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作者:志賀 レイ/作品情報/Nコード:N0140GG
完結済 (全35エピソード) |
この物語は、2000年という時代に彗星のごとく暗躍していた、とある怪盗集団の物語である。
組織の名は、「黒ウサギ」。
怪盗結社、黒ウサギである。
2000年2月。
実行犯第四班メンバーで現役女子高生の北島まどかは、火の手があがる家の中から、クラスメイトで友人の、菅原玲奈を助け出した。しかし、ご両親は助け出せず、後悔に涙する。
一方警察では、そのご両親の遺体に不審な点があることから、放火殺人事件と判断して捜査に当たることとなった。しかし、その捜査も上層部からの強い圧力で、打ち切りとされてしまう。
さらにこの頃から、まどかの周辺に探偵による尾行が繰り返されるようになる。
まどかの解放をすべく、調べを進める第四班メンバー。すると玲奈の父、菅原隆義の研究室の助教や学生達が、次々と行方不明となっているという事実が発覚する。そして、その背後に薬物と、裏の組織の影が迫る―。
怪盗小説と言いながらほぼ推理小説というか、サスペンスというか。
※こちらは、2018年まで連載していた小説「黒ウサギ」の続編となります。
単体でもお読みいただけます。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり ハードボイルド ミステリー サスペンス スパイ 黒ウサギ ヤクザ 薬物 脱法ドラッグ 危険ドラッグ 薬物、ダメ、絶対。 2000年のおはなし ロシアンマフィア 社会派 最終更新日:2021/12/29 09:00 読了時間:約237分(118,298文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
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