平凡でもないがそれなりに満足できる日々を送っていた「徳田光一」４０歳 もうおっさんといっていい彼は妻もいればかわいい子供もいるいわゆる 「リア充オタク」生活を満喫していた。 そんな彼の人生がある事故に巻き込まれ一度幕を降ろす。 だが地球の意思とも言える『エレメントスフィア』との邂逅を経て生まれ変わり 彼の人生は一変してしまう。家族を守るついでに、地球に脅威をもたらす『侵略者』達から人知を超えた能力で世界を守れ！ そしていつの日か日常を取り戻すのだ！ って言うわりには割りとバトルシーンよりも日常のアレコレのが多い作品になりかけてます。おっかしぃなぁー? そのうちたくさんバトルがあるはず! 初めて書いてる小説なので、気楽に読んでご意見感想などいただけると幸いです。 ついでにブクマなどしていただけると、ナニかが駄々漏れます。(喜び汁?)

-その家族。破壊兵器の如き故、取扱注意- 家から一歩出ればそこは異世界、平凡(？)な暮らしを送っていたはずの一家、魔殺(まあやめ)家の面々はある日突然異世界に転移させられてしまう。 いつも損な役回りになる不遇な主人公、零葉(ぜろは)。 誰もが羨む完璧超人、その実態は超が付くほどの変人な長姉、斬葉(きるは)。 和服の似合う黒髪美人、だけど家ではぐうたら星人な次姉、狩葉(かるは)。 そして、見た目は幼女、素顔は秘密だらけの色々と規格外な母、百葉(ももは)。 4人はこの世界に呼び寄せられた理由を探るために異世界中を旅するが、それはいつしか異世界全土を巻き込むこととなる大騒動へと発展してゆく。 これまでありそうで微妙に無かった、異世界×家族全員チート×バトルファンタジー。 家族の絆、世界の命運、その先にあるものとは…

女神なんて落書きですよ！ の超絶美貌のソフィアさん。実は⋯⋯ 某海域にて某国と共同実験をしていた某海上自衛隊の艦隊司令官でした。テレポートするはずが異世界に行ってしまった彼女、勝手に魔法は作っちゃうし、剣術は最強だし、おまけに綺麗過ぎて周りの人間も困ってしまうけど、本人は全く気にしていません！ 転生してきた兵器も仲間にしながら、はぐれた部下達を探す旅に出たついでに、魔王だってやっつける！？ 魅力的な女の子達と知り合いながら”美”をばら撒き戦っていく、ドタバタ異世界冒険譚。 （注）１，２話までは硬い文章なので、苦手な人は３話目から読んでね！

　勇者になりたかった。 　今はもういなくなってしまった妹に、俺ができる唯一の恩返しが勇者になることだからだ。 　しかし、幾千を超える冒険者にたいして勇者になれるのは一人しかいないんだ。 　勇者の座がとられたら最期。冒険者は冒険者でしかない。 　しかし、勇者が死んでしまえばまたあたらしいものが勇者になれるんだよ。 　そう、俺が魔王になって勇者を殺せば、俺が勇者になれるんだから。 　どんな手を使っても、俺は勇者になる。

天使と悪魔の羽根を持つ青。混血が一般化された今でも、世界でただ一つ唯一そんな羽根を持つ彼は、苦労も一塩。両親を幼い頃に殺され、最愛の妹にさえ嫌われ会って居ない。邪神に戦争を唆される青は、邪神が暗殺されてからも罪を押し付けられ、今も追われ続ける、彼の陰の異名は～幻の魔法使い～。彼の持つ魔法は、何故だかこの世界中のどこにも存在しない魔法陣、魔法障壁、古代魔法に旧世界大戦の際に失われた初期魔法、加え自身もその魔法を工夫し、開発している。しかし、唯一、弱点があるとしたら、その類稀な才能を凌駕するほどの、魔力の量を持たぬことと、色んな意味で『猫』を拾ってしまう、加え変なところでお人好し。様々な意味で『不運』なのだけれど、『幸運』に恵まれた青の行く末や如何に？☆ブックマーク感想ポイントなど、気楽にお待ちしております♪

俺、鈴木 白太郎(すずき ぱいたろう)18歳はとある理由で死に異世界へと転生した。 転生したは良いものの大事なあそこが切られ宦官(かんがん)にされてしまい、何故かその切られたち〇ぽこと姫に仕え旅をすることになる。 途中で仲間も加わり旅は賑やかになっていき、魔王を倒すことに！ さて、このパーティーで魔王を倒せるのか！？ (宦官とは、あそこを切られてしまった召使いのことです。昔、中国にいました。) 魔王を倒して、もう1回生やしてやる！そして、やってやる！ (てか、魔王になってみたいな、俺勇者じゃないし) ちょっとエッチな異色の異世界冒険ここに開幕。 まだまだ未熟者です。皆様からのご感想、批評など待っています。 楽しんで読んでくれると嬉しいです。

