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作者:いちかばちか/作品情報/Nコード:N0518IS
連載中 (全7エピソード) |
あらすじ
剣と魔法の物語は、〝子供に読み聞かせる童話〟ではなく、中世の頃の世界の有様を後世に伝える歴史書であると同時に、現代では単なる古い歴史の一端でしかない。さらには魔物という生物の認識は、現代のように高度に発達した文明の中においては、人が生活する区域においては、害獣よりも少し怖い程度という認識する程度となっていた。
それは魔導具の進歩と共に、〝冒険者〟という職業も現代では国家資格化され、医師や弁護士資格と同格のものとして、高度な技術を要する専門職という位置付けとなったのも一因である。
この物語は、遅咲きの冒険者が魔導具オタクのバディと共に、現代における冒険者という職業を生き抜く現代冒険者解説本、即ち〝【現代版】冒険者のすヽめ〟である。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり ネトコン13 123大賞6 スピアノベルス大賞1 パッシュ大賞 男主人公 女主人公 和風 現代 職業もの 冒険 日常 BK小説大賞 ESN大賞8 ESN大賞7 相棒はオタク 最終更新日:2024/08/03 10:56 読了時間:約39分(19,191文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:あさぎかな@電子書籍化、コミカライズ連載中/作品情報/Nコード:N3981II
短編 |
転生したディアナの髪は老婆のように醜い灰色の髪を持つ。この国では魔力量の高さと、髪の色素が鮮やかなものほど賞賛され、灰や、灰褐色などは差別されやすい。
ディアナは侯爵家の次女で、魔力量が多く才能がありながらも、家族は勿論、学院でも虐げられ、蔑まされて生きていた。
親同士がより魔力の高い子を残すため――と決めた、婚約者がいる。当然、婚約者と会うことは義務的な場合のみで、扱いも雑もいい所だった。
そんな婚約者のセレスティノ様は、隣国へ使節団として戻ってきてから様子がおかしい。
「明日は君の誕生日だったね。まだ予定が埋まっていないのなら、一日私にくれないだろうか」
「いえ、気にしないでください――ん?」
空耳だろうか。
なんとも婚約者らしい発言が聞こえた気がする。
「近くで見るとディアナの髪の色は、白銀のようで綺麗だな」
「(え? セレスティノ様が壊れた!?)……そんな、ことは? いつものように『醜い灰被りの髪』だって言ってくださって構わないのですが……」
「わ、私は一度だってそんなことは──いや、口には出していなかったが、そう思っていた時がある。自分が浅慮だった。本当に申し訳ない」
別人のように接するセレスティノ様に困惑するディアナ。
これは虐げられた令嬢が、セレスティノ様の言動や振る舞いに鼓舞され、前世でのやりたかったことを思い出す。
虐げられた才能令嬢×エリート王宮魔術師のラブコメディ
※R15は保険。
日間異世界転生(恋愛)21位→12位→10位!!にランクインしました!ありがとうございます!
誤字脱字連絡ありがとうございます!(ノ*>∀<)ノ♡
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 異世界転生 女主人公 身分差 ヒストリカル ラブコメ 貴族 虐げられ ざまあ 魔導具オタク 令嬢 溺愛 恋愛 婚約者 最終更新日:2023/07/25 08:11 読了時間:約22分(10,678文字) 週別ユニークユーザ: 213人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4,118 pt ブックマーク: 257件 評価人数: 462 人 評価ポイント: 3,604 pt |
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