オカルトライターの私がこれまで書いた記事や収集してきた話のまとめ。

2020年秋頃、練習を兼ねてアメーバブログに書いていた「超短編」です。 「電話が鳴った」というフレーズを設定して、一瞬で読める超短編を書く。という課題を自分に課して、13編まで書いた、いわば筋トレみたいな短編です。 以前、これも「なろう」の方にUPしようとしたら、文字数が足らず、UPできませんでした。(^^;) ・・・で、ふと気がついて短すぎるものは２編ずつ「連載」の形でUPすれば・・・。とやってみたら、上手くいきました。（笑） 「オレンジ色」の合間に上げて行こうと思います。 本編はこの前書き（あらすじ？）より短いものもあります。 電車待ちの時間などに、どうぞ。。

どれだけつまらないものでも最後まで書いたら投稿する私ですが、書いている途中で楽しくなくなってやめてしまうものも少なくありません。そんな途中書き小説をそのまま消してしまうのも勿体ないので、ここに置いておこうと思います。たまに読み返して「こんなの書いてたなぁ」と懐かしみたいのです。ここから何か得られるかもしれませんしね。 ※10個投稿して追記 昔の私、つまらなすぎる！(´；ω；｀) だけど、その時は面白いと思って書いてたんだと思う。ということは、今書いてるものも何年後かからしたらヒヨっ子になるのかなぁ。

暉暦の二五〇〇年。文明開化の瓦斯燈は、澱と吐泥の影を産む。夜路を往くは黒羽織、昼行燈の三男坊―― --- 剣はあるけど魔法はない、大正浪漫風異世界ファンタジー。ぷらいべったーで完結まで書き切ってから投稿を始める予定でしたが、twitterの不具合や利用者減少に対応するため、泣く泣く投稿を始めることにしました。ぷらいべったーでは読みづらいため、まとめ読み用にハーメルンにも投稿してあります。 最新話までは週1回（できれば火曜日）投稿、最新話まで書いたら月1回投稿（確実ではありません）を目指します。 イラスト描画・キャラクタービジュアルデザインはすべて作者（跳魚誘）が行っています。 二次創作可　二次創作キーワード：帝國書庫未収

今まで書いた短編を一つにまとめました。

これまで書いたうちの子会議とか、既存のシリーズのキャラが出てくるんだけどどこに置いといたらいいかわからない分類しづらいやつのおまけ要素的な詰め合わせです。 ※増えたり減ったり再編集したりする可能性あり。 ※基本的には、溺愛極道と逃げたがりのウサギ、いじわる社長の愛玩バンビ、不器用な初恋を純白に捧ぐの3作品のキャラが出てきます。

今まで書いた、これから書いていく短編などを掲載していきます。 良かったら読んで行ってくだされば幸いです。

今まで書いた長編小説の、世界設定などをまとめました。 作者の備忘録的要素が強いですが、作品には直接書いていない設定なども書き出してゆきます。 お暇つぶしのお供にどうぞ。 2023　8/16、連載再開。 2024　9/12、新作の設定を練るため、再開。

恋愛短編は処女作です。普段はエッセイ専門ですが、筆者なりにこれまで書いたことのなかった恋愛短編などをここに。女主人公とも男主人公ともとれるお話。中盤からけっこう怒涛のシリアス展開となるので、ご都合主義な溺愛ものみたいにはなっておりません。ひょっとするとサスペンスか、これ？　主人公がいったい誰なのか最後まで分からないお話。舞台は中世の架空の神聖ローマ帝国風。貴族社会の裏の世界。連載や時代小説でもないのに、なんでこんなに冗長にあらすじを書いているのかというと、それは秘密です（筆者の他作品であるエッセイを参照）。とりあえず美男、美女の挿絵（画像）が出てきます。まあまあイメージどおり、画像生成のAIで作れたので、それだけでも見て行ってください。物語の最後が、まさに今から始まる壮大な物語の序章のようになっております。戦記モノになって騎士たちが戦争へと明け暮れるような展開になるもよし、無血クーデターを起こすトリッキーな宮廷闘争の物語にするもよし、どうとでもなりそうな結末。え、これほんとうに恋愛小説なのかって？　ん、あとがきでも書いているけど筆者的には十分最高のカップルになったんじゃないかな、と思うよ（思うよ）。

