これは、お嬢様のミアと執事のルイスのを中心に繰り広げられるシャルロット家の1日 スキマ時間にクスッと笑えて、癒されて少し感動したりしなかったり……サクッと読める短編

　朝起きたらスライムになってたんだけど、マジでどうすんの、これ？ 　十三歳の少年、ザンマ＝グレゴリオが目を覚ますと自分の身体がスライムになっていた！？ 　右手、動かない。 　左手、もちろん動かない。 　右足も左足も、頭さえ動かせない。 　 　スライムとなってしまったザンマは、なんとか村を逃げ出すが、逃げ込んだ先はモンスターの巣窟である“魔の森”だった。 　モンスターを倒してレベルアップすると、変身できるモンスターと使えるアビリティがどんどん増えていく。 　スライムだけじゃない！　色んなモンスターに変身して、迫りくる危機と戦うヒロイックファンタジー！ 　カクヨムにて先読み更新中 →https://kakuyomu.jp/works/16818792437653682620

人間と魔族が争いを続けるアグリニオンと呼ばれるその世界。 勇者とその仲間たちの登場によって保たれていた両者の力の均衡が破れ、それに乗じておこなわれた人間側の大攻勢によってこの世界から存在そのものが消えかねない危機に瀕する魔族。 そんなとき彗星のごとく現れ、各地で大戦果を挙げ始めたのが魔族の中では身分の低い人間種と呼ばれる人間の血が入った魔族の男アルディーシャ・グワラニー。 だが、この魔族の男には秘密があった。 実をいえば、彼はある男の異世界転移実験の巻き添えとなり二十一世紀の日本からこの世界にやってきた正真正銘の元人間。 そして、彼と同じ立場の者は他にも……。 だが、それだけではない。 彼らの出現に触発されたのか、それとも単なる偶然なのかはわからぬものの、時を同じくして各国に次々と現れるこの地に根を下ろした者の末裔である異才の持ち主たち。 アグリニオン戦記。 それはその世界アグリニオンで長く続いた魔族と人間の争いの終幕近くで起こった、才ある者たちが、己にふさわしき武器となる極限にまで極めた剣、魔法、知識、言葉、そして権力を操り、自らが信じる正義のため、いや、自らとその背負うものの生き残りのために繰り広げた戦いの記録。 一応、第十一章までが第一部、第二十四章までが第二部、それ以降は第三部ということになっています。 エピソードが多くなったため、一部外伝として別の作品としました。 現在Ⅰ～Ⅳと「第三極」、「ロフォーテン」、「文官時代のグワラニー」「初めて領地を手にした者」などがあります。

小説『不思議な魔女っ子とちびっ子サポーターの冒険譚』より 作中に登場した詩となります。 せっかく作ったので、別途投稿しようと思いました。

小さな村に暮らす少年ユウは、まだまだ半人前の剣士。 そんな彼に村長が託したのは、一通の手紙だった。 「これを届けることができたら、お前は一人前だ」 その言葉を胸に、ユウは村を飛び出し旅に出る。 手紙にはただの言葉以上の意味が隠されていた。 それは封印された存在と、世界を揺るがす秘密に繋がっていたのだ。 黒衣の影と呼ばれる謎の集団、迫り来る魔物たち、 幾度も試されるユウの心と力。 「守りたい」「届けたい」――その想いは本物か。 旅の果てでユウが手にする答えは、 仲間と歩んだ日々のすべてが証明してくれる。 一通の手紙が運命を変える！ 少年の成長と絆の冒険ファンタジー、ここに開幕。

引っ越しの準備をしていたある晩、ついうっかり愛読書を読みふけってしまった私。 気付くと、見たこともない部屋に。 まさか例の愛読書の中の世界？ 夢オチなのか？ 転生なのか？ よく分かんないけど、目の前には薄幸の美少年が。こ、これは・・・。 モブの女の子に憑依しましたが、全力で推しの王子様を救います！

豪農の三男に生まれたナランは、両親の死をきっかけに実家で居場所を失い、破れかぶれで傭兵になってしまった。彼の２度目の任務から物語は始まる。

【完結保証】脱ぎ子、いわゆるストリッパーの少年・夕廉（ゆうれん）はとある夜、亜蘭（あらん）と名乗る少年踊り子と出会う。 踊り子になれるのは煌雅の民（おうがのたみ）の少年のみ。しかしながら亜蘭は夕廉と同じく、天羅の民（あまらのたみ）であった。 天羅の民を虐殺した煌雅の民に復讐するため踊り子となり、二人は煌雅の民の中枢機関・神邸（しんてい）へと乗り込んでゆく。 しかしながらそこで出会った煌雅の民と夕廉が恋に落ちたことで亜蘭が静かに狂ってゆき―― 憎しみ合う二つの民族。運命に翻弄されゆく少年少女達の激動と禁忌、そして愛の記録

ある大阪のミッションスクールで起こった事件に関する記録です(フィクションです)

生まれながらに強大な魔力を持ち、聖女として大神殿に閉じ込められてきたレイラ。 けれど王太子に「身元不明だから」と婚約を破棄され、あっさり国外追放されてしまう。 「……え、もうお肉食べていいの？ 白じゃない服着てもいいの？」 追放の道中出会った剣士ステファンと狼男ライガに拾われ、冒険者デビュー。おいしいものを食べたり、可愛い服を着たり、冒険者として仕事をしたりと、外での自由な生活を楽しむ。 一方、魔物が出るようになった王国では大司教がレイラの回収を画策。レイラの出自をめぐる真実がだんだんと明らかになる。 【数年前に途中まで掲載していたもののリライト＆再投稿です】 ・1日3~4話更新予定です。 ・カクヨム様・アルファポリス様でも掲載しております。

