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作者:永岡萌/作品情報/Nコード:N2900IH
完結済 (全27エピソード) |
ジョン・バートンはアメリカ大使館の外交官です。国際平和を目指すために大学卒業後は国務省で働くことになりましたが、全く希望していなかったパフラヴィー朝イランへの赴任となりました。
不本意ながらの外交官デビューでしたが、快活で勝ち気なファーティマや、現地の職員のホスローらと知り合いになり、徐々に溶け込んでいきます。彼女らからイランやイスラームについて学ぶうちに、ジョンの世界は次第に広がっていきました。
しかし、駐在生活に愛着を持ち始めた彼に「イラン革命」「アメリカ大使館人質事件」が襲います。歴史に翻弄されつつ、自分のアイデンティティが何か探っています。
本作は私たちになじみのないペルシャ・イスラームを舞台にしております。身近な異世界の旅を楽しんでいいただけると幸いです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: オフィスラブ 古典恋愛 青春 時代小説 ラブコメ イスラーム ペルシャ イラン 最終更新日:2023/07/31 18:29 読了時間:約145分(72,268文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:斑世/作品情報/Nコード:N1473HL
連載中 (全56エピソード) |
もしも『竜の勇者にして、悪竜王の転生者である魔王』を、『竜の勇者』の部分だけ見て召喚したとしたら、その異世界はどうなってしまうのか?
11世紀初頭。日本で源氏物語が生まれた頃、ペルシャ叙事詩『王書(シャー・ナーメ)』は成立した。
『王書』はサーサーン朝ペルシャ王家に連なる歴代の王について書かれた、まさに「王を語る書」である。
日本で言うと『古事記』と性質が似ている。
そんな『王書』には、異色の魔王が登場する。
伝説では、彼は邪悪なイラン王を倒すためにアラブから訪れたという。
当初は勇者として歓迎され、暴君を倒したあとはイラン王として君臨し、千年もの長きに渡って統治した。
最後は新しい勇者の手によって倒され、封印された。
王の生涯について書かれた『王書』にあって、この魔王の最期は語られない。永遠につながれたまま、生かされている。
今この時代でも、彼はまだ生きているのだ。
もし彼が、異世界を救うために勇者として召喚されたとしたら。
これは、そんな竜の勇者にして魔王である転移者に異世界が振り回されるお話である。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転生 異世界転移 異能力バトル 人外 魔王 勇者 魔法 チート 西洋 勇者が魔王 最終更新日:2022/08/17 13:00 読了時間:約327分(163,134文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
作者:板堂研究所(Bando Research Corporation)/作品情報/Nコード:N6384FP
短編 |
最近、米国との間で火花を散らすイランには、紀元前に遡る歴史の重圧が加わっている様な気がしてなりません。浅学を認識しながらも、一歩前進を目指し、敢えて掲載する次第です。
[参考図書:世界の教科書シリーズ(45)「イランの歴史」2018年発行、明石書店。その他]
日露戦争で勝利した日本を見習おうと、1905年にイランで立憲革命が起きた事は、あまり知られていないかも知れません。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 ペルシャ イスラム教 ロシア 英国 米国 最終更新日:2019/07/07 21:04 読了時間:約6分(2,583文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:しのぶ/作品情報/Nコード:N6759DU
完結済 (全4エピソード) |
12世紀の初め頃、セルジューク朝時代のイラン(ペルシャ)にて、学習にして詩人のウマル・ハイヤームの話。伝承と創作が入り混じっています。
とってもネガティブで暗い話です。そして酒乱の描写が多いのでご注意ください。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり イラン ペルシャ セルジューク朝 詩 最終更新日:2017/02/13 13:00 読了時間:約39分(19,019文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 67 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 55 pt |
作者:niceboggy/作品情報/Nコード:N1304CW
完結済 (全14エピソード) |
1978年初夏、テヘランの空は真っ青だ。まさにペルシャンブルーの空だ。抜けるように高い空に、雲ひとつない!!!
この素晴らしい青空の下で、パーラビ王朝は繁栄を誇っていたが、水面下で無理な近代化にともなう貧富格差の増大やイスラム教軽視の政治への反発で、反政府・反国王運動のうねりが静かに始まっていた。このような時期に僕はペルシャ語(ファルシー)を学ぶとともに、将来のイランの政財界を指導する若きエリート達と親しい関係を作ることを目的とし2年間の予定でテヘラン大学に留学生として派遣されてきたのである。27歳、入籍をしたばかりの新婚の妻、愛子を日本に残しての単身留学である。
1978年7月から1979年2月にイラン革命が起きるまでの革命前夜のテヘランの町やイラン人の生活を留学生の目を通して綴って見ました。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: イラン 近代 革命 留学 テヘラン 戒厳令 夜間外出禁止令 最終更新日:2015/09/05 15:25 読了時間:約50分(24,828文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:フラップ/作品情報/Nコード:N9671BP
連載中 (全23エピソード) |
朝鮮半島で戦争が勃発。米韓の圧勝かと思われたが、そこにイランのペルシャ湾封鎖が起こり、同時に2つの地域で国際紛争が起こる。
国連軍の介入によって静まろうとしていた紛争は、中国の大量兵器投入によって拡大していく。
※War Gameの続きです。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 外人部隊 北朝鮮 エースパイロット 戦争 戦闘機 飛行機 F-15 F-14 Su-27 空中戦 Migー21 ドッグファイト 現実兵器 核爆弾 連合軍 最終更新日:2014/05/11 20:33 読了時間:約41分(20,097文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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検索時間:0.0107769秒
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