夜に空を見上げてみよう。
月が見えるかもしれない。
雲に隠れた朧月？
いやいや、それとも綺麗な満月だろうか？

地上から見上げる月
彼と同じものを見つめている
気持ちになれる。


紳士的な彼は美しい月の虜だ
けれど、私はそんな彼の虜だ


スケルトン、スケルトン、
今日も月をみていますか？


私もあなたと月を一緒に見たいものだ。


「美しい月だ」
そう満足気に呟きながら、彼の横で一緒に月見酒と
洒落こみたい。


あなたも一緒に「月を見ませんか？」
彼と一緒に、、


ということで！
とても、素敵な作品なので是非とも御一読ください！

なろう内でのハイレベル勘違いコメディモノ。

まず入れ替わり&勘違いモノとして考えると、他の作品では大抵おっさんやら異世界人が中の人を勤めており、安易なあの人tueeやあり得ない設定を盛り込みかなり無理が生じる場合が多い。

ですがこの作品では中身が現地の幼い少年です。

勘違いギャグは有りますが、非常にスムーズに事が運ぶのでストレス展開が少ないですし、少年の中身は最後まで一本筋通っているので読んでいてブレがない。

後は美少女の中身が少年の様は個人的にポイント高いです。

TS&勘違いという難しいジャンルを破綻させる事なくテンポ良く最後まで書ききった名作。

あああああくぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっくぁああああああぁlslksksっksmwっmsmdっkwんmdmdっlslsmsmlskskdkwっksんsんdmdmdっけkwksっksksっkskskwっkwkwkwk

とにかく、新日本警察エリミナーレの最大の目玉シーンといえば、焼きそばである。
某多国籍的女性が作った、濃厚豊かで味わい深い焼きそば。
それを食す沙羅さんは、どんな誘拐事件にも負けぬ精神力を手に入れた！
その焼きそばにつられて、つい最新話まで読破してしまう勢い！
濃厚なソースと青のりがすばらしい焼きそばに、あの無口な武田さんも絶賛！
そして、キャリアウーマンで爽やかさな女子力高いレイさんにも大好評！
どんなあくどい組織も、この焼きそばの力で組み伏せる！
それは、そんな正義の味方達の物語である！
いや、というのは冗談だが、とにかく焼きそばがおいしそうだったので是非。
作者様、ふざけてごめんなさい。
しかし、最新話を読んでも、焼きそばがどうしても頭から離れませんでした……。（ヒロインの名前はうろ覚えだったくせに）

男爵家の長男が男爵家の屋敷では
絶対にお菓子作りなどさせて貰えなかったであろう環境を
領地運営の一環として農村での開拓作業に集中するため村に入り浸る。
といったように正当性のある行動を
しっかり取らせているところは実に魅力的です。

ただ、領地運営において重要な
仕事をできる妻である証明の部分が少し不明瞭で
そこもしっかり書き込まれていたら
もっと読み応えがあったのではないかと思います。

あと誤字脱字は長文ですので致し方ない部分も多々ありますが、
お嬢様や貴族の方の言葉遣いが今時過ぎると思われます。
もう少し古風で畏まった言葉遣いだと
もっとこの世界観を魅力的にさせるのではないか
と思いました。

とはいえとても面白かったです。
これからもより良い作品作りをしていってください。

ある日突然家から追い出されてしまった主人公。
借りれたアパートは一癖も二癖もある妖怪達の住処だった！

アクの強い住人達に中々馴染めなかった良平だが、彼らの心に傷に気付き、一つずつ解決して少しずつ和解して行く……
果たして妖怪と人間は共存しあえるのか。

ギャグと妖怪の織り成すハーモニー、これぞ王道ラブコメ系ファンタジー！
世代を超えて、笑い、感動すること間違いなし！
是非、ご覧あれ！

面白い、されど読み辛い。

当たり前のように誤字と誤変換が多く、意味が逆転しているモノも極稀に有ります。

一例として
支払いを反発【はんぱつ】　＝×支払いを拒否する事・・・になるかと。
支払いを奮発【ふんぱつ】　＝◎気前よく支払う事

それを如何に読み解けるか、それを許容する事が出来る精神を持っているのかを試されるかと。

　最近というかそこそこ前から大学入試やその模試なんかの問題でもよく出て来る高度過ぎるAIが起こす危険な未来の話。映画や小説でも有名な設定ですよね。

　この作品はそれとはかなり方向性が違います。ユートピア？かどうかは分かりませんが、こんな未来もありなんじゃないかなぁって思えるような世界です。

　人類を堕落させるために行動するアリスの面白くて爽快なお話し、ぜひご一読ください。

　この作品はある意味、なろうテンプレと呼ばれる基本に忠実な転生チート物のはずです。ですが読んでいて感じるのは、チート物特有の「俺つえー」では無く意外と努力する主人公の頑張りです。

　主人公たるランディが、チートを生かしつつも努力するからこそ鼻に突くいやらしさが無くてサクサク読めるのでしょう。

　そして何より登場人物たちの個性が強く、読む者を飽きさせません。どのキャラも良い味を出すから、ランディが良い意味で目立つのかもしれません。

　何より作者のセンスがとても素晴らしい。誤字すら計算か？と思わせるほど楽しく読めるのがこの作品の良い所です。

　最近笑っていない読者にお勧め致します。

もって生まれた「悪意ある者を寄せ付けない」というギフト「パーソナルスペース」のせいでぼっちになってしまったコイル君。
ただ、そのギフト自体が前世の体験から得られたもので、そもそもが他人と距離を置きたいぼっち気質だったから。
そんなコイル君が、うっかり寄り道したダンジョンで大変なことになってしまいます。
そして、そのダンジョンでの多くの出会いによって大切な仲間を得て成長していく姿をのんびり描いたほのぼのストーリーです。
1回だけシリアスモードがあるけど、そこは頑張って読み続けてね。
そうすれば、とっても幸せな気持ちになれるエンディングがあなたを待っていますよ。