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作者:橋本 健史/作品情報/Nコード:N2347JZ
完結済 (全4エピソード) |
宮沢賢治(1896年~1933年)の1923年夏の北海道・樺太旅行「オホーツク挽歌行」と、「銀河鉄道の夜」との関係について考察した前回「オホーツク挽歌考」( https://ncode.syosetu.com/n6956iu/ )に続いて、賢治についての論考の第二弾「デクノボー考」を公開します。(note にも重複投稿しています)
賢治の死の二年前、1931年11月3日の日付のある、あまりに有名な「雨ニモマケズ」で描かれた人間像「デクノボー」を巡って、モデル説のあるクリスチャン斎藤宗次郎、法華経に登場する常不軽菩薩、童話「虔十公園林」の主人公虔十、近年のヒデリ・ヒドリ論争との関連などについて計4回の連載です。今回は久しぶりに気合を入れて書いたつもりですが、尻つぼみみたいな感じになってて、なんだかなあ。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 宮沢賢治 雨ニモマケズ デクノボー 最終更新日:2025/01/24 23:39 読了時間:約20分(9,694文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:橋本 健史/作品情報/Nコード:N6956IU
完結済 (全5エピソード) |
宮沢賢治(1896年~1933年)の1923年夏の北海道・樺太旅行、いわゆる「オホーツク挽歌」行について、あれやこれや考えてみました。前年に喪った愛妹トシの魂のゆくえを探し求めるのが目的といわれるこの悲痛な旅について、特に「銀河鉄道の夜」の成立との関係にスポットを当てて考察しています。
※noteにも重複投稿しています。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 宮沢賢治 銀河鉄道の夜 春と修羅 オホーツク挽歌 北海道 樺太 噴火湾 旭川 見田宗介 吉本隆明 喪の仕事 最終更新日:2024/03/31 21:00 読了時間:約19分(9,437文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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