【総合４０万ＰＶ感謝】 　主人公の名前はロード、緩く逆立つ金髪にエメラルド色の瞳を持っている。 　彼は１０才の頃からストンヒュー王国の宮廷使用人見習いをして生活していた。 　ストンヒュー王国とは人と動物が言葉を交えて共存する異世界である。 　記憶を無くし、行く当てもないので宮殿に住まわせてもらう。 　王様からのお目付け役として３匹のネズミにロードは見守られていた。 　１２才の頃、レジェンドオーブ・スライムという絵本と出会い竜に乗って異世界に旅立つことを夢見る。 　その絵本の影響か、仕事に勉強に体を鍛えることで忙しかった。 　その頑張りの分、顔が広くなり、国中の人たちや動物たちと友達になった。 　そして彼は１９才にまで育つが、子供のころの夢は――異世界なんてない――と諦めてしまう。 　しかしスライム勇者に憧れた青年ロードの冒険は、悪い竜が平和な異世界に現れたことによりここから始まる。 　◇王道的な勇者と魔王の物語を書いてます！ 　オリジナル設定として異能の宝石、秘宝玉が出て来ます。 　様々な異世界と個性豊かなキャラクターを書いていく予定です。

※過去に掲載していた同作品の大幅リメイク版です ―かつて、この世界には二人の魔王が居た。 しかし、その一人であり最強と呼ばれた魔王ルーレスは女勇者レクティアと相打ち…激闘の末にこの世を去った。 それから数十年の時が流れ、ルーレスの存在は語られるだけのものとなっており、人間達はもう一人の魔王を打倒するべく新たな勇者を選んだが―その勇者が最悪だった。 「―君みたいな能無しの役立たずは要らないよ」 勇者にそう告げられ路上に放り出された俺は、荷物も財布も取られて勇者パーティから追放された。 自分勝手で傲慢な勇者は同じパーティの俺を目の敵にして何かにつけて面倒事を押し付けてくる奴で、さらに聖女にご執心だった勇者は見るに堪えずそんな勇者と縁が切れるのはありがたいくらいだ。 しかし、勇者は知らない。 俺が元勇者であり、一人で魔王を倒した世界最強の人間であること。 また、強者を求めた果てに俺が冥界にすら足を踏み入れていたこと。 そして何より、俺の相棒が元魔王だということを。 そんな勇者に嫌気が差し、相棒と共に田舎生活を満喫しようとしたが― 「あなたが世界を救った勇者ですね？」 厄介なことに、勇者パーティで一緒だった聖女に元勇者だと特定されていた。 やがて、人々は知る。 魔王に勇者が勝利したことがどんな意味を持つのか。 俺が何故、魔王を元魔王と呼ぶのかを。 そんな中、俺を追放した傲慢な勇者に元勇者は告げる。 「それじゃ、貸してた俺の仲間は返してもらおうか。なあ―『偽物勇者様』？」 いつしか魔王と呼ばれるようになった元勇者アイド。 だが、大勢の部下や仲間達と田舎で隠居生活を送りつつ、平和を脅かす存在に陰ながらその力を振るう彼こそ―かつて最強と呼ばれた魔王ルーレスが転生した姿であり、やがて彼は人間と魔族を争わせようと影でうごめく教会の陰謀を知っていく。 そして、前世で魔王ルーレスと相打ちになった女勇者レクティア。 彼女もまた、アイドと同じ村でファリーザという少女に生まれ変わったものの、今度は勇者ではないらしく…。 あらゆる悪を真の悪が裁く、強者に飢えた元勇者の魔王による最強悪役バトルファンタジー！ ※悪役好きな作者の最強系主人公無双作品です ※転生した後も魔王になった主人公が盗賊や偽者勇者、竜など色々な悪をほぼワンパンで倒します

　元プロ野球選手のパチンカスな主人公が異世界に転移して知り合った異世界人をパチンカスにします。主人公はパチンカスだけど最強です。ですが所詮はパチンカスなのでパチスロに溺れてたまに目的を失い周囲に迷惑をかけます。それでもパチスロ台を物理的に操る能力とパチスロ台で遊べる能力を駆使して異世界生活を満喫します。最強系主人公だけど中身はパチスロしたいだけの元プロ野球選手です。そういう主人公が活躍するお話です。

