放課後の帰り道。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー “鼻毛に主導権握られるん雑魚過ぎやろ” “誰が何のために、うちのオカンを森に隠すねん” “またゴキブリの力借りてるやん。幽霊失格やで” “憎しみ顔面係、過酷すぎやろ” ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 高校2年生の男子ふたりが 日常に潜む疑問を面白おかしく喋ってふざけるだけ。 語り手も背景描写もなく “野島”と“松崎”の会話だけで進む、ゆるめの対話体短編集。 1話あたり、約1000文字なのでサクっと読めます。 [剣と魔法の異世界転生] [チート] [ハーレム] [悪役令嬢] そんな、THEなろう系に飽きてるリアリズムさんでも楽しめる日常会話劇です。(露骨なSEO対策スイマセン・・・) ※関西弁は雰囲気重視で使っていますので、細かい違和感はご容赦いただけると嬉しいです。

作品タイトルに書いてある通りの内容です。 執筆中の小説タイトルをリニューアルしたら長くなったので、その理由とメリットについて。