闇の魔王に転生したVTuberが異世界で様々な闇に出会い闇堕ち配下を獲得していく。 配下を率いて魔王や勇者と戦いながら世界を闇に染める物語。 ※タイトルは「DRPI　ダークロールプレイングイセカイ」にする予定です。

――異世界なんて来たくなかった。 シオリは姫神に転身し、この世界を創りかえることにした。 亜人の多い異世界に転移した七人の女が姫神として、超絶な戦闘力と魔法の力を手に入れます。 主人公の少女シオリは三匹のカエル族の若者たちに助けられ、姫神白姫として覚醒、救国の聖女へと成長していきます。 シオリは回復能力に特化した姫神ですが、他の六人も得意とする能力を秘めた姫神として覚醒します。 それぞれが力を使い、この世界を作り直すことが彼女らの使命です。 ですがその権利を与えられるのはひとりだけ。 最後に生き残った姫神だけが好きなようにこの亜人世界を作り替えることができるのです。 さらにその力を利用しようと多くの者たちが彼女らに襲い掛かります。 時に力ずくで、時に懐柔し、時には洗脳して、そして時には愛し合ってまで。 やがて七人の姫神は、この世界の隠された真実へと辿り着きます。 その時彼女らの取る選択は果たして……。 この作品は「ノベルアップ＋」に473話まで掲載しております。 2025年8月より、個人ブログに本編、および設定集を加筆修正しつつ更新しております。（「小説家になろう」も随時修正版に差し替えています）

【世界を悪夢に閉ざす】 ───そんな野望を掲げる魔法少女の敵、アリスメアーの最高幹部には秘密があった。 「いぇーい、元魔法少女でーす☆クソが」 ・緩い雰囲気の悪の組織 ・前作主人公がラスボスを倒した二年後の世界 ・配信するタイプの魔法少女 ・平和（） 毎日投稿継続中 200話にキャラクター紹介があります。 ネタバレ注意。

ある日を境に、平和な生活は壊れた。 加賀美颯太は幸せに暮らしていた。10年前までは… 争い事などない平和な世の中で、突如として、魔族がこの世界に降りてくる。その魔族たちに支配され、 人々は何十億と死んでいった。 魔族を滅ぼす為に、人間たちは日々戦っていく。 だが、それでも魔族は滅ばない。 加賀美颯太は仲間と一緒に魔族を滅ぼしていく。 そして10年前に魔族がこの世界に降りてきた時に連れ去られた、幼馴染を探そうと奮闘する。 その中で明かされる衝撃の事実と、悲惨な過去、絶望、そして……

里を滅ぼされたあの日、俺は“私”になり、そして誓った。 復讐のためなら、どんな犠牲も厭わない。 誰を踏み躙り、どれだけ憎まれても構わない。 たとえ、その果てに“世界の敵”と呼ばれることになろうとも――。 これは、誰かに裏切られても、無理に追放もされていない。 世界の敵になる“運命”を定められたわけでもない。 ただ、異世界に転生し、辺境の里で穏やかに暮らしていた“俺”が、すべてを失い、“私”として生まれ変わっただけの話。 理と秩序に背き、神々すら敵に回して、世界そのものに戦いを挑む。 ――俺が“私”になった日は、世界の敵が生まれた日だ。 ※現在第2部連載中。第1部（45話・約10万字）完結済。 ※毎日21時頃に更新予定。各話1,000〜3,000字。 ※ブックマーク・感想・評価がとても励みになります！ ※試験的にタイトルを変えてみました。今後ももしかしたら調整が入るかもしれません(旧タイトル　異世界転生したら、世界の敵になりました。)

　過労から不運の事故死を遂げた貧弱社会人の俺、矢形修字郎。目が覚めるとそこは、死の直前まで見ていた実況動画の女性向け不人気ゲーム『アルカナ・アルカディア』の世界だった。 　俺はそこで、やがてラスボスとなる闇堕ち公女の幼い頃と出会う。どうやら自分は彼女の父親で、しかも数々の毒親行為がこの子の性格を歪めてしまったらしい……。彼女を救えるのは俺しかいない。ただちに自分を更生だ！　しかしそう決意した俺の元に、なぜか闇堕ち（予定）のキャラたちが続々と押し寄せてきて……すいません、これはさすがに……グアアアアアアア！！！

