[-1-]
作者:扶桑のイーグル/作品情報/Nコード:N6545HM
連載中 (全1,242エピソード) |
ノンフィクションの宣戦布告、悪夢の始まり
去年冬から始まったロシア軍の大移動を始めとし、ついに戦争に至るまでを。そして、戦争の様子を時系列順にまとめていきます。
誰の情報か、どの記事か。豊富なソースを付け、また5分単位のレスポンスを1分単位に短縮。より信頼性とトラッキング性を向上させました。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: R15 残酷な描写あり ミリタリー 史実 戦争 ウクライナ ロシア ノンフィクション OSINT オシント 情報 世界情勢 最終更新日:2025/07/22 02:51 読了時間:約7,735分(3,867,256文字) 週別ユニークユーザ: 188人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 1,040 pt ブックマーク: 184件 評価人数: 72 人 評価ポイント: 672 pt |
作者:大鏡路地/作品情報/Nコード:N7093IA
完結済 (全16エピソード) |
第三次世界大戦に於いて、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは多数が空に散った。
開戦当時、日本国航空自衛隊が装備するF-15Jは二〇〇機(※F-15DJを含む)を数えたが、終戦時には百五十二機まで減っていた。
純軍事的表現で言えば、「潰滅」と言っても差し支えないと言えるだろう。
ところで奇妙なことに、戦中から戦後になって、墜落したF-15Jの残骸の数をOSINTによって数え上げていくと、被撃墜機の数は七十四機にまで膨れ上がる。
その中の幾つかは重複していると仮定しても、公称喪失数四十八機に対して、二十六もの差があるのは、端的に言って異常である。
戦中、日本国はアメリカ合衆国から、F-15に関する各種弾薬・消耗品の供与は受けているものの、完成品そのものの供与は受けていないことになっていたし、モハーヴェ砂漠でモスボールされていたものや、アメリカ合衆国を始めとするF-15ユーザーが装備している機体にも増減は見られなかったことから、「日本国は密かに員数外のF-15Jを多数、製造していたのではないか」という疑惑が持ち上がった。
無論、日本国、そしてその後裔であるムリーヤ国は、頑としてその疑惑を認めなかったし、その後、第四次世界大戦によりアメリカ合衆国が割れたことで、話は有耶無耶のままに闇へ葬り去られ、今日にまで至っている。
では実際問題、「員数外のF-15Jは実在していたのか?」と言えば、「実在していた」と言うのが正解になる。
尤も、それをF-15Jと定義するか、F-15Jの形式番号を冠する全くの別物であったと定義するかは、また別の話ではあったが。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり IF戦記 仮想戦記 架空戦記 火葬戦記 最終更新日:2023/02/05 17:00 読了時間:約101分(50,041文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 92 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 60 pt |
[-1-]
検索時間:0.0091221秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。