とある諸事情で異世界転生を果たした俺。転生先は剣と魔法のファンタジー世界であり、貴族の次男として生まれた。だが親からは一切愛情をそそがれず、相手にもされない。能力主義の貴族の家に生まれた。だと言うのに、使える魔法は無属性魔法という戦闘での有用性皆無の俺は親に勘当されてしまった。そんな俺が周りを見返してやるべく、無属性魔法にひたすら磨きをかけ、様々な問題に直面する話。初投稿です。よろしくお願いします。 ＊以下、告知です。 ヒーロー文庫様より書籍化が決定しました。発売は2015年８月31日です。 なお、書籍化に伴い、タイトルと著者名を変更しています。（旧:「無属性魔法の極致」ぴょんぴょん） イラストは『機巧少女は傷つかない』などで有名な、るろお先生に担当していただいています。なろう版と併せて、よろしくお願いします。

最弱から最強へとなる道を描いたファンタジー作品 最強系主人公の物語

　自他共に認める天才美少女・朝比奈歌恋。彼女はある日、自身に恨みを抱く者からナイフで刺され命を落としてしまう。"生死の境"で目が覚めた彼女は、オシリスと名乗る生死の女神によって異世界に転生出来ることを知らされる。"天才"としてではなく、"普通"の生活を目指す天才少女のファンタジーアクション、開幕

「アルフレッドさんは使いものになりません。能力が中途半端です」 　パーティーリーダーであるダンゲルは、年上の部下であるビーストテイマーをクビにしようと企んでいた。 　ダンゲルは冒険者街で、最も若くＡランク冒険者チームの長となったやり手だ。野心家なだけでなく、１０年来の友人でも平常心のままクビにできるメンタルを持つ男である。 　ドアが開くと、ビーストテイマーであるアルフレッドが姿を現した。 　アルフレッドは無名のビーストテイマーだ。人と話すことは得意ではないが、動物とは気兼ねなく話をできるという典型的な動物使いである。 「話とは何ですか、ダンゲル隊長？」 「アルフレッドさん。こっちに座ってください」 　ダンゲルは違約金の入った革袋を出すと、今まさにリストラを行おうとしていた。 ………… ………… ………… サイレンスアロー「なお、主人公のアルフレッドは物凄く有能ですが、最強系主人公ではありません。敵が手強くなれば苦戦もしますし、１着をとれない場合もあります。あしからずご了承ください」 アルフレッド・ダンゲル「「お前は１１話まで出てくるな！」」

VR格闘ゲームで世界最強と呼ばれた男『茜木園歌』。そんな彼の元に世界二位と呼ばれている海外のプレイヤーが『ステイホームさせてくれ』と頼む。二つ返事でOKを出した園歌だったが、そこにやって来たのは……！？これはVRゲームでつながる恋愛物語とVR格闘ゲームの二面を持つラブコメ系VRMMO格ゲーな物語である！

世界の軍事バランスに多大な影響を与えるとされる ガウル王国騎士団、 ここに貧民にしてのしあがり、ついに総団長という地位を手に入れた魔道の剣士：ユラ＝レパード しかし、そんな伝説も昔 圧力で当時の名声も何処へやら 年を80にして騎士団を引退し、入団当初からの友人と故郷に帰るが．．． ※不定期連載です、あらかじめご承知おき下さい 少しでも笑ってもらえたら幸いです

退魔師が妖魔を退治するゲームの世界に転生していたらしい。 それに気づいたのは成人した後。 いや、だって私にとっては転生とか当たり前のことだったし… ただ私がこれまで転生してたのって、ファンタジーの類いが一切存在しない地球だったんだよねぇ。生まれる時代とか国は色々だったけど。

