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作者:岩城 十一/作品情報/Nコード:N7151CB
短編 |
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそかにしない人々の姿だった。
決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。
なお、当作品はフィクションですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。
当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 東日本大震災 福島 原発事故 警戒区域 動物 ボランティア 犬 津波 被災地 放射線 20キロ圏内 自衛隊 最終更新日:2014/04/23 13:51 読了時間:約123分(61,170文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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