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作者:平井敦史/作品情報/Nコード:N2703II
完結済 (全12エピソード) |
騎竜の民ヒュンナグの王太子ボルドゥの寵姫サラーナは、兵たちの忠誠心を試すためというだけの理由で矢の的にされた。
全身に矢を浴びたサラーナは、一族の守り神たる竜神に持たされていた鱗を身代わりの護符として、一命を取り留める。
父王を弑逆し王位を簒奪せんと目論むボルドゥに対し、サラーナと幼馴染ションホルの復讐が幕を開ける。
※本作は、拙作『ベルトラム王国物語』と、場所も時代も全く異なりますが同一の世界観です。
※主人公をはじめ、登場人物たちの倫理観はかなりぶっ飛んでいますが、この世界、この時代、この地域ではこういうものなのだと受け止めてください。まあこの世界以下略の中でも異常としか言いようのないキャラもいたりしますが(笑)。
※人によっては「寝取られ」と感じられる描写があります。ご注意ください。
※お気付きの方も多いかとは思いますが、匈奴の冒頓単于の鳴鏑の故事を元ネタに、「これってちょっとひどくね?」と思った作者によるざまぁが炸裂するお話となっております。冒頓ファンの方ごめんなさいm(_ _)m
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: BK小説大賞 ネトコン13 ネトコン12 ざまあ 匈奴 冒頓単于 鳴鏑の故事 因果応報 歴史ファンタジー NTR要素あり? のじゃロリ おねショタ R15 残酷な描写あり 最終更新日:2023/08/29 22:15 読了時間:約128分(63,828文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 174 pt ブックマーク: 20件 評価人数: 15 人 評価ポイント: 134 pt |
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