おっさん、異世界転生したはいいが、アラフォー王妃（追放確定済み）！？ しかも元の社畜のおっさん（自分）の体には、そのアラフォーの王妃が転生。 とどめにおっさんをいじめていた女二人を、女神から得たというチート能力で調教済み。 あんたがざまあしてどうすんだ！？ でもおっさんの前に女神は現れません。王妃が好き勝手したせいで謹慎中だからだそうです。 なにしてくれてんだ。 そんなおっさんに、王妃が無限ハンドガンをチート能力で作成してプレゼント。 おっさんは異世界で同年齢の元王妃となって、娼館送りの最中に盗賊に襲われたり、山賊団を結成したら討伐隊がやってきて捕まり闘技場で剣闘士をさせられたり。 死にかけると魂のみで地球へ行き、おっさんの体で好き放題している王妃とご対面。ホストになって、おっさんをいじめていた女を椅子扱いしてました。 いや、だから、あんたがざまあしてどうすんだ！？ ※この作品はカクヨム・アルファポリスとの重複投稿です。

２１世紀末期。 日本政府において永年に渡り秘密裏に建造されていた城塞”第６セクター”。 このセクターにおいて旧日本軍の遺志と称する武力集団が突如占領した。 表沙汰にはなっていないものの政府は対応に右往左往する中、事前に武力集団は日本の再軍事化を目論んでいるという情報を掴んでいた現役自衛隊員　南山一等陸尉は金欲によりその情報を第三国へ売りたい為、元同僚でレンジャー徽章を持ちながらも現在はカメラマン兼ライターとして定職につかず日々を自堕落に過ごす元自衛官　二階堂　進に法を度外視した調査依頼をする。 元後輩の陸自・情報科省吾、クライアントの差し金兼監視役・解放軍イーノ嬢もメンバーに加わり二階堂は半信半疑ながらもその城塞へ調査に乗り出すのだが・・・。

　四人家族のパパであり大の車好きな武之は、ついに幼い頃からの悲願であったドイツ製高級車『チートー900S』を購入！ 　けれど、せっかく買った愛車に家族の誰も興味を示してくれず、武之は家族みんなでドライブする夢をずっと叶えられずにいた。 　そんなある日、”女神”を名乗る女性によって、悪しき魔王を倒すために一家全員が異世界転移させられてしまう。 　しかも転移先の王国では、魔力を引き出す装備がない理由で魔力適性値が計測できずに武之だけが勇者失格となり、息子と娘を国に残したまま王都を追放させられ、更には妻まで誘拐されてしまう。 　愛する家族を奪われ憤る武之。そんな彼の前に再び女神が現れ、実は武之には底知れぬ魔力を秘めており、ユニークスキル【ドライビング】を持っていると知らされる。 　そして、そんな武之に見合った装備であるとして女神から渡されたのは――異世界専用に魔改造された愛車『チートー900S』だった！ 「この異世界でもう一度やり直しが効くのなら……コイツに乗って、奪われた家族を取り戻す！　そしてみんなでドライブに出かけるんだ！」 　良き父親を目指し、愛する家族を取り戻すため、そしてこれまで叶わなかった家族一緒にドライブする夢を叶えるため、パパは異世界の地をアクセル全開で駆け抜ける！

嘗ての伝説的な男傭兵が女になっちゃった！おまけに若返っているんだが？！ TS若返りした元傭兵が運び屋をしながら色々と街を巡って旅をするお話。 ※ハーメルンでも同じ物を出しています。