※改稿版別で投稿してます。 与えられた役割は、『勇者』ではなく『勇者の支援』だった。 魔王を倒すために召喚された勇者。彼を支援するというのが、天命だった。 やがて主人公フェンリットは、魔王と戦う勇者一行を支援する。 ――そう。正体を隠して、陰ながら。 徹底的な容姿隠蔽、種族の詐称、肉体的な特徴もあって性別すら不明瞭。 素直に正体を曝け出せば、相応の褒賞や地位が与えられるというのにも関わらず、だ。 しかし、その隠遁には理由があった――。 二年の隠居生活をしていたフェンリットは、とあるキッカケで外の世界へとくり出す。 そして彼は、様々な人と出会い、再会し、別れ、戦い、本物の『英雄』に返り咲く。 これは舞台裏で活躍した一人の男の過去を紐解く、『暗躍英雄の後日譚』。 ※サブタイトルに★がついている話には挿し絵があります。

『異世界転移』それは本当に、異世界転移と呼べるのだろうか。 現実世界で、息絶えて来たのであればそれは、『異世界転生』となる。 死んで異世界へと行ったのか、それともそのまま転移したのか。 そんな事も分からないまま、この異世界で彼は生きている。 異世界とは、夢の国なのか、死後の世界なのか、、、 それでも彼は、確かに生きている。 見た事の無い様な、幻想的な世界を見ている。 そしてその世界は、彼の元居た現実世界と大きく異なる。 騎士、魔法使い、魔獣、その存在がこの世界にはある。 現実世界に無い物がこの世界にはある。 そして、異世界の歴史は彼が異世界に現れた事により、大きく動き出す。 そんな異世界で生きる越智卓斗の、、、 ――オチ・タクトの異世界物語が始まる。

ある時、1人の女の子が異世界へとやってきた。 女の子は奇跡に満ち溢れたこの世界を守ると決めた。 時代は進み、世界は『黒い逆十字』と呼ばれる存在によって恐怖に包まれていた。 『黒い逆十字』に故郷と家族を奪われたギルバート、初恋の魔法使いの師を奪う返すため世界に挑むロキ。 その二人と思いを同じくする仲間たち、そして不思議な雰囲気を持つ天真爛漫な少女と共に世界を駆け回る。 笑いあり、涙あり、ドタバタ集団による救世記。ここに開幕!

【しばらく更新停止】 　連合・枢軸両の共倒れにより、WWⅡが停戦状態のままで百年が経過した大日本帝国。帝都・新宿にて、仄宮秋流はある夜――を殺害する。直後拷問屋の男と刃を交え、自らも致命傷を負って彼女は十七年の人生を終えた。終えた――――はずだった。 　しかし彼女の願いとは裏腹に、秋流はある男によって強制的に生き返ってしまった。秋流を無理矢理黄泉路から引き戻したのは、金髪に碧眼、海の向こうの大地の香りを纏ったベルンハルトという吸血鬼。『万能の願望機』“聖杯”を身に宿し、その守護を司るというその男は、あろうことかその“聖杯”を二分し、秋流に分け与えることでその役目を負わせたのだ。そして彼は秋流に告げた。「俺は“聖杯”を守るためにお前を利用しただけじゃない。ただ、必ずお前の心を手に入れる」、と。 　最高に好ましくない出会いを果たした両者は、しかし情報屋・七木遥の手助けを受けなんだかんだと共同生活を開始する。そして『新宿裏側の何でも屋』請負人の仄宮秋流と“聖杯”の守護者ベルンハルトは、その過程で様々なことに巻き込まれていくこととなる。女子高生とヒモ主夫、刀使いと吸血鬼、――――女と男、人間と人外。情報屋、拷問屋、極道の組長、化学教師、茨の少女、傾国の美女、英雄――――新宿の愉快で物騒な馬鹿たちが起こす騒ぎの中を、秋流とベルンハルトは一体何処へ向かうのか？ 　――――彼女と彼の織り成す帝国愛憎譚、ここに開幕ッ！

