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作者:すっとぼけん太/作品情報/Nコード:N6345LE
完結済 (全3エピソード) |
【読まない感想が壊すもの――そしてこの世界が失うものとは!?】
書くより、生成するほうが早い時代になった。
AIが物語を書き、AIが感想を書く。
そして――人間が、それをコピペして送る。
……でも、それ、本当に“読んで”ますか?
三分で生成された感想に、
五十分かけて、本気で読んで返してくれる人がいる。
感想とは、本来“読むという誠実”の証だった。
けれど、手軽な言葉の洪水の中で、その価値は静かに沈みつつある。
AIが量産する“きれいで安価な言葉”の裏で、
ゆっくりと壊れていく「誠実」と「信頼」。
今ここに――“読むという誠実”を、
お叱り覚悟で、こっそり問い直させて頂きます。
※本内容は、読む専の方は除きます。
(読み専の方で、感想にAIを使われていても、
感想を送るというお気持ちは、とてもありがたいです)
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: AI時代の感想 感想文化 読まない感想 小説家になろう論 読み合い文化 創作論 Web小説界の裏側 静かな怒り 楽チン感想社会 誠実とは何か 最終更新日:2025/10/10 14:09 読了時間:約16分(7,676文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 260 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 25 人 評価ポイント: 246 pt |
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