ある日の夜、リーダーから追放を言い渡される。 したかないかと納得していたのだけど、なんだか他のメンバーの方が様子がおかしくて…？ 若干のBL、NL要素有り 【パーティメンバー】 ・ルーン　15歳、獣人、男　弓使いだが索敵能力の方が優れているので最近はジョブチェンジしようか悩んでいる ・バルト　16歳、剣士、男　パーティーのリーダー、見た目は爽やか、たまに思考が残念 ・メルダ　16歳、黒魔術師、女　ほぼ無表情、パーティーのみんな大好き、独占欲強め ・シェーン　17歳、武闘家、女　敬語、脳筋、動物大好きなのにすぐ逃げられて懐いてもらえない ・ブリッジ　19歳、盾使い、男　見た目30代の厳つい老け顔がコンプレックス、可愛い物が好き カクヨムからの転載です。

高校三年、親戚の会社へ就職が決まっていた芙美は、持て余した時間を埋めるべく赴いた図書館で運命的な出会いを体験する。 深と名乗る少年に、同性ながら惹かれる気持ちを抑えられずに思わずナンパした。 芙美にとって、日に日に増す深の存在。 仲睦まじく交際を深める二人。 しかし、いつしかそんな二人に陰が差した。 振り返ると彼との思い出は、どれも綺羅綺羅と輝いていた。 ※ドラ○グ関係の隠語が出ます

生死の案内人の補足、番外編は此方に纏めます。 タイトルに数字が入っていない場合は一話完結となっています。 中には本編のネタバレが含まれているので、本編後を推奨。 不定期更新。 生死の案内人(本編：完結済み)→(https://ncode.syosetu.com/n2941ep/)