舞台は「操言（そうげん）の力」によって万物に干渉できる「操言士」が人々を守り支える国、オリジーア。ごく普通の町娘だった紀更（きさら）は先天的にしか持てないはずの操言の力をなぜか後天的に宿し、急遽見習い操言士となった。師匠の王黎（ワンリー）と共に修行の旅に出た紀更は、旅に同行する傭兵のユルゲンにゆっくりと恋をしつつも一人前の操言士になっていく。しかしそんな紀更たちの前に、「神の力」を使って世界を脅かす謎の組織が現れる。紀更は彼らから人々を守るため、世界の謎に触れながら操言士として戦いの中に身を投じていく――。 「17歳少女×28歳護衛傭兵」の年齢差恋愛を軸にした、「旅をする仲間がやがて世界を救う」というオリジナルファンタジー恋愛小説です。RPGっぽいテイストで戦闘、成長、魔法的な要素はありますが、「ステータスオープン」や「スキル」「レベル」といった要素はありません。戦闘や流血、人が死ぬ描写が予告なくあるのでR15指定をしています。他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は活動報告にて。 現在の進捗→名実ともに一人前の操言士になった紀更が再び旅に出て、ますます世界の謎に触れていく第三章に入りました。「RPGっぽい世界観と展開で年の差男女の恋愛を楽しみつつ、たっぷりの文章量でがっつり異世界に浸りたい」という方に刺さるかと思います。

犬の散歩を兼ねた買い物帰りに、どうやら交通事故にあったらしい。 気がついた時には、俺は全く知らない世界にいた。 『君がここに来てくれて世界は救われたんだ。だから好きにこの世界を楽しんでね！」 よくわからない説明で、俺は中世ファンタジーのRPGっぽい世界に暮らす事になった。 もふもふでむくむくな、大切な仲間達と共に。

　突然、異世界転移が発生し、どことも知れぬ場所に飛ばされた主人公（男子大学生）。 　そこはＲＰＧっぽい世界でした。 　転移ボーナスとして与えられたスキルを駆使して、それらのスキルレベルを上げながら異世界をたくましく生き抜いていく主人公を描きます。 　とても分かりやすい俺ＴＵＥＥＥです。ざまぁ成分はありません（多分）。 　起承転結もエンディングも考えていない行き当たりばったりな内容ですが、気分転換に書き始めたものなのでストーリーが無いのはご容赦ください（ただし、勝手にストーリーらしきものが生まれたりもしていますが…）。 　過去の三作品のような異世界【転生】ではなく、異世界【転移】ものを書いてみたらこうなりましたって感じです。ご都合主義万歳！ 　『うお』と呼ばれるＭＭＯＲＰＧに影響を受けてます(笑) 　なお、気分転換に書いているので、不定期更新です。 ※誤字報告いつもありがとうございます。何度も推敲しているのに誤字がゼロにならない…。 【第１章ミッション】 　伯爵令嬢誘拐未遂事件に隠された真実を暴き、解決策を提示せよ。 【第２章ミッション】 　盗賊団の背後にいる貴族の黒幕の正体を暴き、侯爵令嬢を救え。 【第３章ミッション】 　スラム街に発生した疫病を鎮静化し、王都の民を救え。 【第４章ミッション】 　誘拐された公爵令嬢を救出するとともに、別件の事件捜査に協力せよ。 【第５章ミッション】 　帝国に召喚された日本人たちを暗殺者から護り切れ。 【第６章ミッション】 　隣国の王女殿下に助力する形で、その国に押し寄せる侵略軍を撃退せよ。 【第７章ミッション】 　神国からの依頼を受けて、巫女に関する問題を解決せよ。

新米冒険者イーユがダンジョンでキノコをたべたいっていうお話。 RPGっぽい世界の勇者でもなんでもないごく普通の冒険者が、ダンジョン探索とかするドタバタ冒険活劇っぽいものを目指してみたり。 ややコメディ。そこそこアクション。ほんのりシリアス＆ハートフル。そんな感じ。

チートを求めた勇者のために集められたのは１００人のプロフェッショナル。そこに紛れ込んでしまった一般女性が、流されるままに魔族として、RPGっぽい世界・リレントに転移する話。 なぜか乙女ゲーム的な展開に巻き込まれつつ、艶っぽさも恋愛感情もほんのり程度で生きております。

結構散々な死に方をしたイザベラはこのRPGっぽい世界、二ルベルディングに前世の記憶を持って生まれた。しかしこの世界はあるとんでもない問題を抱えていたのだ。それは---とんでもない魔法依存社会だったのである。 魔法ばかりがありがたがられる世界で、イザベラは決めた。「この社会を何とか…できなくてもとりあえずは私のせいで職をなくしちゃったこの子たちを何とか幸せにしよう」、と。 魔法は使えないが最高の攻撃力と体力を持つ家出女子・イザベラと、魔法は使えないが最高の防御力を持つ竜の子・ハーディと、魔法は使えないが最高の射撃力を持つ魔王の子・ティベルの３人が、ここがRPGではなく乙女ゲームの世界だと知らないままでヒロインや攻略対象者たちや学園を襲う魔物その他を打ちのめす話。 ＊少し投稿から遠ざかってしまったためリハビリも兼ねて。文章をためて投稿します。

中学三年生の樹埜（きの）、和（なごみ）、若菜（わかな）の三人は、修学旅行の帰りに異世界トリップしてしまう。 未知なる生物との遭遇、大切な人々との出会い、不思議な力溢れる酷く残酷でそれでいて何より美しい異世界『ルート』で彼女たちは今日も大切なものを見つけて、守って、守られて生きていく。 これは、『幸せな日常はちょっとしたキッカケ一つで脆く崩れる。どうか、日々を適当に生きるのではなく、そのかけがえの無い幸せを噛み締めて生きて欲しい』という筆者と協力者の願いが篭った物語。

つまらない現代社会に嫌気がさして、引きこもりニートの『日比谷ミツル』 普段から妄想や想像で現実逃避、ゲーム・アニメが心の安らぎ。 そんな彼がある夢を見たときに、違和感を感じて疑問に思った。 「今の夢、ちょっとリアルすぎじゃね？痛みも感触もあったぞ…もしかしたらあの世界って現実？」 そこへ夢限世界への案内人、燕尾服の黒ネコ『マル』が現れる。 「夢限世界へようこそ」 そしてミツルはRPGっぽい世界に行くのであった。

平和になった世界で勇者と魔王が出会う。そんな話。