生命の有する神秘の力、霊力――これを怪霊力と呼ばれる超エネルギーへと変えて自在に操る技を人々は怪霊術と呼んだ。 突如として人々の前に現れた謎の化け物達はその力をより高度に操り、人々を次々に死に至らしめ恐怖を植え付けていった。 その名をして怪霊獣、またそれを束ねる九名の組織を怪霊衆と呼ぶ。 そして、その頂点に君臨する者こそ、究極と謳われる非道の王――怪霊王である。 人々は強大な悪を前に恐れ慄いたが、ある時一人の聖女が自らの命を投げ打ち、怪霊王に封印を施す。 そう、全てはそこから始まった…。 ……って感じで、力を封じられた怪霊王さんが反抗したり逆ギレしたり裏切ったりしながら残りの怪霊衆八名の退治を手伝わされるお話です。 僕っ子女剣士とオレっ子ケモ耳女子も連れた三人旅。 昔ながらの少年漫画テイストのバトル物です。 技・術などの説明は後出ししますが、いずれも効果は描写のニュアンスで伝わる通りなので適当に読んでもらって大丈夫です。

10歳の誕生日の日に村が襲われて家族が死んだトリンと現実世界の日本で悲惨な運命を辿って神様に転生されてトリンの体に入った梶谷守（カジヤマモル）の似た境遇の2人が世の中の偽善者たちから悪役を守り正義の形は1つではないことを教える物語です。 最強系主人公（2重人格）が織りなす邪道なファンタジー。 初めての投稿なのでアドバイスや感想どんどん送ってください。 カクヨムでも連載中。

主人公谷崎　拓馬（１７）、高校生。小さい頃から異世界に憧れる異世界ファンタジー大好き少年。小さい頃から異世界絡みの誘い文句に簡単に踊らされ、失望を繰り返してきた苦い過去を持つ男。そんな彼に今日も忍び寄る、甘美な異世界への誘い文句。果たして彼を待ち受けるものは？　

暁　祝二(15)は３年前に唯一親族の祖父を亡くし、生きる意味を失っていた。 この世に未練もないとまで思っていた祝二は異世界である、アヴァロンに召喚される。 共に召喚された導師　海(23)と現地の勇者　ルーク・エスペランザ(23)とともに1年掛けて各地を旅し、魔族との戦争を平定へと導き世界に平和をもたらす。旅の途中の経験と亡くなった祖父の言葉を思い出し、元の世界に帰り高校に通うことを決める。 一応分類的には最強系主人公なのかな？ 細々と更新続けてくのでよろしくお願いします。

異世界に飛ばされた最強系主人公が元の世界に帰る為に奮闘（？）するお話です。通勤通学もしくは帰宅中の電車或いはバスの中、気怠い時間を潰す際にお役立てください。※※何の取り柄もない主人公が徐々に強くなっていく展開を好む読者様には、恐らくお気に召さない内容となっております※※

　目が覚めたら見知らぬ森の中、自分の名前すら分からない一人の少女。 　あれこれ考えてはみるが、結局何も分からないという事だけが分かった。どうにかこの状況を打破しようと自分の足で森を抜ける事を決意した矢先から自分で死亡フラグを立ててしまった……！？ 　悪魔になってしまった記憶喪失の少女が正体を隠して冒険者となり、人間社会を渡り歩くゆるふわハートフル冒険ファンタジーです。 　よくある最強系主人公ですが、戦闘も挟みつつどちらかと言えば主人公の心情に重点を置いた作品になります。 ※最初は重めです。

　魔女と戦う存在ラフ。そのラフを見つけ育てる役目を持っている天使アズガルドは、慢心から舞子達を失ってしまう。いつか必ず舞子達の無念を晴らす事を誓うアズガルドだったが、舞子達を失った悲しみからなかなか立ち直れずにいた。そんな中、希少な光と闇という力を持つ双子の姉妹を見つけるのだが、二人はWHOですら隠すほどの超人病を患っていた。 　生身でも強い二人がラフとなった事で史上最強の魔法少女が誕生する。 　超パワーに加え、天真爛漫の二人がダークな要素すらも破壊する魔法少女ファンタジー。

掌編小説集第121話 最強のチート能力で、異世界最速攻略を目指します！

私が最近のなろうに感じた、あるジャンルに対する考えです。 多くの方に読んでいただき、意見交換をしたいとおもっています。

ある日道端で主人公の佐久間真は変わった色をしたミサンガを拾う。 このミサンガをつけると一時的にはずれなくなり超人的な能力を発揮する力があるミサンガとは知らず真はこのミサンガが運命を変えていくことをまだ、知らない。