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作者:神崎理恵子/作品情報/Nコード:N8467GX
完結済 (全39エピソード) |
ミネルバ戦記 ~ 銀河戦記/鳴動編外伝 ~
この物語は本編ストーリーに連なる、第八占領機甲部隊に属するパルチザン組織メビウスと機動戦艦ミネルバを取り巻く人々の葛藤を描きます。
トランター本星占領の間際に、機動戦艦ミネルバに転属が決まったフランソワ・クレール大尉を中心にして、マック・カーサー中将率いる総督軍との戦いが始まる。
本編と合わせてお楽しみにください。
ミネルバとは?
※ローマ神話に登場する女神の名前。
ギリシャのアテナと同一視される最高の女神。知恵と諸学芸をつかさどる女神であるが、戦略の女神でもありしばしば英雄たちに戦術を指示した。さらに機織りの神でもあり、アテナイ市の守護神で、そこのパルテノン神殿は彼女の聖域として知られる。長いキトーンを着て、頭には兜をかぶり、胸にはメデューサの頭を飾りとしてつけたアイギスを着ている。手には槍、および勝利の女神ニーケをかかえている姿が多い。知恵を表すふくろうが聖鳥である。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: オリジナル戦記 近未来 機動戦艦 パルチザン 最終更新日:2021/06/01 08:09 読了時間:約212分(105,897文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:誘凪追々(いざなぎおいおい)/作品情報/Nコード:N7778GK
連載中 (全6エピソード) |
この作品は、あのマラトンの戦いが大勝利に終わった翌年(紀元前四八九年)のアテナイ市を舞台にした物語です。(そのため、処女作『萩-マラトンの戦い劇』の後日譚もしくは続編的な作品ではありますが、そちらを知らなくても成立するように書いています)
マラトンの戦いを指揮して押しも押されぬ救国の英雄となったミルティアデスはその翌年、増長したアテナイ軍を率いてペルシャ軍に味方したエーゲ海のパロス島を攻めますが、目的をなにも果たせず大失敗してしまいます。するとそれまでミルティアデスのことを散々褒めそやしていたアテナイ人たちは一転、彼の責任を追及して弾劾裁判を起こすに至ります。この絶体絶命の危地に立たされたミルティアデスを救おうと、彼の家族や友人たちは精一杯奮闘しますが、……。(全十二話ぐらいを予定しています)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 時代小説 古代 西洋 ギリシャ アテナイ市 ミルティアデス マラトンの戦い ペルシャ帝国 裁判 悲劇 英雄 最終更新日:2020/08/18 09:00 読了時間:約39分(19,188文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:誘凪追々(いざなぎおいおい)/作品情報/Nコード:N5947FI
完結済 (全115エピソード) |
『マラトンの戦い』は、紀元前四九〇年の古代ギリシャにおいて実際に起きた世界史的事件であり、この物語りで主役に抜擢した『ミルティアデス』も当時のエーゲ海に実在した有名な人物です。彼はギリシャ本土で最も強大な市(ポリス)の一つアテナイ市の軍勢を率い、アジアから来襲したペルシャ帝国の大軍を迎え撃ちました。当時のギリシャ世界は、数百とも数千とも言われる国=市(ポリス)に分かれていたため、その中の一つでしかないアテナイ市(日本の佐賀県ぐらいの領土)がほとんど単独で、アジアの大帝国の軍と戦うというのは正気の沙汰ではないのですが、それをやってしまった訳です。
この物語りは、この奇跡的な戦いの顛末を描くものであり、その三年前から話しを始めています。(一年ごとに章を分け、全四章で構成する予定です)
物語りですので肉付けはしますが、基本的にはなるべく史実に則るように努めています。専門家ではありませんのでどこまで史実に忠実に出来ているかわかりませんが、解説の回を別途設けて史実に関する考察などもしておりますので、ご興味のある方はそちらも覗いていただけると、そしてご意見やご感想などいただけるとありがたいです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ヒストリカル 時代小説 ヒーロー 冒険 古代ギリシャ 古代ペルシャ帝国 男主人公 群像劇 内政 戦争 演説 劇 ポリス アテナイ市 西洋 最終更新日:2020/01/10 12:00 読了時間:約1,527分(763,125文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 挿絵あり 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 26 pt |
作者:キュノスーラ/作品情報/Nコード:N3074DP
完結済 (全84エピソード) |
紀元前7世紀、古代ギリシャの大地にて……
アテナイ出身の主人公(※詩人志望)は、故郷の有力者の息子といざこざを起こし、半分だまされてスパルタに送られることに。
その頃、スパルタは、支配下においた隣国メッセニアの反乱に悩まされていた。そこで予言の神・アポロン神に反乱鎮圧の方法をたずねた結果、「汝らの将軍をアテナイ市から求めよ」との神託が下る。
ところが、やって来たのはひょろひょろの若者(※詩人志望)。スパルタ人たちは唖然とするが、神の言葉を無視すると後が怖いので、しかたなく彼を「形だけ」の将軍に据えることに。
変わり者の妹と、無口な兄の家に居候することになった若者は、スパルタの男たちに「カルキノス」というあだ名で呼ばれ、はじめは馬鹿にされるが、ある出来事をきっかけに頭角を表していく。
カルキノスとスパルタの命運やいかに?
「第2次メッセニア戦争」の時代を生きた、とある男の物語。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ネトコン12 男主人公 西洋 史実 時代小説 古代ギリシャ スパルタ 詩人 戦争 詩歌の力 アポロン神の神託 戦記 軍隊 成り上がり 歴史小説 最終更新日:2018/11/10 10:01 読了時間:約1,101分(550,365文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 1,936 pt ブックマーク: 523件 評価人数: 96 人 評価ポイント: 890 pt |
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