インターネット上で底辺絵師として冴えない日々を送っていた２０代後半の女性会社員・ユリサキ。 そんな彼女はある日、黒髪ロングストレートで自称ファンの厄介美少女召喚士・もくれんによって異世界召喚されてしまう。 元の世界に帰れないユリサキは、仕方が無いのでもくれんが使役する召喚獣を描くことになるが、底辺絵師である彼女には重大な欠点があり―― チート無双とか出来ない女子たちによる、成長あり、討伐あり、冒険あり、友情はあるかどうか分からないけどいやらしさありのゆるくてふざけた異世界コメディー！ エロも無ければ百合も無い！　多分！ 区切りの良いところまで書いたら投稿する不定期投稿スタイルで進めます。

以前に春の推理で投稿した１Day探偵です。最終まで書いたので連載として投稿していく予定です。 　５年前に叔父と弟と喧嘩をしたままテロ事件で叔父を失い、弟は寝たままとなりその心の傷を抱き生きている飛鳥芹と同じように５年前にテロ事件に巻き込まれて養父を失い、その時のケガで事件以降の記憶が紡げなくなっている神守春香の二人が東京で出会い、遭遇する事件を解決していくうちに５年前のテロ事件の奥にある真実へとたどりついて行く。

小学生の頃、私は虐められていた。 何の事は無い。空気は読めず、愛想も無く、言ってしまえば協調性に欠けていたのだから。 ある休日、唐突に思った──死ぬなら今だ、と。 遺書まで書いた少年を改心させた元凶とは何か、そういう小話でございます。 ※この作品は小説投稿サイトノベルアップ＋にも掲載しています。

「気持ち悪い」 結婚初夜、朱華《しゅか》は夫である宵藍《しょうらん》から拒絶された。 彼が朱華を拒んだのは、不死鳥として子を成す役目を負った朱華がまるで操り人形のように思えたから。 しかし朱華にはそんな宵藍の考えが理解できない。この土地では誰もが朱華の子供を歓迎する。彼女が生んだ子が国主の配偶者となることで国が栄えるからだ。 子を生むことが自分の役目と教えられてきた朱華は、非協力的な夫に苛立ちを覚える。 しかし一方で、宵藍もまた子を生む道具にされていることに疑問も持てない妻の状況に不快感を抱く。 死んでは蘇り、永劫を生きる不死鳥。その不死鳥である朱華は、蘇るたびに子を成すことを求められてきた。 だが彼女はそれが自分の役目と信じて疑わない。蘇った時にそれまでの記憶を失っているせいで、疑問を持つきっかけすらない。赤子として蘇った彼女は、それが自分の存在意義だと教えられて育つ。 25年という短い周期で繰り返されてきた因習。それに対する宵藍の嫌悪が、朱華の埋もれた本心を引き出す。 何故不死鳥は人と交わるようになったのか。何故朱華は過去の記憶を持たなくなったのか。 不死鳥の嫁入りに関わる葬られた過去を知った時、朱華と宵藍が選ぶものとは――。 ■2025/2　改稿■ ※勢いで書いた長編です。手元で完結まで書いたので14万字ちょっとくらいになると思います。R15にしているのは設定がドロドロだからです。そういう描写は特にありません。 ※舞台はなんちゃって中華風です。名称をそれっぽくしているだけで文化などはあまり参考にしていません。 ※ヒロインが人外なので異類婚姻譚タグつけてますが、だいたい人間です。 ※誤字脱字・日本語間違いの指摘は大歓迎ですが、それ以外の技術的な指摘は不要です。必要な時に自分で信頼できる方に頼みます。 ※この作品は以下にも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16818093089344339508

ある町に越してきた高校2年生田中奏汰はかくしごとをしている。彼の正体は小説家。そんな奏汰の居候先はまさかの転校先の高校の同級生である成田里奈。彼女も駆け出しの小説家であった。奏汰に舞い込んできたリクエストの中に、今まで書いたことのない恋愛小説の依頼が？恋愛経験のない奏汰は、居候生活を通じて恋愛小説を完成させることに。対する里奈も恋愛小説を書こうとしている。しかし奏汰同様恋愛経験のない里奈。奏汰は小説を書いていることを伏せ、恋愛小説を書くべく恋愛っぽいことをすることにした。ふたりは恋愛小説を完成させることはできるのか？初心な関係と心が生み出すラブストーリー