「家は奪われ、誇りは踏みにじられた。ならば、この武芸と穢れた仮面で生き残ってやる」 ラヴァリー・エリスザール・ヴァルティエ 　幼少より帝王学と武芸、そして庶民の慈愛をも学び、名門ヴァルティエ家の未来を背負うはずだった令嬢。 　だが、腐敗した大貴族派閥の陰謀により両親は暗殺され、父が築いた軍事産業の功績は奪われた。家督は叔父の手に渡り、ヴァルティエ家は没落し、一族は派閥に従属した。 　奇跡的に生き残ったラヴァリーは、命を狙われつつも叔父の庇護と監視の狭間で生き延びる。 　叔父を盾としながら影から影響力を拡大し、協力者を集め生き残りの道を狙い始める。 　16歳で叔父の意向により、下級貴族の立場で辺境討伐部隊ワイルドハントの指揮を任される。 　仲間はかつて両親に忠誠を誓っていた者たちと、現地採用の荒くれ者たち。敵になるは自動機械や巨獣に悪党ども。 　初めは趣味と実益を兼ねた戦いの日々だったが、次第に背後で蠢く利権構造と策略に気づき、自らの意志で生き抜く覚悟を固めていく。 　ナノマシン災害で飛行兵器や誘導兵器が使えない環境で協力者達が用意する試作の人型機動兵器や装備を駆使し勝ち得た戦果と、部下を伸ばす指導力によってワイルドハントは精鋭部隊へと成長。 ラヴァリー自身は「推しの塹壕令嬢」として部下たちの絶大な信頼と忠誠を集めていく。 苛烈な討伐任務と極限の孤独の中、彼女はあえて粗暴な振る舞いや性愛に耽溺する姿を見せ、貴族社会に「淫乱落ちぶれ狂犬令嬢」との嘲笑を浴びる。 だがそれはすべて計算ずくの偽りの姿。 「これ以上堕ちることはない」という仮面をまとう。 これは家業である一族が守る軍事企業の利益と存続を守るため、中央の政治抗争から距離を取るための布石でもあった。 家業の利益は意図的に多くの派閥や大貴族と互恵関係を作り上げることで複雑な政治的バランスを構築。 辺境の地から権力中枢に食い込み一族の誇りと未来を奪い返すために虎視眈々とチャンスを狙い、刃を密かに研ぎ続ける。 ラヴァリー・エリスザール・ヴァルティエ その穢れた仮面の裏には、なお燻る黄金の意志がある。 プライドと孤独、慈愛と冷徹さの間で揺れながら、家名再興と己の自由、そして仲間たちの願いを胸に、ラヴァリーは討伐任務を続ける。 そして、その運命に現代生まれの男が巻き込まれることになる。

異世界転生。 それは悲運な死を遂げた善人だけに許された特権だった。 久遠遊斗もそんな善人の一人として転生者に選ばれたかに思えたのだが…？ ひねくれ主人公とお人好しの聖女様が織りなす破天荒な異世界再建記、ぜひお楽しみください！

【１００万ＰＶ到達！】第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊７０隻あまりが消えた……。 　それから２０年あまりが経過した１９４０年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。 　アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗を喫してしまう。 　追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。 　魔法技術研究部＝魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。 　自沈艦隊、浮上せよ！ ※カクヨム、ノベルアップ＋でも連載中

禍津ノ兵器（まがつのへいき）――それは、300年前の大戦で人間が生み出し、その恐るべき力ゆえに非人道的な方法で封印された、生ける兵器の総称である。 禍津ノ兵器ナギは冷たい鎖の中で目覚めた。記憶がない彼に残されたのは、自分の名を刻んだ管理タグと、「自分は道具である」という、すべてを諦めきった虚無の感覚だけだった。 そんなナギを救い出したのは、謎の組織『アカツキ』のリーダー、セフィラと、現実主義者の剣士アルヴィン。 彼らの目的は、兵器を「人間」として解放すること。しかし、ナギの心は動かない。 ナギの右腕には、触れたものを砂のように崩壊させ、一瞬だけ再生させるという禍津ノ力が宿る。しかし、この力は制御不能で、彼の感情と呼応して右手が黒く異形化し、周りのものを壊してしまう。 「わかった。僕は道具だから、言われた通りにするよ」 ナギは、アカツキの「一緒に戦ってほしい」という誘いを、自分に与えられた新しい「命令」だと勘違いし、彼らに同行することを決めます。 「道具」としてしか生きる術を知らない少年ナギが、自身の異形の力、そして人間として生きる道を探し始める、ダークファンタジー戦記、開幕。

不幸な人生を送っていた柊誠は死神の過失により、現代社会で死んでしまった。代償として死神が示したのは、近代的な兵器を創造する能力と現代社会で売られている物を購入出来るという能力にマップ作成能力と鑑定能力とアイテムボックス。これらの能力を使い、柊は異世界で人々の為になる軍団を作り上げます。 不定期ですけど、続けて行きます。応援宜しくお願いします。

数年後に起こることが、『決定』している世界大戦。 その、最悪のシナリオを回避するのが彼の仕事だ。 しかしその仕事は……一見、無意味で手間のかかることばかりなのであった。

皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。 要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee！だろ？ ・・・・違う？ かくして、日本が異世界に転移します。 そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。 その世界は魔法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。 世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。 モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家です。 そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。 ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。 緒戦を圧勝で飾った国連軍。 広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。 互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。 そんな世界大戦のど真ん中。 ・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。 戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。 世界帝国の領土を半減させた国連軍。 命令。 一個分隊にて一国を占領すべし。 腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。 やる気なし、技能無し、実績なし。 ニートになりたい。 星に誓った幼いあの日を忘れない。 こまめに邪魔するパワハラ上司！！ 目指せ即日解雇で失業保険！ 頑張らないで無病息災上官退散！ 降り立ったのは未占領の５万人都市（手始め）。 出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。 ハブられ者同士が、なんやかんやと（たぶん）幸せをつかむまでの物語。 テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。 ただし、否定してもつまりません。 「きっとこうなっているんだろうから説明はつく！」 という具合にシュミレーション。 日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊ＶＳ魔法使い、近代兵器ＶＳドラゴン、などなど「よくある」材料多数。 こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。 自衛隊って戦えるの？ 日本列島だけだと自活できない？ 海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ？ 「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる？ 在日米軍はなにしているの？ 日本列島に何百万といる外国人はどうしているの？ 日本が無い地球はどうなった？ 何で戦争になるの？ などなど。 その答えは本編にて。

核兵器廃絶のために力を尽くす人々の物語である。 被爆者の孫である大学教授、バックパッカーの女子大生、エンジニア、大統領補佐官など、９人の視点において核兵器廃絶の為に奔走する。

二十世紀初頭、人類は科学と戦争の急流を進んでいた。 しかし、この世界では核分裂の扉が開かれることはなかった。 放射線研究は事故で停滞し、連鎖反応は誰にも解き明かされないまま封じられた。 戦争は機関銃と毒ガス、空母と艦載機の時代を長く引き延ばした。 第二次世界大戦でも、広島と長崎の空に閃光は落ちない。 その代わり、化学兵器と通常兵力が抑止の主役を担い続ける世界――。 『無核戦記：第三次世界大戦』は、核が存在しないもう一つの地球で勃発した大戦と、それに翻弄される人々の物語である。

　峠高校にはある噂が流れている。“屋上に住むマッドサイエンティスト「リオ」に手紙を出せば、実験台となる代償と引き換えに、どんな怪奇な悩みも解決してくれる”と。 　そして、今日もまた様々な悩みを抱えた依頼者（こひつじ）が、「コトリバコ」に手紙を入れる……。 ※最終話まで書き溜めたノデ、修正しつつ投稿再開してマス。 ※「ハーメルン」様でも投稿してマス（https://syosetu.org/novel/306248/）。

　社会人の『倉木仁志』は、長期休暇を利用して実家へ帰ろうとする最中、対向車と事故を起こし死亡してしまう。しかし死んだはずの彼はどういうわけか様々な武器や兵器を生産できる特殊能力を与えられ、獣人が支配する異世界へと転生する事に。 　異世界に『ミカエル』という貴族の少年として転生した彼だったが、実家は没落しており、しかも貴族の息子とはいえ庶子という立場。親や兄姉からは冷遇され家督の継承権も無いミカエルは、与えられた能力を駆使し、ダンジョンの奥で出会い専属メイドとなった少女『クラリス』と共に、実家を出て冒険者として自由に生きる事にしたのだった。

「次元粉砕兵器に巻きこまれた影響で記憶と思考がぶッとんでる魂魄移植型超絶戦闘アンドロイド兵器が見知らぬ世界で能ナシに利用されながら旅を続けているつもりで世界をコワす大災厄となる魔王の魔王による魔王のための魔王退治の物語」 ↑サブタイです(˘ω˘) 第１章「めざめ」 第２章「はきだめ」 第３章「うらぎり」 第４章「ほろび」 第５章「世の終わりのための四重奏」 第６章「（ま）おうさま」 第７章「かいほう」 第８章「うなばら」 第９章「ことう」 第10章「彼方の閃光と星々の血の喜び」 第11章「ふゆのたび」 第12章「げんそう」 第13章「ていと」 第14章「きおく」 第15章「嘆きと大地の歌」 第16章「るてん」 第17章「かげ」 第18章「あんやく」 カクヨムでも連載しております。