　22歳、男性、の近衛新（コノエ・アラタ）は閻魔大王の前に居た。無実の罪だった為、地獄の都合で魂を異世界に飛ばされる。 お約束の異世界ヒーロー！　になるはすが、魂を転移された身体は15歳の美少女！ 男の身体になる為に、近衛新の七転八倒の異世界生活が始まる！ 　第二章はハーレム編になります。 　完結しました。m(_ _"m) カクヨム様でも投稿しておりますm(_ _"m)

VRゲームにログインしようとしたら、大嵐に巻き込まれながら異世界転移をしてしまった長谷 零断（ながたにれだん）。 そして、辿り着いた先には、ある事件をきっかけに表情が乏しくなってしまった少女、セリアが暮らす家。 その場所から零断の異世界生活が始まる。 セリアが住んでいる町には国で有名になるほどの有名人がいた。 “紅蓮の傭兵”ことセリアの従兄妹のグレン。 元冒険者の鍛冶屋ウィリアムなど。 出会い、別れ、戦い、悲しみ。 末に零断は波動の龍と出会うことになる。

　望月凛は交通事故により余命宣告を受けた。家族と最後の時間を過ごすのにとあるゲームのβテストを選択した。そのゲームは異世界への扉であり、気が付けば母親と妹が作成した元気な男の娘アバターになっていた。異世界へ来た事で凛が元気になった事と、帰れない事がわかっているので彼らはアバター作成で得たチートな力を使って新たな人生を過ごしていく。 　これは村の近くでモンスター牧場を開いたり、ダンジョンに行ったり、冒険したり、最弱モンスターのホーンラビットを最強化したりといった自由気ままに過ごしていく自重しない一家の物語である。 　※美少女ハーレム予定。

新聞部に所属している文屋千尋は、ある日科学部が開発したと言う「転送装置」の実験に参加し、異世界へ飛ばされてしまう。 見知らぬ世界で戸惑う文屋……なんてことはなく、ここぞとばかりに取材しまくる！ 貴族のスキャンダル、モンスターの裏事情、ちょっとした噂話。どんな話も聞き逃さない！ ブンヤ一筋、文屋千尋。異世界に降臨！！ ※この作品は現在、「カクヨム」にも公開しています。

無職の俺はある日例によって車にはねられて、異世界に転生しちまった。でもちょっとおかしいぞ？　この身体、若くてイケメンじゃん！　しかもその世界の王子様かよ！　しかも可愛いお姫様が許嫁！　とはしゃいでいるとその王子様が俺を悪魔扱い。どうやら俺は王子の身体に憑依しちまったらしい。 　性格は正反対、そんな俺と王子様、ひとつの身体に同居して、色んな冒険をすることとなる。　

建、築、つかさ、ヒバが織りなす建築ラブコメ。のはずだった・・・

少女が車に轢かれそうになるところを助けた俺は、身代わりとなって死んだはずだった。なのに……どういうことか俺は生きていた。轢かれたはずなのに怪我の一つもない。これは夢だ……と思ったのも束の間。何故か夢に現れた少女が俺の家で、それもエプロン姿でいた。しかも突然私は吸血鬼で、お前のご主人様だと言い出す。見た目は子供、中身も子供……ってまんま餓鬼じゃねえか！！！

ダンジョンで荷物持ちをして日銭を稼いでいた少年。ゴブリンに殺されかけて転移者の記憶を取り戻し転生者だった事に気づいた。前世のスキルと魔法を再取得した少年が奮闘します。 少しずつ修正してます。 今１話済。

「彼」は自分が何者なのかも知らないまま目を覚ました。 そこは科学が発展せず、代わりに魔法や錬金術が発展した世界だった。 何も無い「彼」は「自分」を手に入れ、自分がどこから来たのかを知るために、動き始める。 これは「彼」が多くの出会いと痛みで自分を取り戻していく物語である。 ※この作品は同作者の作品「ブンヤ一筋！ 文屋千尋！ 異世界でも頑張ります！！」と「落伍者とお姫様　～異世界の冒険～」と同一の世界であり、一部クロスしている部分があります。合わせて読んで頂くと、より細かい部分が分かる様になるかと思います。 この作品は現在、「カクヨム」にも公開しています。

　異世界転移 　気が付けば異世界、そして自分は女の子になっている。 　ダンジョンやモンスター、今までいた世界とはまた別の世界でなんとか生きていこうと思いながら、事件やらなにやらに巻き込まれ。てんてこ舞いになりつつなんとかしようとするおじさん。 　おじさんがなんとなしに異世界で頑張っていくお話しです、異性にもなってしまってます。 　たぶんおじさんが、世界を救います。