アキバが秋葉原だった頃の物語です。突然開いた＂リアルの裂け目＂の影響で腐女子のスーパーヒロイン化が多発、当局は地下でヒロイン狩りを始めます。主人公らは＂覚醒＂した事実を記したブログを何者かに盗まれます。情報を察知した当局も加わり、秋葉原中がブログ探しに狂奔しますが、最後は身近な者から見つかるのでした。

《神様候補》とは知らず、《異世界のんびり生活》を楽しむ為《転生》した主人公。 五歳の誕生日に前世の記憶が甦るも、転生先は行商人も来ない《貧乏村》だった。 そこで、神様から授かったチートスキル《大魔導錬金術》《検索ツール》《亜空間収納》と、無限に魔力を貯められる《賢者の石》を駆使し、村長である父と《村を発展》させる決意をする。 主人公は《農業の改善》を手掛けつつ、影では錬金術で様々な《商品》を生み出した。 十五歳で成人し《行商人》になると、商品を高く売る為《王都》を目指す。 王都到着以降、《勇者》から仲間に誘われたり、とある事情で《ダンジョン》に行ったり、自分以外の《転生者》や《魔王》に出会ったり、《戦争》に直面したりと、面倒事に巻込まれながらも目的を達成し、いずれ《神》になる物語である。

猫西(ねこにし)は、下校中に出会った灰青の猫に恋をする。保護したいと思った頃には姿を消しており、自分が灰青の猫を殺してしまったことを知る。 大学生になった猫西は、今度こそ猫を守るべく大学にいる猫を保護する部活、通称保護部に入る。救えない命、部員の思惑、切り離せない過去。猫によって生かされ苦しみながら選ぶ未来とは……。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 不定期更新です。 誤字脱字等の修正のため推敲をすることが多いです。 アルファポリスにも掲載しています。 拙作は、短編「友と残映」と「片想いの梅雨」をベースにした連載版です。上記ふたつの短編はノベルデイズに掲載しています。なお、なろうでは「友と残映」のみ投稿していましたが、現在削除済みです。 © 2023 Asatsuki Sato

ご飯を食べないしば犬のポチと最後の散歩に行く。 ホラー要素のあるヒューマンドラマです。 エブリスタ、ノベルデイズ、カクヨムにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

被弾し生死の境を彷徨う警部を尻目に、秋葉原の守護神＂南秋葉原条約機構(SATO)＂に新司令官が着任。折から秋葉原セレブの殺人事件が発生、教条主義の新司令官に捜査は難航しますが、復活した警部のヒラメきで、ガールズバンドのメンバーが犯人として逮捕されるのでした。

君に届くまで、のばし続ける。 拙作はエブリスタの妄想コンテスト「のびる」に応募しました。 エブリスタにも掲載しています。 © 2024 Asatsuki Sato

探偵佐藤が都市に戻ったばかりのとき、新しい複雑で不穏な事件を任されます。彼女の過去に関連していると思われる奇妙で不気味な手紙が誰かから送られてくると、事態はさらに複雑になります… これは、最後のページまであなたを引き込むロマンティックな物語です！

前編で秋葉原にダーティバムを持ち込み、地下に潜ったテロリスト達。極右テロにカモフラージュしつつ、その真の目的は、国を憂い、国民の奮起を促す事だった。なりすまされた戦友の姉の証言から正体がバレた彼等のテロは、寸前で食い止められるのでした。

男の友人、春口功には夢があった。本屋の店長になって住民全員が求めに訪れるような本屋を作ることである。 男は学生の頃から彼の夢を見守ってきたが、出向で東京に引っ越すこととなり、功と離れてしまう。 五年後、男は帰郷する。地元の変化、功との再会。あらゆる変化に男は戸惑いながらも向き合っていく。 拙作はエブリスタの妄想コンテスト「引っ越し」に応募していました。 エブリスタ、ノベルデイズにも掲載しています。 © 2024 Asatsuki Sato

神田リバー沿い。夜明けの廃工場で、タクシードライバーの死体が発見されます。彼は＂リアルの裂け目＂由来の次元難民で、核兵器開発に携わった技術者と判明。捜査線上に核武装を狙う独裁国家の影がチラつく中、秋葉原を核の焔で焼くテロリストの陰謀が察知されますが、主人公らは冷凍コンテナの中に閉じ込められてしまうのでした(SATOから来た女 後編に続く)。

