ある日、羽田空港での大事故をきっかけに、少年・加藤アツは「見えないはずのモノ」と出会う。 それは、“眼鏡をかけた者にしか見えない災厄”──通称「魔」。 天才漫画家の少女・戸隠キズナとの出会い、そして「描いた武器で魔を斬る」という、異能の戦い。 現実世界の裏側では、アートと科学、想像力と創造力が武器になる。 ペンと眼鏡を手に、少年少女は世界の歪みと向き合っていく。 異能×芸術×バトル。 「描け。そして、抗え」 架空と現実が交差する世界で繰り広げられる、青春SFアクション！

5分で読める、近未来からのツイートまとめ。 10日、20日、30日に届いた通信を挙げてます。 (カクヨムにも投稿中)

由紀、寧々のJK姉妹、その他周りを取り巻く友人達とのSF日常小説

普通の日常を送る、気弱な女の子の元へとやってきたのは火星からやって来た宇宙人！？ 様々な宇宙人や女の子の周りの人が繰り広げるSF日常系ファンタジー哲学(適当)！！

ボタン一つで料理が完成する完全自動調理器(フルオートクック)が一般的になった社会。話題の『手動式生活用品』をあつかう店の紹介をスマートスピーカーで聴きながら、ユリはハナのためにご飯を鍋で炊く。「いつも通りのご飯」とオーダーを受けたユリはラジオ番組を聴きながら、炊飯の水加減に迷いが生じて……。

2021年さなコン一次通過 　世界の終わりを告げるニュースが日常化した近未来。介護士の岬は、あと7日間しかない世界でもポイントを懸命に稼いでいた。その目的は意外な理由だった。

大学を卒業してからの五年間ブラック企業で働いていた主人公『昭田(あきだ)』、その後も転職を何度か繰り返すがどれもブラック企業だった。そして、ある日一つの変な求人を見つける。興味本位で受けた会社は寝坊をしても許されるホワイト過ぎる企業だった！しかもそこには人間が一人も居ない宇宙の企業だった！？ 『昭田(あきだ)』はこの異様な場所について行けるのか！？「笑いあり！涙あるかな？」な魔物。の連載小説！！SF日常コメディー！

　タイトルどおりで他に説明しようがない。 　余裕があったら、こういう話をやりたいと思ってる。

時は西暦2180年。地球は再び訪れた氷河期により氷に覆われていた。 未曾有の寒気に適応できなかった人類が引き籠る中、世界で羽を伸ばしていたのはーーペンギン達だった。 そう、世はまさに”ペンギン達の楽園” 氷河期により激変した世界を生きる人間達とペンギン達の生活を映す、近未来SF日常短編作品。

以前に投稿している『ミケ』の書き直し作品です。

進学校に通っている高校1年の主人公ゼンは高校物理をあらかたマスターしているところ以外は普通の男子高校生のはずだった。というのも彼には秘密の力が宿っているらしく、それを暴こうと下堂薗つゆりと野辺山は働きかけるが……

突然父親に「お前吸血鬼なんだわ」と言われた主人公史夜！ あれ、それってなんかかっこよくね？と思うも吸血鬼の血が薄いからそこまでかっこよくない！ 吸血鬼としての受難！吸血鬼ってばれたらヤバいといういらないスリリング！ はたして史夜は人並みに暮らせるのか？！

物を無くすことはありますか？

　リーヴィズ社と呼ばれる巨大企業が運営する“XenoTerra”と呼ばれるハイ・ファンタジーのような仮想現実世界（VRW）で、幻獣を治療する「幻獣医」という職業を勝手に名乗っている“ソロモン王”ことイズルが、相方のナルヴィクや、自分勝手でイズルのことを「詐欺師だ」と言ってやまない魔女クロエと共に繰り広げる医療（？）の旅を描いたオムニバス形式のコメディ作品。 　現代とほぼ時代背景は変わらない時間軸で、常識はずれの登場人物たちの行動と、現実世界のあるある的な話題と、仮想現実世界でのRPGネタが錯綜する。 　そんなシュールな世界観の中、今日も一行は、仮想現実世界での冒険を楽しみ続けるため、そして何より運営会社であるリーヴィズ社への通信料その他の支払いを滞り無く行うために、他のプレイヤーなどが掲示板に出している依頼をクリアして報酬（通信料その他の諸経費の立替払いの権利）をゲットするのである！ 　第１話では、自分がプレイしている仮想現実世界〈VRW〉でのオンラインゲームについて、ブログでコメディタッチに紹介し始めたイズルの視点で、砂泳ぎの海竜との戦いから、その胆石をパワーストーンとして、レース用の砂蜥蜴〈バジリスク〉の治療のために欲しがっていた富豪に売りつけた話が展開される。また、Amazonで、「ドラゴンステーキ」とテヘラノシト産のワインが、その富豪から現実世界のイズルの元へ届き、コンビニ業界が阿蘇山にドラゴン牧場を作って、ついでに観光地化した話もする。

　大学生の優太は就活の真っ最中。しかし、大事な面接の日に寝坊した。神様に頼むと奇跡が起きて時間が戻った。喜んだ優太だが少し様子がおかしい…。なんと、自分がもう一人いる。 　自分自身との共同生活に戸惑うSF日常生活ストーリーです。　

すべての物事には、始まりと終わりがある。それは、どのようなものにでも。世界の霊長たるヒトは、その文明の発展を停止させつつある。そのようなとき、ケモノのような尻尾と大きな耳を備えた獣人が現れた。獣人たちはヒトより優れ、次の世界の主人公となる。そんな獣人たちが、滅びゆくヒトを優しく見守る作品です。以前、コミケなどで頒布していた作品を、一部改稿して連載します。

就職に失敗、フリーター生活を始めるが、 体質なのか怪奇な現象に遭遇する事の多い主人公。 ある事をきっかけに、占い師である利子と知り合いになる。 今まで避けてきた現象に対して、少しずつ主人公の心境が変わり始める。 怪奇 オカルト SF

天神 東矢(あまがみ とうや)は中学時代、ある事件をおこしてしまう。それがきっかけでせっかく受かった高校も入ったはいいが、家に引きこもってしまう。そんな時ある一本のオンラインゲームにハマってしまう。いつものようにゲームをしていると、ある日ゲームで出会った人たちからオフ会の誘いが来たのであった。

ある少女の日常の物語 リクエストをいただいて書きました。

この物語はモバゲーネームケロイチ・蛙がモバゲー内の日記として書かれたものを補足し改良を加えたものです 未来の地球には人間がいない 動物達が人型へ進化しより人間に近づいていく未来 ほぼ人間と同等かそれ以上の生命体へと進化した人類は新たなる進化の兆しを掴むためあらゆる努力をしてきた ある種は多産を良しとし子を作り続けることで子孫の反映を促した ある種は頭を大きくしコンピュータより早く答えを導き出せる頭脳を手に入れた ある種は体を大きくすることだけを考え人間と対等なまでの肉体を手に入れたものもいる そんな進化のカンブリアに違った考えを導き出そうとしているカエル族の二人 男はカエル族としての運命に囚われたくないと勉学に励み 女は古物から過去の人間を知り人間らしく愛を模索していた 二人には共通点が多々あるがそれが何なのかがわからない 二人がどんな答えを導き出すか神という存在であってもわからないだろう 無限大の可能性を秘めていることを二人はまだ知らないのだろう そこまで壮大でもないカエル達現人類達の生活は面白おかしく展開中人間より人間っぽい動物にあなたは何を感じ何を思うか？ ひとつ言わせてもらおうカエルはかわいい！！ 今日の観測を終わる