2年前、突如世界中に12本の塔が現れた。 塔は異次元と現実を繋ぐゲートを世界各地に出現させ 同時にハンターという覚醒者達が出現した。 ゲートを潜りモンスターを狩り戦利品を得る。 そんな彼らの年収は安くとも1000万円以上。 ハンターになれば1000万、狩れば1000万。 男は金だろ！ハンターになることを決意した 岡竜弥は一攫千金を夢見て覚醒！するも貧弱の主張であるE級に加えステータスもド底辺。さらには覚醒時の適正ジョブも【サイコパス】という論外職業。 だが【サイコパス】は実は、過去未確認ジョブの ひとつであり、可能性を秘めたジョブであることに 気づいた岡は成り上がりを目指す！ ※この作品は4部作を含みます。

　双子の兄オースは、弟ルースを守ることで自分の価値を感じていた。しかし、弟が勇者に選ばれたことを知り、その誇りは打ち砕かれる。「なぜ俺じゃない？」――嫉妬と屈辱に耐えながらも、村で鬱屈した日々を送っていた。 　そんなある日、蝶の魔物によって、オースの平穏な世界は崩壊する。全てを失い、瀕死の状態に陥った彼の前に差し伸べられた魔の手。命と引き換えに魔王軍の配下になれば、全てを変えることができるという甘言に乗せられ、その手を取るのだった。 　魔王の配下となったオースと、勇者として成長を遂げる弟ルース。正義と悪、それぞれの道を歩む双子の運命は、やがて世界の未来を決定づける対立へと向かう。 　選ばれた者と選ばれなかった者――その果てに待つのは、希望か、それとも――。 ＊＊＊ 基本的に、2週間に1度（日曜日）更新を予定しています

「暗闇姉妹」人でなしに堕ちた魔法少女を始末する者を、人はそう呼んだ。いかなる相手であろうとも、どこに隠れていようとも、一切の痕跡を残さず、仕掛けて追い詰め天罰を下す。そしてその正体は、誰も知らない。２０世紀末に起こった悪魔との最終戦争は、魔法少女達の活躍によって人類側が勝利した。しかし、人類の新しい敵となったのは、その力を悪用する人でなしと化した魔法少女達であった。最愛の人を魔法少女に奪われた村雨ツグミは、凍てついた記憶を開放し、天にかわって人でなしを闇に裁く。２１世紀をむかえた魔法少女達の『その後の物語』が始まる。

死神ダニエルは、死神界の女王ドリムが命じた少女・青葉の殺害任務中に、霊医ジャックによって本来の姿——長い銀髪、綺麗な海を思わせるエメラルドグリーンの瞳、浅黒い肌——に戻されてしまう。そのジャックは天界の存在としては周囲に言えない秘密があった。やがて「霊感術師」の血を引く青葉を狙う死神たちと、それらから護ろうとする天界の存在たちの闘いにダニエルは巻き込まれていく。さらにダニエル自身にも、周囲から隠された、本人の知らない重大な秘密があって——。

14歳の少年はある日駅のホームで突き落とされて、殺された。 ふと意識が戻り、顔を上げると剣と魔法の壮大な異世界に転移していた。 そんなハイテンションだった少年だが前情報がない、チート能力も魔法も、挙句の果てには身体能力すらもない、強いて言うなら知性だけ。 そうして危機感を覚えたとき、ロスフェルドと名乗る銀髪の老人に出会う。 彼は一体何者なのか、そして少年はどうやってこの異世界を攻略するのか。 いつものなろう系作品とはちょっと違う物語です。

優しく気障な、キラキラとした貴公子。そんな皮を被っていた婚約者が劣等感を拗らせた挙句、禁術で異形のバケモノに成り果てた。 堕ちた彼に平手打ちをぶちかます令嬢の話。

【書籍3巻予約受付中（10/10発売）！　コミックス2巻発売中！】 勇者に闇討ちされた聖女は、闇堕ちして魔王の眷属となった。そして聖女が次に目を覚ました時―――。 「……ぴよ？」 魔王のうっかりミスによって聖女はひよこの姿へと変わっていた。 そこから始まる闇堕ち聖女の第二のひよこ生。 そして、魔界での生活は人界にいた時よりもはるかに平和だった。 「いいかヒヨコ、出かける時はきちんと行き先を告げていくのだぞ」 「ぴ！　（は～い）」 父親と化した魔王とひよこになった聖女の、闇堕ちから始まるほのぼの魔界ライフ。 ※誤字報告、感想などありがとうございます！全て拝見してます！ 【コミカライズ:コロナEXで先行配信中！】 https://to-corona-ex.com/comics/155582870929512

