この小説は、橙乃ままれ先生著『ログ・ホライズン』をＴＲＰＧにした作品『ＬＨＺ』のリプレイ（実際のプレイを読み物にしたもの）です。 　物語はオウジ村で起こった〈白狐〉事件からしばらく後、今度は村の南方にある〈アスカ陵墓〉で〈冒険者〉の行方不明事件が多発する。 失踪者は桜の開花を皮切りに増え始め、今や十数人にものぼるという。その中には、ギルド〈機巧遊戯〉の一員となった「にゃーこ」の名前もあったのだった……。

ログホライズンTRPG、〈回復職〉のみの3人凸凹パーティーによる実験的キャンペーンリプレイ。 この作品は『ログホライズンTRPGルールブック キミも〈冒険者〉になれる』および『セルデシアガゼット』に掲載されたシナリオを使用しております。ネタバレ等を気にされる方は、お読みにならぬよう、お願いいたします。 またLHTRPGは公式シナリオを含めてリプレイの掲載を公式サイト（https://lhrpg.com/lhz/download）の『セルデシアガゼット2』において許可されております。 また、当リプレイは永関さま（@nagaseki‏）よりマップをいただいております。 本当にいつもありがとうございます。

〈大災害〉。 ＭＭＯＲＰＧ〈エルダーテイル〉で、１２番目の大型アップデートが為されたあの日を、〈冒険者〉はそう呼んでいた。 これは、突如として異世界に飛ばされた理不尽の中で、等しく狂った感性を開花させたとあるＰＫの話。 橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』『ログ・ホライズンＴＲＰＧ』の２次創作です。 こまけぇこたぁ、良いんだよ！と思って読んでください。不定期更新。

2018年5月4日AM0:00 老舗MMORPG〈エルダーテイル〉に12番目の追加拡張パック〈ノウアスフィアの開墾〉が導入される日。 プレイヤーたちはゲームにログインして思い思いにその時を待っていた。 しかし―― 待ちに待ったその瞬間とき、彼らは〈エルダーテイル〉の舞台である〈セルデシア〉に転移させられてしまう。 情けない声をあげる者、怯えて動けない者、この状況を楽しもうとする者、冷静に状況を分析する者。 そして―― 彼は、彼女は、その時どう行動したのか。 これは、その記録の一部である。 ※橙乃ままれ先生作「ログ・ホライズン」の二次創作SSです。 ログホライズンTRPGで作成したPCたちの〈大災害〉を描く物語です。

橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』『ログ・ホライズンTRPG』2次創作です。ネタビルダーの集う元ギルド〈ドリホリ〉。“大災害”に巻き込まれた後のそんな一部のネタプレイヤー達の冒険を描いたスタイリッシュ戦闘物語。というか戦闘しかしない。本作は『ログ・ホライズンTRPG』にて筆者が知り合ったキャラを中心に話を展開していきます。細けぇこたぁ良いんだよ！というスタンスでお楽しみください。不定期更新。

橙乃ままれ先生の「ログ・ホライズンTRPG」の二次創作です。 ◆◇◆今回予告◆◇◆ ＜エルダー・テイル＞のプレイヤーたちが、待ちに待った最新拡張パック。 今日はその＜ノウアスフィアの開墾＞が導入される日だ。 新しいクエスト、新しいレイド、新しい生産レシピの追加……。 多くの＜冒険者＞たちが新たな冒険に心躍らせる中、新要素には見向きもせず、いつもどおりのレアモンスター狩りにいそしむ者たちがいた。 ライバルは数人のみ。お宝独占のチャンスである。そう考えていたあなたの目論見は、＜大災害＞によって砕け散ることになる。 ログホライズンＴＲＰＧ「＜フォーランド＞の夜明け」 魂の翼持つ＜冒険者＞たちよ、地平線の彼方に新たな記録を刻め！ ※自サイトにも同じリプレイを掲載しております ※２０１４年５月にプレイしたセッションのため、情報が古い箇所があります ※「Skype」＋「どどんとふ」使用のセッションです

　この小説は橙乃ままれ著『ログ・ホライズン』を題材としたＴＲＰＧ（テーブルトークロールプレイングゲーム）『ログ・ホライズンＴＲＰＧ』のリプレイです。 　実際に筆者がプレイしたシナリオを編集したリプレイ作品となります。

　この小説は、橙乃ままれ先生著『ログ・ホライズン』をＴＲＰＧにした作品『ＬＨＺ』のリプレイ（実際のプレイを読み物にしたもの）です。 　シナリオの時系列としては、シロエたちによる〈円卓会議〉の設立により、アキバの街の自治問題が解決してからのお話となります。 　今回の舞台はアキバから少し離れたエリア、〈オウジ街道〉。ゾーンを分断するオトナシ川の岸辺には〈狐尾族〉の集落が多数存在しており、〈オウジ村〉と呼ばれています。〈エルダー・テイル〉時代には〈狐の年取り〉という期間限定イベントが開催されていましたが、どうやら村には不穏な噂が広まっているようで……？

気の向くままに書き連ねたログ・ホライズン二次創作オムニバス。

journey of magi 二番目のシナリオ 本家であるログホライズン様と違った展開になってるかもしれませんが、(というか、これなってるな。うん。) 楽しんでプレイしていただければ幸いです！