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作者:羽生 しゅん/作品情報/Nコード:N9301HO
短編 |
『ダンジョンの守人』。
それは冒険者ギルドが制定するダンジョンの管理人の事だ。
その内容は、ダンジョンの主である『ダンジョンマスター』にこき使われたり、無理難題を押し付けられたりする、という事らしいというのは冒険者なら1度は耳にした事がある話である。――だが、実状はそうでもないかもしれない。
▲▼▲ 深遠の森、という広大な森の中、一部ぽっかりと開けた場所にあるのが『深遠の森ダンジョン』である。ギルドで初~中級と定められているそのダンジョンには、約200年守人を務める者がいる。ダンジョンの入り口の小屋に住み、薬を作ったり、ギルドの出張所の業務を行ったり、ダンジョンに潜ったりしながらダンジョンの管理も行っている。……ダンジョンマスターに無表情だが穏やかに見守られながら。
▲▼▲ これは、ダンジョンの守人である美貌のエルフが、冒険者たちの過去(黒歴史)を暴露しつつ、無表情のダンジョンマスターとの家族愛溢れる生活とダンジョンへと来る人々とのふれあい(?)を送る物語である。
(戦闘もあるよ!)
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 年の差 日常 ホームドラマ 冒険 エルフ 黒歴史暴露する守人 西洋 ダンジョン 家族愛 と言い張る 実は最強? 冒険者 ダンジョンマスター は万能 最終更新日:2022/04/16 22:42 読了時間:約29分(14,132文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 34 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
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