ありそうでなかった冒険ファンタジー！
平凡な世界からファンタジー世界に変わるそんな主人公の戸惑いや成長に面白さがあり何よりどんどん成長し強くなる主人公に魅力を感じる。様々な魔法、特殊能力、モンスター
物語の展開もスピーディーでどんどん読んでしまう。
なぜ世界が変わったのかなぜ主人公だけ別世界の記憶があるのかまだまだ気になる所があり結末に期待！

何故だ。

何故私の正体を知っている……？！
この作者、もしやっっっ

と言う冗談は置いておいて

私もイモ子さん欲しい。作者に合わせて微妙に外した感想をくれる？なんだその一家に一台欲しい感。小説の感想だけじゃなくて私の愚痴も聞いておくれ。
そんときの満足度はもちろん百パーセントで！

人に相談できないことも、イモ子さんなら相談できそう？
出来ない？わかんない。

この小説を読む前に知っておいてほしいことがある。

それは、歴史（ソ連、アメリカ、日本）についての情報をある程度持ち合わせてから読むべきだと思う。

この作品は、歴史、憲法、法律、条約、人物名をしっかりと把握した上で読む事によって、スルメのようにとてもよい味が出る作品だと思う。

歴史改変の作品で、これ程までに様々なことに情報が必要で面白いのは、この作品だけだと思う。

そして、最後に言わせていただきたい、作者は共産趣味者ではなく、共産主義者だと…！

いや結局、この物語の厳しい寒さの冬は
終わっていないのだ。

なぜなら、若者は間違ってしまったから。
ただ冷たいだけの、凍えるだけの冬を選んでしまったから

彼は自分だけの冬を選ばねばならなかった。

人にとって、その人だけの冬とは何なのだろう？
私にとって冬は、愛しのダーリンとコタツでみかんである

と私は解釈しているのだが、もしかしたら、作者様の意図は他のところにあるのかも知れない。

そこは、貴方がお読みになって確かめてほしい。

　一口に「下ネタ」と言っても千差万別。幼児のうんちしっこなど可愛らしいものから、それこそ公序良俗に反する、いわゆるＲ－１８に抵触するものまで様々です。

　その中でも今作は、正に男子禁制、下手につつこうものなら社会的に抹殺されかねない。それどころか暗黙の了解として触れ得ぬ部分をファンタジー世界ならではの切り口でセキララに書いています。

　異世界もの、ラブコメで大勢の人がオミットする部分を酒の席で語る――――もし身近の女子トークでそんなやり取りが聞こえてきたら……（あとで後悔するとしても）何とはなしに聞いてしまうかもしれません。

　ちなみに、レビュアーが知っている範囲では、「その用途」に乾燥した海綿（かいめん）を使うそうです。
　ああ、もちろん海綿に続けて体はつけません。ほんとうにつけません。

　つけませんとも！！（力説）

恋愛するのに免許が必要。
そんな斬新な考えがあっただろうか。しかもこの作品は免許をとるために頑張る、なんてチープな発想にとどまるわけがなく、その先をいく。
めんきょをとるにはそのとっかかりたる恋愛をしないといけない。
しかし俺はまだいいや、そんなことを言いながら回りが免許を取得していき、主人公の見える世界が変わっていく。
そして、出会いは突然に…
読み出したら急には止まれない、こんな青春あったらいいなを実現した斬新でほっとする物語、是非ご一読を！

パイオツカイデー。

189話まで主に「仕事中に」読みました笑
最初こそ少し重い展開ではありますが、それも数えるほどです。だんだんと「おっぱい」になってきます。ことあるごとに「おっぱい」です。

詐欺師の経営術ということで、もっと難しい話とか専門用語なんかがバンバン出てくるのかなぁなんて思っていたんですが、そんなことはありませんし、ほのぼの日常の中にちょいちょいヤシロさんが現代の知識などを用いて現状を改善及び打破するような感じなので、非常に読みやすい小説だと思います。

あとあとがき。これも一つの魅力かと。ラノベが発売されるとなってからはガンガン推してきてますが、それでもおっぱいネタは尽くことを知らず。短い小説以上に長いあとがきが楽しめます。

……これがレビューなのかどうか疑問ですが、とりあえず私はエステラ推しで。ちっぱいサイコー笑

　ペンの力でこれほど血肉躍る文章を綴られたのを見たことがあるだろうか。　私は無い。
　東北新幹線が盛岡までしか開通していなかったのは、いつの
頃だったのか、私は知らない。　今は秋田までも新幹線が開通している筈。　空港もあるし、時代の移り変わりがあってこそこれだけの熱い恋物語が生れたのではなかろうか。
　主人公たちは今どう生きているのか、是非、続きを書いて頂きたい。
　秋田は「小野小町」と「秋田こまち」しか知らず、秋田美人にもお目にかかったことがない。　どうせ書かれるなら、秋田の歴史、風物、食べ物、その他、書く材料はいくらでもあると
思うので、大作に仕上げて下さい。

未来からやって来た自分の娘の魂。
自分が生まれる幸せな未来のために。

在るがままに世界を捉える先輩と、感応で他人の心を感じる後輩。彼らはひととして、世界を優しく捉えていく。

そんな中で彼らは恋をしていく。あるかもしれない未来のためではなく、今を感じて未来へと繋げていくために。

ゆっくりと様々な事を経て、進んで行こう。
この物語と共にその暖かな結末へ。

貧しい青年と美しい紅薔薇の娘との切ないラブストーリーなのですが、テーマもさることながら、物語の情景がとても、とても美しく、これは本当に頭のなかでイメージするだけでうっとりとしました。
真冬の雪のなか、燃えるように紅く美しく咲き綻ぶ紅色の薔薇。その葉は深い緑色。この色のコントラスト、またハーモニーにも是非とも注目して読んでいただきたい物語。
輝く鮮やかな色に彩られた物語の行方を是非映像を思い浮かべながら読んでください。
ほら、真っ白な雪に包まれた森の奥で凛と咲き誇る紅薔薇がまだ来ぬかとあなたを待ちこがれているに違いないのですからーー