倉　美津羽２０代ＯＬ。 体を鍛える事が趣味、そして筋肉フェチ。 現実世界で、性格極悪のたった一人の姉に絶望して叫んだら、目を覚ました先は異世界の第二王女の体。 こちらの世界にも王位継承権を持つ第一王女の姉がいてさらにどぎつい性格の持ち主。 継承権のない自分は当然誰からも相手にされず、貴族やメイド達から嫌がらせを受けても誰も助けてはくれない。おまけに姫の体は貧弱そのものでウォーキングで貧血を起こし頻繁に熱を出す こんな貧弱な体じゃそもそも何も出来ない！？。 人の近づかない荒れた庭園を一人手入れし続ける青年。 素手で巨木を引っこ抜きナイフを使わず素手で剪定する 庭師に似つかわしくない屈強な体に一目ぼれし、体力強化の為に弟子入りするも 弟子入りした青年は庭師のフリをした最強の暗殺者だった。

平穏な日常を送っていた九条 飛鳥は、気が付いたら見知らぬ森の中にいた。 おかしい、先程まで炎天下のオフィス街を歩いていたはずなのに。 「……ここ、どこよ？」 20代OLがまるでファンタジー小説のように、異世界転移に巻き込まれてしまったお話。

前作『まるで、面接のようなそれ。』の続編。 お見合いパーティーで、前作のヒロイン 神田 イオリが出会った、おじさんのお話。 47歳のおじさんから見た、イオリは？ 女性に対する評価は？ どうして、イオリを選んだのか。 続編の完結編です。

突如現れた男によって、私の幸せな人生は狂わされた。 異世界で世界を救えなんて、そんなこと知らない。私は絶対に、元の世界へ帰る！…そう決意したけれど、現実は残酷だった。 幸せに暮らしていた20代OLが異世界に連れ去られ、絶望に襲われながら生きる意味を探すお話。 ＊注意＊ シリアスで暗めな始まりで、最終的に前向きな感じになります。 ダークが苦手な方はご注意ください。