アタシの日記のはじめましてについて。

育児休暇中の私と一歳の息子。 あともう1人、保育園入園申し込み中にまさかの失業した夫。 毎日家にいるようになった夫だが家事育児は基本的に手伝わない。 私の心の声をぶちまけた日常のストーリー。

『あなた』は死にます。 『あなた』は雪道で車に轢かれ、瀕死状態です。 会話することもできません。 『あなた』はきっと、そう遠くないうちに命を失うでしょう。 そんな『あなた』の唯一そばにいるのは、 30分経ったら、その間の記憶を忘れてしまうという 記憶障害を持った恋人です。 『あなた』と彼女、残り30分で、『あなた』は彼女に何をしてあげられるでしょうか。 ※「看取られ音声」という音声作品のジャンルにインスパイアを受けて書いた作品です。 作品の性質上、『あなた』は作品内で死にます。そういったものが苦手なかたはお気をつけください。 既存の「看取られ音声」作品と内容に関係はありません。 ※カクヨムにも投稿しています。 ※BGM「風化風葬」　Cocco

この世には、見えなくていいものがありふれている―― ※Coccoさんの曲「雲路の果て」をモチーフに執筆した作品になります。

ジャンル：詩 -------------------------------------------------- Cocco風

声の主は身近に居ました・・・。

期待しない。 耳。 流れ読み可。