その聖剣の力は≪剣が重たくなったり軽くなったり≫——それだけ。重力操作も時間停止もなし。 だが少年は、機転と戦術で“ハズレ能力”を使いこなし、異世界を生き抜く。 ——派手さはないが、思春期の少年らしく"悩み""葛藤し""成長する"主人公とリアルな世界描写が、じわりと心をつかむSFファンタジー。 ——ヒロインは、無愛想なゴーレムと空飛大剣。なのに可愛い。 ——勇者なのに王様に謁見も出来ない。 ——冒険者ギルドはバイト斡旋所でスライム退治も遺跡探索もなし。 ——魔法万能、ご都合チート——そんな“テンプレ”はここにはない。 ・魔法使いはその辺ウロウロしてないし、 ・女の子の一人旅は普通に人攫いに襲われるし、 ・半裸の鎧で街を歩けば痴女扱い。 リアルに息づく異世界で、知恵と絆が未来を切り拓く、王道ファンタジー！

現実世界で営業職として働いていた障害者の佐藤宏也は異世界転移に巻き込まれてしまう。その時変なおっさんからスキルをもらうことになったため、趣味の知識を活かせる現代火器を扱えるようにしてもらった。しかし転移先の国家では優生思想が蔓延っていた。そんな世界で生き抜くことが出来るのか?

戦乱の火は、永遠に消えることなく。 勇者の魂は、幾度でも蘇り。 魔王の影は、再び世を覆うだろう。 人類は本来、“魔法”と戦う運命ではなかった。 22世紀半ば。長き平和の果てに、太陽系統一連邦は異世界の超大国――神々の加護を受けた騎士や魔導士、そして異形の怪物を擁するエリュシア神聖帝国との戦争に巻き込まれる。 科学も理性も通じないこの戦いに、連邦は未来を担う若者たちを前線へ送り込むしかなかった。 その中には、共に戦うことになる三人の高校生がいた。 森田タツキ――不本意ながらも第44強襲レンジャー部隊に徴兵され、寄せ集めの小隊を率いる羽目になった少年。 リティエンヌ・デュ・ハナザワ――人間社会で育ったエルフ。二つの世界の狭間に立ちながらも、戦場で自らの居場所を示そうとする少女。 木下ナオト――希望と英雄譚を信じ続ける理想主義者。しかし戦場は、その信念すら容赦なく奪っていく。 現代兵器と神秘の魔法が激突する戦場で、忠誠と人間性が試されていく。 科学と魔法の狭間で生き残るために必要なのは――勇気だけではない。犠牲だ。 やがて、誰もが思い知る。 戦争は誰の中にも怪物を見つける。

モズヤ・コウは突如遙かな未来、戦乱のネメシス星系の惑星アシアに飛ばされる。 殺人兵器が闊歩する危険な世界で廃棄場に放棄されたTSW-R1ラニウスに搭乗し、大剣一本と自らの剣術を操作に取り入れ敵を撃破した。 謎の少女の導きにより構築技士という資格を得て、コウは様々な兵器を同じく地球から転移した企業たちと開発。仲間とともに殺人機械や敵勢力を相手に惑星アシアの戦乱を生き抜く。 人型兵器から後方機銃搭載戦闘機、パンジャンドラムまで入り乱れての大戦争！ 長きの戦乱は惑星アシアの命運を左右することになる。 ジャンルSF〔宇宙〕最高年間ランキング3位。日間～四半期一位。 登場兵器100種類以上の兵器開発系メカアクションSF！ 旧書籍版の五巻七巻はBOOKWALKER新文芸一位。hontoSFジャンル1位と高く評価を頂きました！ ※カクヨム様でも連載しております。 ※毎週金曜日更新です。 【お知らせ】 インプレスNextPublishingより刊行されていた書籍版「ネメシス戦域の強襲巨兵」は電子書籍、POD版ともに令和5年6月30日をもって終売しました。 株式会社インプレス様様のご厚意により契約解除（契約が無かったことに）により、筆者及びイラストレーター小山英二先生の出版に関するものは作者に戻り権利上白紙にになります。 書籍版をご愛読していただいた皆様に深くお詫び申し上げると共に、御礼申し上げます。 小山英二先生とマグマスタジオ様よりSNS等では装丁がない原画そのものの使用許可を頂いております。