公園にたった一本植えられたサクラの木。数年前の交通事故より花見客がいなくなった公園にやってきたのは、無職になった男だった。 拙作はエブリスタの妄想コンテスト「お花見」に応募していました。 エブリスタ、ノベルデイズにも掲載しています。 © 2024 Asatsuki Sato

親の離婚をきっかけに、凪の人生は大きく変わる。 家は無く、金もない。凪を小学校に行かせるのでやっとだった。凪と夏菜子は絶望に浸しんでいた。 それから4年後、凪は中学2年生になりそして人生初の彼女ができる。 しかし彼女をきっかけとし、凪の人生は大きく傾いた。 「離婚」「借金」「毒親」「人殺し」、 苦悩の果てに凪が下した決断とは。 俺は「自由」だ！

Don't we go to the another world to enjoy with cheats , magic and harems ? Sato Renji a japanese man has no such luck . His wife pushed him from the cliff and he was reincarnated in another world as ATLANTIS , but in brothel without magic . But we truly don't know anything about this man's character. Without cheats or magic , he sets out to find the reason why he was reincarnated, his mother's past and why his wife betrayed him . This is a story of how ATLANTIS learns what it means to truly live life to the fullest .

僕が「別れたい」と言ったのは1週間前、12月中頃のことだ。 「わかった」と彼女は家から出ていった。 付き合って5年。 彼女の両親に挨拶してからプレッシャーが大きくなり、同居中にもかかわらず彼女を避けるようになった。ケンカもした。 仕方なかったと思う。 しかし今晩。 突然、彼女が家にやってきて――。 第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞に応募しています。 ノベマにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

不精人間のつぶやき。 川柳も短歌も俳句も混ざっています。 「俳人・歌人になろう！2023」期間中のみ投稿予定です(不定期更新)。 © 2023 Asatsuki Sato

これは孤独の青春。 つねに負け組だと思う「わたし」。 夏休み明けの登校中、気分が乗らない。そこで「わたし」は学校までの坂を駆け上がることにした。 拙作はエブリスタの妄想コンテスト「夏の終わり」に応募しました。 エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

女子高生の私が青年の彼に出会い、変わっていく話。 ※知らない人についていくのは危険です。真似しないでください。 エブリスタにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

煙草。味やブランドはよくわからない。ましてや電子煙草との違いなんてさっぱり。けれど、彼と煙草を嗜む時間は好きだ。 煙草は二十歳になってから。 ポイ捨てダメ絶対。 拙作はノベルデイズ課題文学賞に応募した作品です。 ノベルデイズにも掲載しています。 © 2023 Asatsuki Sato

人生を1回クリアした男「佐藤哲也」正月に餅をのどに詰まらせベタに死んでしまう。 目覚めた時には目の前には神様が現れ、事の顛末を知らされることに そして哲也と一人の少女が出会い、ゴルフというスポーツをきっかけに彼女の運命を変えることに命を燃やしプロゴルファーに導くために奮闘する物語 1作目の実話自叙伝をフリにして自分の人生をやり直せたら絶対こうするぜ！という笑、涙、人情ありのファンタジー小説です。 はたして少女はどのように成長するのか、どこまで駆け上がることができるのか、、、 そしてラストの結末はそっちかよ！と突っ込みたくなるように書きました。 優秀作品ではありませんが、まあまあ面白いと思える仕上がりになっていると思います。

下町で育ち、道を外れて生きてしまった落ちこぼれが、人生を遠回りしながらも少しずつ成長し成り上がっていくが、その先に見える光景とは、、、 空想ではなく生身で生きていれば、おもいっきり失敗し、とてつもなく怒られたり、はたまたこんなラッキーがあっていいの？という経験があったり。 日本が低迷していた2000年前後を必死に駆け抜けた 就職倍率は過去最低を更新し ロストジェネレーションと呼ばれた世代 そんな中でも雑草のように伸びて、楽しくも悲しくも生きていき、経験値を上げていく物語である。