魔法学校を主席で卒業したルカ。高名な魔術師である師の勧めもあり、のんびり冒険者をしながら魔法の研究を行おうとしていた。 　自身の容姿も相まって、人付き合いは苦手。 　魔術師ながらソロで旅するが、依頼の都合で組んだパーティーのリーダーが最悪だった。 　段取りも悪く、的確な指示も出せないうえに傲慢。 　難癖をつけられ追放されたはいいが、リーダーが剣士職であったため、二度と剣士とは組むまいと思うルカ。 　そんな願いも空しく、偶然謎のチャラい赤髪の剣士と組むことになった。 　一人でもやれるってところを見せれば、勝手に離れていくだろう。 　そう思っていたが────。 「あれー、俺たち最強コンビじゃね？」 「うるさい黙れ」 「またまたぁ、照れなくて良いから、ルカちゃん♪」 「（こんなふざけた奴と、有り得ない程息が合うなんて、絶対認めない！！！！）」 　違った境遇で孤独を感じていた二人の偶然の出会い。 　魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まないルカの様々な（嬉しい）誤算を経て友情を育む。 　そんなお話。 ※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。 ※イラストはでん様より素敵なルカ＆ヴァルハイトを描いていただきました（主要人物設定に有） ※アルファポリスでも連載中 ※番外編、短編は別作品として掲載中

　突然の聖女召喚で異世界に飛ばされた酔っ払い。 　身の危険を感じるのでとにかく逃げよう！ 　魔法の廃れかけた世界を舞台に、なんだか出遅れた感満載＆悪趣味な能力を説明なしに手に入れてしまった酔っ払いと巻き込まれた不憫なお供ズの逃亡劇。聖女って何？　召喚大失敗だよねー？ 　素面は小心者なニチアサ民（ＢＬは一般教養）、酔うとオリハルコンメンタル＆ほんのりサイコパスながさつアラサー女の行き当たりばったりなお話。 　悪い人が可哀想な目にあわされがちです。 　何でも許せる人向けのお話です。 　誤字報告ありがとうございます。 ※作者は豆腐メンタルですのでお手柔らかにお願いします。ブックマーク＆評価でモチベーションが上がります。 ※週１程度3000から7000字前後の不定期の更新です。推敲の度に文字数増えがち。 ※短編時と登場人物の名称、設定等が違います。 ※全体的にモラル低めです。 ※下品かつ軽い性的な表現あり。苦手な方はお戻り願います。 ※残酷な描写ありは保険です。保険じゃないかも。 ※一人称です。主人公以外の目線で進むこと多々あり。 ※ＢＬではないですがそれっぽい表現あり。苦手な方はお戻り願います。 ※そのうち一章改稿します。大筋は変えないです。 ※性別が行方不明になりました。

既存作品『最強魔術師、ルカの誤算～』の番外編です。 短編や、主人公視点以外のサイドストーリー等をこちらに掲載しております。 本編のネタバレがございますので、先に本編をご覧いただけると幸いです。 （本編： https://ncode.syosetu.com/n8586hk/） 違った境遇で孤独を感じていた二人が偶然出会い、魔法においては最強なのに、何故か自分と思っている通りに事が進まない主人公ルカの様々な（嬉しい）誤算を経て友情を育むお話です。 ※BLではないですが、メンズ多めの異世界友情冒険譚です。

勇者は世界を救うのか――― BLではないですが、それに近い表現が出てくる為、一応キーワードに入れています。 異世界転生ではないですが、違う世界観が出てくるので、一応キーワードに入れています。

王妃は旦那から衝撃的な発言を聞いた。 「私は、女性に興味がないんだ」 この発言に王妃はよろめい――たりはせず、片足を一歩前へ踏み出し、旦那に詰め寄ったのである。 「そういうことはもっと早くに仰ってくださいませ!ああ、もう少し早く仰って頂いていれば対応出来ましたのに…！」 これは、とある王国の城で繰り広げられる、王妃と王の数カ月の攻防戦。 王妃は瞳を輝かせ、王は遠い目をし、今日も城は賑やであった。

〔1〕 　砂漠に囲まれたオアシスの街、ルウの地。 　人々は女神ルウを崇拝し、オアシスの恵みは女神の加護だと信じている。 　金色の長髪の青年――キョウ・テセティアは壊れた環境維持ロボを持って、泉へ行くと幼馴染のファウ・レファイと再会する。 ※ＢＬではないですが、微ＢＬ的な要素があります。

叶崎豊は中学校で教鞭を執る体育教師。 子供達との触れ合いを糧としながら、漣のように穏やかな毎日を過ごしていた。 故あって母校への転勤が決まった豊は、受け持ちのクラスで相良楓という少年に出会う。 誰もが一目置く優等生の楓は、実は父親からの虐待に苦しんでいた。 豊は楓を救うべく奔走を始め、やがて自らの過去やトラウマとも向き合っていく。 ※※※連載作品３作目。 正確にはBLではないですが、作中にそれに近い描写や表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。 虐待などの暴力表現が苦手な方もご注意ください。 ※エブリスタ、カクヨムでも掲載しています。 ※現在改稿中です。

前世の知識はあるけれど自分が誰だかわからない少年が女神にいいように使われる話。周りからは冷静沈着、天才だと思われているけど実際はヘタレでチキンです。攻撃魔法なんていりません、だって怖いもの。え、魔物が攻めてくる？じゃあ支援にまわります。BLではないですが男の友情、主従信頼、親子愛などそれっぽい雰囲気があるかもしれません。かわいい女の子もたくさん出したい。

ムーンライトノベルズにも掲載しています。人と距離を取りたいゲイの恋愛です。恋愛のくすぐったい感じをだせたらと思っています。長編の予定ではないですが、ゆっくりしたほのぼのBLにしたいと思っています。こってりなBLではないですが、苦手な方はご遠慮下さい。ごめんなさい。