インデスタ―王国の王女マレーナはずっと片思いしている相手がいる。その相手は王太子である兄の友人で公爵家の次男コンラード。しかし王女の自分は結婚を自由に選べないと諦めていた。父の指示に従おうと覚悟を決め過ごしていたある日、父から自由にして良いと言われ、コンラードとの結婚を目指して奮闘する。

「初めはこの世界にふたりでいる奇跡を感じるはず。けれどそれは運命だと次第に分かるの。そして約束の日には、ふたりで誓いを果たそうとする……」 　ある日、恋人に起こされて私が目覚めると、世界は終わりを迎えていた。 　なぜこんな所にふたりきりなのか？ 　これからどうすればいいのか？ 　何も分からない中、恋人の様子もおかしくて…… 　ヒロインは、自分の中に残る彼への愛情だけを信じて貫き通します。 　たとえ悲しい結末が待ち受けていても。 　設定はライトなSFですが、コールドスリープ以外にSF的な単語は出てきません。 　主軸は恋愛です。 　どなたでも、ふたりの胸を掻きむしられるような切ない悲恋に、どっぷりはまれると思います。

ビュンと音をたて、突然斬りかかってこられた。

恋するとね、その人の名前も愛おしいんだぁ。

ちょっと読みづらくなってしまいました。

私を通して思い出して。

泣きそうになるくらい愛しい音色。

翡翠が紡ぐ言の葉。 頭に浮かんだ詩をそのまま書きました。

恋に溺れるのなら、愚かなくらいでちょうどいい。

私の名前はベル。 私には大好きな人が居る。 優しくって、いつも私を甘やかせてくれる愛しい人。 今日も彼は私に優しくブラッシングしてくれる。 それだけで幸せだ。 たとえ今が戦争中で、明日をも知れない運命であったとしても....

俺にしかできないこと。

伝えることは容易いことじゃない。

愛しい君を僕の手で閉じ込める。 私は、“籠の鳥”になってしまった。

この世界で出逢った素敵な愛しい人々 一瞬であっても、その名を知ることがなくても 人生の中で、心を交わすことができるという奇跡 あなたに逢えたことへの歓びと感謝 あなたのしあわせへの心からの祈り 一人ずつ綴っていきます

代官山のヒルサイドパントリーで出逢ったマナに思い切って声をかけた。そして、自転車に乗って東京を巡りながら、二人で生きていくことを決めた。選んだ場所、おそるおそる始めた二人での生活、その記憶。あなたなら、東京のどこで暮らしますか？

恋すること、愛すること。この世で、これほど素晴らしい事はありません。愛する事が生きることです。

君がドライヤーで髪を乾かす時間は、僕に安らぎを与えてくれる。僕にとって、憧れのシチュエーションがあったのだが……。

昨日、見たアイスキャンドルをイメージして新しい詩を書いてみました。よろしくお願いします！

昨年の９月頃に書いた未発表の詩です。投稿の決心がつかず、長いこと机に閉まっていた詩です。周りで、ちょっと悲劇的な事があったので投稿を躊躇っていましたが、ようやく気持ちが落ち着き改めて投稿することにしました。悲劇的なイメージを増幅させて書いた完全な創作による詩です。ナーバスな印象を受けるかもしれませんが、読みに来てくれてありがとうございます。やはり、自分を大切にしないと人を大切にはできませんね。

家紋武範様のポジティブ素晴らしい企画『夢幻企画』に参加した詩になります。できたばかりの最新作です。家紋武範様のエネルギッシュな企画は魅力的なものが多いです。武範様、どうもありがとうございます！