就職して２年目の松本夏美は、人生を平穏無事に過ごしたいだけの24歳。 日本語堪能な、欧州系私企業のお飾り日本支店長（イケメン御曹司？）は、どうやら高名な錬金術師の子孫らしいです。謎の『宝珠』に反応する人を探しに来た彼に、その宝珠の関係者と言われてしまった夏美は戸惑いつつも、その『宝珠』の謎を一緒に解くことにしたのですが…。 サブタイトルに☆が付してある部分の後書きには、タロットカード語りがあります。 また、文中において、ドラゴン、龍、竜という名称が混在しておりますが、その種族由来、その地方由来の呼称を優先しておりますので、ご了承ください（白銀龍、白蛇竜等）。

　特殊能力系のお話です。オーラを燃料にシックスセンス（特殊能力）、一人一人別々の力、を発動します。 　亜人がいる世界です。昆虫、ウサギ、狼、などの生物はもちろんのこと、龍、竜、鬼、河童、エルフなどなどの生物の亜人を徐々に出して行く予定です。ツチノコや多腕族、座敷童、などなどのような余り使われない存在も出して行こうと思っております。 　 　ハーレムは行くところまで行く予定です。結構。人数はどこまでも増やすつもりです。 　フロンティア＞国家の世界戦です。 　単純な話でフロンティアは生活環境が常に危険なため生物として進化して強くなります。一方、国家、安全な暮らしをして科学技術を進化して来た人類は生物として弱くなる。当然な自然の摂理です。 　さて、内容ですが、主人公がハーレムを謳歌しつつも、しっかり、ちゃんとしたバトルファンタジーを描くつもりです。 　第一章は各国の最強と仲良くなり、難敵に立ち向かいつつ、天空、フロンティア、から来た一人の龍人の少女をきっかけにハーレムを描きます。僕の中での面白さの波です。 　　　　　　　　　　　★ 　　　　　　　　　　★　 　　　★　　★★★★　　★ 　★★　★★ ★ 　第二章では前半は主人公の覚醒。そして、新たなハーレムの構築。後半はヒロインたちの主人公を好きになった理由です。 　第一章は十万字ほどあります。できれば、第一章を読み切って、二章の主人公の覚醒するところまで読んでから、読むのを止めるか続けるかをして欲しいです。 　公募用に書いたものだったのですが、続きを書きたいという思いで始めました。公募を止めたのには、どうしても、二章までは主人公の激情やオリジンが描けれないという理由があるからです。ヒロインたちも二章の後半からしか激情が描けれないからです。僕の力不足なのかもしれませんが我慢して読み続けて頂けると嬉しいです。長編処女作なので優しい目で気長に読んでくれると嬉しいです。宜しくお願いします。 　ワンチャン、第三章の21から読んでも行けるかも…。主人公の過去編だから。 　ブックマークと★★★★★を、何卒★★★★★をお願いします。気に食わなかった方は★を一つでも下さい。お願いします。 　

この世界にはかつて五つの柱の神がいた。 天界神　天使や人族などが信仰する神　白 魔神　魔族が信仰する神　青 龍神　龍、竜族などがそれらに連なる者たちが信仰する神　赤 獣神　獣や獣人たちそれらに連なる者たちが信仰する神　緑 地獄神　鬼が信仰する神　黒 属性は5種類でそれぞれの神が得意な色があり赤青緑白黒の五属性に分けられ人々は火水風光闇として分けている。 それらの神達はこの世界に実在した神で、ある時この世界に特異点と言われる黒い物が暴れ回り神達が事を納めるまで1年間に出会えば死と同意義な状態であり神達を持ってしても協力しなければ対処できず更に獣神、龍神は命を落とし魔神は酷く傷つき海の底へと帰り天界神と地獄神はそれぞれ天界と神社へと戻り龍神と獣神の亡骸は夫婦であった為、共に山へと埋葬されたそこは聖地とされていて龍王家と獣王家だけの聖域となっている。 この闘いは神話として今も教会で語り継がれ8歳の職業を告げられる日に集まった子供達に語られ神様であっても協力して事を成すのだから君達も誰とでも協力しあって欲しいと願いを込めて。

ある日、主人公は真っ白い空間に招かれた。 その空間には黒い龍がおり、その龍は主人公に対してとある力を与えた。 力を与えられ、その力が何なのかと疑問に思いつつ、主人公は勉強を再開しようとする。 だが、今度は神と名乗る人物に真っ白い空間に招かれ、自分に力を与えたものが邪神だと知る。そこで、その神から提案があった。 その力は地球では使えなく、楽しく生きていけない。だから、「異世界に行って見ないか？」と。 4/11(金)よりあらすじを変えました。

人間界で唯一人々が暮らすアレイズ大陸のとある集落で過去を忘れ、のんびりと暮らす主人公、レオン。だが、ある日集落の長老から頼まれた仕事のせいでレオンは戦いの渦に巻き込まれていく・・・。 ８／２６　2章の内容と1章から6章までのタイトルを変更しました。