（旧タイトル：闇堕ちする前に死ななくちゃ） 　公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために壮絶な虐待を受けた末、生死の境を彷徨う。 　だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲームの世界だと気付く。 　そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役──人間への憎しみを抱いて闇堕ちし、大陸中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。 　苦悩の末にヴィルマーは考えつく。 「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ！」 　そしてヴィルマーは城の尖塔から飛び降り自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。 　その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。 　そうしているうち、王国と大陸の歴史はゲームのストーリーから大きく脱線していく── 　自殺から始まり、自殺で綴られる英雄譚、ここに開幕！ 　カクヨムでも掲載しております。

「弱いんだから囮ぐらいやってくれ」これは、追放から始まる俺の絶望の物語… SSSランクパーティーから追放された俺、ランジは、凶暴なドラゴンを倒すための囮にさせられ、結果元仲間とも別れてしまう。絶望の中、願いを叫ぶと………【力を、与えよう】と声が！これはスキル習得の声だ！ということは………！ なろうタイトルのなろう小説の中で、多分トップクラスに救いようのない物語。

生き残るためには、力がすべて───── 魔物や魔族が跋扈し、絶え間ない殺し合いが日常の世界。 そんな過酷な世界で栄華を誇るヴァルシア王国。 その力の源は、国の繁栄を支える「セイクリッド学院」にあった。この学院は、数多の強者を育み、王の側近「ライトサイド」への登竜門でもあるが、全ての者がその栄光を手にできるわけではない。 セオン・クレストは、魔力に恵まれながらも、魔法の才能が開花せず、常に自分の力不足に苛まれていた。それでも、亡き父の夢を叶え、愛する母と村を守るために、学院への入学を決意する。 だが、運命は残酷な試練を与える。 突如として前世の記憶が「回帰」したセオン。その記憶は、ただ壮絶なだけでなく、苦しめる闇のようなものであった。 前世で味わった裏切り、絶望、そして死―― それらの記憶が彼を襲い、心を揺さぶった。 「こんな人生、もう二度と……！」 忘れていた前世の地獄のような記憶を取り戻したことで、セオンは再びその痛みに打ちひしがれる。 しかし、その記憶と共に、真の力が目覚める。

　生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。 　彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。 　喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』 　そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。 　二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。 　そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。 　時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。 　ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。

　魔女によって傀儡に変えられた青年騎士シリルは、あっさりと魔女に飽きられ、深い森の朽ちた塔を守ることを口実にそこへ放棄される。 　かつての仲間も、友も失い、人としての尊厳も未来さえも奪われながらも、魔女の呪縛に縛られ、命令に従うしかなく、永い時を孤独に過ごした。 　そんな彼の前に、幼い少女が現れる。少女の無垢な心に触れることで少しずつ魔女の呪いが綻び、シリルは本来の自分を取り戻し始める。

　悪の組織の新米幹部ピーターは、幹部としての初任務で侵略するかもしれない世界の調査を命じられる。 　しかしそこは、魔法少女と怪物が戦い合う恐ろしい世界だった。 　そんな中、偶然ピーターは目の前で死にかける一人の魔法少女を悪の組織として（治療のため）攫ってしまう。 「元居た所（深夜枠とニチアサ系の中間。日常系友情あり熱血あり微ダークあり）に返してきなさい」 「（治療の為に色々やらかしたからほとぼりが冷めるまで）嫌です！」 　これは、悪ではあるけど非情には成り切れない新米幹部がつづる調査記録。 　この作品はハーメルン、カクヨム、ツギクル、ノベルアップ、ネオページ等でも公開しています。

侯爵夫人ミレイナ・エルフォードは、階段から転落し――すべての記憶を失った。 目覚めた先にいたのは、冷たい目をした夫ユリウスと、怯える使用人たち。 どうやら彼女は、かつて仲睦まじい婚約者同士を引き裂き、 正統な婚約者を排除してまで、ユリウスを自分の夫に“奪った”悪女だったらしい。 執着と嫉妬に塗れた策略――誰からも恐れられ、忌み嫌われていた過去。 けれど今の彼女には、その記憶も、なぜそこまでして彼を手に入れようとしたのか、その理由さえもわからない。 罪悪感に苛まれたミレイナは、夫に離婚を申し出る。 それが彼を――再び狂わせる引き金になるとも知らずに。 「……は？ 離婚？ 君がそれを言うのか？ 　俺を地獄に引きずり込んでおいて？　――そんなの、絶対に許さない」 記憶を失った“元・悪女”と、彼女を許せない夫。 愛と罰が絡み合う、その関係の先に待つのは――救いか、破滅か。 【⭐︎番外編を不定期更新予定です⭐︎】