道具屋　〜「私、詠唱が使えません！」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく！！」〜のスピンオフのようなもの。 気まぐれに書いた本編こぼれ話たちです。 ※ノベルアップ＋、カクヨムにも載せています。

ノーブル侯爵家令嬢のルーミアンは魔力こそ、人外レベルであったものの、魔法行使が一切出来ない令嬢であった。 第３王子の婚約者候補筆頭として学院に入学する主人公は、第２王子たちが繰り広げる「乙女ゲーム」展開に巻き込まれることになる。 政争をさけ、国内に継承争いを起こしたくない婚約者の第３王子と共に、第２王子たちの暴走を食い止められるのか。 そして、学院入学でついに魔法が使えるようになる主人公。 そんなお話。

【57000 PV超えありがとうございます これからもよろしくお願いいたします】 トップアイドル北斗は、映画撮影中崖から転落。目が覚めるとガリガリ細んちょの少年になっていた。 実はこの少年皇位を奪われその上 命狙われる王子。この王子様、実は、膨大な魔力の持ち主。 父の親友コントレール・ジーザメリウス辺境伯に引き取られ髪を銀色に、瞳を深い蒼い色に変えジーザメリウス公爵家の魔力量過小長男としてその日がくるまで生きていく。それでも義父やジーザメリウス家の人達に愛されながら成長していく。第2部からは、リルの学園生活、少し甘酸っぱい恋のお話等第3部は妖精の鍵と2人の父から託された剣と魔力の解放　第4部はいよいよ魔力解放したリルが数々の謎と対峙していくお話です。少しずつ成長していくリルの成長ストーリーです

　わたし、アニー・フェイ。小さい頃に読んだ絵本に描かれていた魔法少女を目指している女の子。でもわたしは知っている。この世界に魔法少女なんて存在していない事を。変身するような魔法も存在しない。ホウキに乗って空を飛ぶ魔法も存在していない。――だからなに？無かったら作ればいいじゃない！わたしは魔法少女になってやるのよ！ 　剣と魔法とドラゴンの世界の自由都市フライブルクと、その冒険者養成学校を舞台に、魔法少女を目指す少々魔力過多な女の子と、そのツンデレ家事万能妹にインド風剣士、関西弁の残念北欧系美少女、豪腕地味神官戦士の女の子パーティが巻き起こすすったもんだを語ります。 　魔法少女としての活動、冒険者学校の学園生活と、二つの側面を持つシティアドベンチャー小説です。 　スローライフと言っていいくらいののんびりした進行で、基本的に、明るく楽しいチートな展開です！ 「追伸……生き別れの姉、いまーす……」 ※イラストは現在の所、第1話にのみ掲載されています。

トラックに突っ込まれたと思ったら、異世界に飛ばされていた。 そんなお手本のような異世界転移をしてしまった女子高生、結樫英里奈。 剣と魔法の世界で魔力ゼロという、これまたお約束な状態でがっかりするも、しかし剣の聖霊から強力な加護をもらっていることが発覚。 その力を買われ、魔法の使えない剣の達人として、魔力過多の王太子殿下の護衛騎士に任命されてしまい…… （な、なんだこの可愛すぎる生き物は……！　よし、私ウィスタリア殿下のおねーちゃんになります！　誠心誠意全力で、殿下をお守りしますからね！！） ※予告なく残酷描写が入ります。苦手な方はご注意ください。 （毎日更新中）

――魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう―― エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。 一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。 「それはァ……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ？」 彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。 それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず！ 魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ！ 果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……？ お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー！ ※ノベルアップ＋、カクヨム、ノベルピアにも掲載しています。

魔力過多と道具屋〜「私、詠唱が使えません！」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく！！」〜に、いろんなイラストをいただく機会が増えてきました。 本編を読んでいなくたってこの素敵なイラストたちを見てほしい！ あと自分もまとめて保管しておいてニヤニヤしたい！ というわけで、いただきもの集を作りました。お気軽に覗いていってください。

第三王子であるアルペジオ・スタッカートは、生まれながらにして尋常ならざる魔力量を誇っていた。そんな彼の十二歳の誕生日会で、見初められたのは魔力吸収しか能力のない三歳児、ナンシー。男爵家の次女なのに、その性質のせいで家族から離され、平民の使用人達に育てられた。そんな彼女が、あれよあれよと言う間に王家に囲われ、次々と周りのもの人達を魅了し、平民達から絶大なる指示を受ける王妃になるまでのお話。時々事件が起きるけど、優秀な使用人達と彼女を溺愛する婚約者が、バッタバッタと倒していくのでストレスフリーです♥

魔力過多で生まれたサンドラは辺境伯の三女。８歳の時に辺境伯に引き取られて以来、鎖につながれて魔力を吸われ続けている。 そんな生活が長く続き、魔力の制御ができなくなって死ぬ間際、救いの手が差し伸べられた。 虐待された主人公が聖女と呼ばれ幸せになる的な物語の習作その2です。習作なので微妙な部分はご容赦ください。 今回は溺愛パートも練習しようと思いますが、最初のほうは甘さどころか鬱展開です。ご容赦ください。そんなに長くならない予定です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。 ※タイトルを変更しました

　王都から離れた街アストロにお金を貯めるため冒険者をしている20歳の青年リールが、楽な生活をするために冒険者の仕事をこなして、貯蓄を増やす物語。 　今まで一人で仕事をしていたリールは、近所の幼なじみで婚約者の女性ユリカを仲間に引き入れ冒険する。 　魔法が不得意だが魔力過多のリールは冒険者ギルドの魔法講師ユキから魔法学び、手堅く身のほどに合った仕事をこなしていく。 大切な者は安心して使えるお金！住む場所は安心な場所！ 街の近くにゴブリンが増えた？潰しましょ。魔族？潰しましょ。 ユリカを批判された？潰しましょ。 王都の貧困街？最高の街にしようじゃないか。 冒険のあとは休みたい！そんな青年リールの冒険物語。 【カクヨム&ノベルアップ＋にも投稿しています。】

「おはようございます。旦那様」 「ああ、……おやすみ」　　 魔力過多で常時眠い残念男子（アラサー）と、何気にハイスペックなキラキラ女子（物理）の、山とか谷とかないある意味すれ違い夫婦生活。　 一迅社発行のアンソロジーコミックにてコミカライズして頂きました。　 連載版もあります。そちらもよろしくお願いします。　 「離縁予定の奥様と、夜行性旦那様」https://ncode.syosetu.com/n6168gq/

タイトルのまんま、奮闘します

王太子であるレオナルドと婚約をし、エマは順風満帆な人生を送っていた。 しかしそれは唐突に終わりを告げられる。 【魔力過多症】と呼ばれる余命一年を宣告された病気によって――。 シリアスから始まるエマの恋愛ストーリー。 小田和正さんの「たしかなこと」をひたすら聞き続けて書いた小説です。 この曲を聴いてから、ぜひ読んでみてください。 ※完結しました。（分量はおよそ文庫本一冊分） ※アルファポリスにも掲載しています。

婚約者から来た初めての手紙は、婚約破棄についてだった。 ※別サイトにも投稿

主人公のニカは、生まれつき魔力量が過多であったが、魔法が使用できなかった。　そのため小さい頃は魔力酔いで直ぐにぶっ倒れてしまっていたのだが、身体を動かすことで発散できることに気付いて…………………。　

目の前にはこちらを睨む少女。そして少女を守るように囲んでいる少年達。辺りはたくさんの生徒。 突然の糾弾に少女は落ち着いた様子で語りだした。 ※本文は彼女の独白のみです