その騎士の剣はすでに捧げられていた "私"は自分を蔑んでいた異母弟を破滅させ、その近衛だった騎士を手に入れる。 だが、"私"は騎士の心を傷つけ、その深く澄んだ目を歪ませることしかできない。 そして騎士を失ったとき、"私"は黒魔術師に禁忌の術を命じた。 ーーー 互いへの想いが僅かに行き違ってしまった悪逆美形と清廉な騎士のお話です。 ーーー シリアスものです。 カタカナ固有名詞なし。 ちょっとこれまで書いたことのない仄暗い感じになりましたが、最後は幸せになれるようつとめました。しばしの間、宵闇と黄昏の君の狂愛にお付き合いください。

地下アイドルの女の子に初恋の幼馴染の影を見て地獄に落ちる三十路地味女の話です。 途中まで書いたので一旦投稿しますが、完成したら消します。

七色のキノコを食べて死んでしまった主人公『策也』は、割と近代的なファンタジー世界へと転生した。 スマホやパソコンにインターネットやマイナンバーカードのようなものも存在する。 最初はハーレムを作るつもりだったけれど、『みゆき』との出会いで目的は変化してゆく。 社会問題や政治経済、そして徐々に戦争や覇権争いの話が中心に変わってゆきます。 日本初の歴史書である古事記の話や、歴史の話も結構取り上げているので若者に読んでもらいたいです。 ただしネタは四五十代向けが多いかもですね。｛汗｝ ６章の獣人編までは見た目子供時代で、冒険の旅をしながらの話になります。 以降は見た目年齢１８歳になってからで、ここからは定住し始めてからの話です。 萌えキャラ的なやり取りは此処からの方が面白くなっているかと。 話は大人向けな感じもしますが、やはり若者に読んでもらいたいですね。 おそらく面白くなるのは中盤から後半なので、是非序盤で挫ける事なく読んでくださいｗ 主人公の考えは常に正しいとは限りません。 あくまで問題提起しているくらいに捉えてもらえると助かります。 私が今まで書いた作品の集大成な作品にしようと書いています。 こんなアニメがあったらいいなって思って書いているので、映像はアニメ絵を想像して読んでいただけると幸いです。｛笑｝ この作品のアナザーアフターストーリーも書き始めています。 「異世界のチートな萬屋店長～一寸神アナザーアフター～」 「https://ncode.syosetu.com/n2241ip/」 「お困りですか？～異世界の一寸神x３～」 「https://ncode.syosetu.com/n0909jn/」 ※残酷描写ってどの程度か分かりませんが、大した描写はしていないかなｗ この作品は「https://web.syuka.com/」にも掲載しています。 そちらにAI作のキャラクターの絵がありますので、イメージできた方が良い人は、新しいキャラが出た時に確認しておくと良いかもです。 この世界の地図を「https://info.syuka.com/2023/09/blog-post.html」こちらで公開しています。 地図が無くてよく分からないという人は見てください。

★keywords: ハイファンタジー 男主人公 Ｃランク冒険者 聖女 勇者 ミステリー シリアス 酸辣湯麺 短編 最後まで書いたら完結済にします （更新） 2023.09.21 四話 人攫いとは穏やかでは〜の部分の口上を訂正 （同日追加）ルビ振り失敗箇所訂正 2023.10.14 五話のラスト部分を補記 2023.11.22 六話 後半部分を大幅改稿 2023.12.30 二話 ルビ振り失敗箇所修正 六話 ラスト部分の加筆修正、その他誤字脱字数カ所修正 ※エブリスタからの転載です。（2024.05.18 URL更新） https://estar.jp/novels/26207981/episodes

とりあえずここまで書いたよっ‼︎ でも、これ以上はもう書けないよっ‼︎ だってオラ——才能ねぇんだもん( ´Д`)ヴアァアアッ‼︎ でも、せっかくここまで書いたんだから、誰かに読んで貰いたいぞっ‼︎ てな訳で、未完成ですが投下したいと思います。 粗末な出来ですが、どうぞ読んでやって下さい。 ※タイトル変更しました、何かカッコイイのにしたかったんで‼︎(旧タイトル:不出来な未完の作品集)

「痛い……痛いよ……」 　燃え盛る火の中、瓦礫に押しつぶされた家を見て少女は思う。 　どうして私なんだろう。 　お父さんとお母さんはどこ？ 　嫌だ。このまま死にたくない。大丈夫。きっと勇者様が助けに―― 　ここまで書いた時だった。 　後ろでガタンと大きな音がしたので振り返ったら、私の小説のヒロインの幼少期と、同じ姿かたちをした子供がいた。