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作者:御代出 実葉/作品情報/Nコード:N6758EG
完結済 (全13エピソード) |
日本史で語られない歴史はいくつもあるけど、特に戦時中と戦後はひどいもの。
そしてそれらを知らないマスコミといった存在はとある会社を頭ごなしに「米国への送金機関」などと言ったりする。
真実の歴史を正確に知っているものなら、なぜ日本政府が必死でこの会社を生かそうとするのかわかるはずだ。
なんたってこの会社は、誠実さと約束を守るという2つの行動によってとある米国の大企業の心を揺り動かし、戦後の統治政策を大幅に転換させる行動を起こさせたからだ。
これは紛れも無い事実であり、日本史では決して語られない真実の記録。
太平洋戦争中にアメリカの最新技術を3000件も「特許出願」して「特許登録」させようとした者達の記録。
「なんで戦争中なのに敵国の最新技術を登録するんだ? というか出来るんだ?」
「なんでそもそも敵国の最新技術が日本にあったんだ?」
きっと君達はこれを読んだら知ることになるだろう。
様々な思惑によって戦った者達の存在を。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 エッセイ 東芝 GE 太平洋戦争 特許 最新技術 GE特許(戦時中) 最終更新日:2017/09/30 16:00 読了時間:約122分(60,929文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 2,577 pt ブックマーク: 645件 評価人数: 137 人 評価ポイント: 1,287 pt |
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