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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N3699IF
短編 |
私の元へ訪れる君は何時も船を漕いでいた。
揺蕩う言葉の羅列を紡ぎ、微睡みの眼で此方を見る。
彼女は言った。夜に見る夢こそが、唯一の楽しみなのだと。
また会えるといいね。他の奴ではなく、私に。
眠るように、出会った話。
物を交わした話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ほんのりR15の台詞があります。
内容は基本的に健全です。
苦手な方はご注意下さい。
注意事項3
台詞メインの雰囲気を味わう為だけの小説です。
何故なら作者が夢現故に。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 船を漕ぐ 夜だけは優しい 眠そう 夢現 二面性 なんの楽しみもない 繰り返される日々 だから唯一の楽しみ 口付け 夜毎の逢瀬 最終更新日:2023/05/09 19:14 読了時間:約2分(709文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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