ノア帝国の辺境都市リベルタに生まれた武器屋の息子ルークは、父親ダンの手伝いで店番をしたり、友達と遊んだりして幸せな毎日を過ごしていた。 この幸せがずっと続くと信じて疑わなかったが、そんな思いと関係なく、ゆっくりと戦争の足音が近づいてきていた。頭を強く打ったルークは、前世の記憶を思い出し、そこから人生が思わぬ方向に進んで行く！ ※この作品は、前作である「ノアの冒険者(アイテムボックスを駆使して、目指せスローライフ！盗賊退治にダンジョン攻略…ヒロインに魔法もあるぞ…たぶん)」の世界観を引き継いでいます。まだ読んでいない方は、先にそちらの作品から読んでもらえるとわかり易いと思います。よろしくお願いいたします。

【累計1万PV突破！】 【ギャグ×ノリ×麻痺！】 たまにシリアス、ほとんどギャグな異世界生活いかがでしょうか？ ＊　＊　＊ 「麻痺って最高じゃん……！！！」 俺が"麻痺"の魅力に取り憑かれたのは、中学校の頃だ。ゲームで初めて麻痺という概念を知ってから、俺は来る日も来る日も麻痺に明け暮れた。 そんなある日、俺は心臓麻痺でこの世を去った。二十歳だった。むしろ本望だった。麻痺に始まり麻痺に終わる人生、最高に痺れるぜ。 だが、俺の物語はここで終わらなかった。異世界転生の女神とやらが現れて、俺に問うた。 「どんな力が欲しい？」 ――当然、決まっているだろう。 「麻痺の力をお与えください……！」 こうして俺は、唯一のスキルが麻痺だけという意味不明な状態で、新たな人生を歩み始めた。 こんなスキルで本当に生き残れるのか？ふふ、期待しろ。マヒル＝パライザーのシビれるような異世界冒険譚、今始まる！ ※月～金曜日の8時10分に投稿予定です！ ※土曜、日曜、祝日は9時45分に投稿予定です！ ※カクヨムへ同時投稿しております ※ノベルアップ+へ同時投稿しております ※アルファポリスへ同時投稿しております

プロ野球の名門チーム、東京ウォーリアーズに所属する五十嵐陽翔(いがらし　はると)。 彼はある一本のホームラン、それも劇的なサヨナラ弾を放ったことにより、なぜかプロ野球界稀代の名将、ウォーリアーズ監督の森田に嫌われ二軍に干されてしまう。 活躍の場を失った陽翔に舞い降りた人的補償による移籍話、新天地はプロ野球のお荷物球団、大阪カウボーイズ。 自身の才能を認めてくれる環境に身を置き、陽翔はその能力を開花させる。 陽翔の活躍、それに引っ張られたチームメイトも奮起し、カウボーイズは見事にリーグ優勝を果たす。 迎えた日本シリーズ、待っていたのは陽翔の古巣、森田監督率いる東京ウォーリアーズだった。 これはある育成出身選手の覚醒と、チームメイたちの栄光ある一年を追った物語である。

王族の血脈を持つクレイモント大公マースデン家の長女 セシリア・フィリス・リル・マースデンは完璧な貴族令嬢だった。 所作、立ち振る舞い、会話、ダンス、マナー、全てにおいて幼少の頃より しつけられている。 社交界デビュー3年目となる今シーズンには婚約、そして、結婚のはこびとなるだろうと貴族社会全体が注目していた。 大公を父親に持つ彼女が嫁ぐのであれば、それは公爵か、のちの公爵になることが約束されているような侯爵。最低でも、公爵領に匹敵するほどの優良な領地を持つ伯爵だ。 だが彼女はその胸の内に " 憧れの人 " への想いを密かに抱いていた。 決して叶わないだろう未来に、彼女が唯一望んだのは ただ "彼の瞳の色を知りたい "という小さな願いだった——

殺し屋が集う町───北山町には、殺し屋を追う組織が存在していた。 異能組織暗殺者取締部 通称:"ASSASSIN"。 メンバーは全員、異能力者。そして───子ども。 物を操る能力を持つ少年───清水蒼太は、小学5年生の春、かつて暮らしいてた田舎町・北山町へと引っ越した。4年前までともに暮らしていたはずの、兄の記憶を抱えて───。 転校先の学校で、能力者の少女・中野葵と出会った蒼太は、その出会いをきっかけに、様々な出来事へと巻き込まれていく。 兄との再会。殺人事件への遭遇。そして、知る───"ASSASSIN"という組織。 様々な困難に遭いながらも、"ASSASSIN"のメンバーとして生きる子どもたちは、組織での活動を通して成長し、やがて、周りの人間、世界を大きく変えていく。

永遠亭の休診日に変な研究に付き合わされるうどんげの話。本作は東方Project（上海アリス幻樂団）の二次創作です。登場キャラクター：八意永琳、鈴仙・優曇華院・イナバ

ある日突然、パーティーをリストラされたおじさん冒険者ラドウィン(46)。 のんびり冒険者を続けたいと願う彼は、これを機に以前いた町へ拠点を移す事にする。「よし！俺はここでのんびり魔晶石を拾って、まったり一人冒険者を決め込むぞ！」と思っていたが……。 彼の本当の強さを知るかつての冒険者仲間や、騎兵師団の副団長やらギルド長に出世した受付嬢やらが、彼にどんどん仕事やお願い事を持ってくる。俺は一人でのんびりしたいのに！ 無自覚な強さを持つ、断れないおじさん冒険者は今日も誰かに何かをお願いされる……。 ーーーー 自分の強さを自覚していない向上心低めのおじさんが色々活躍しちゃったり、モテたりするファンタジーなお話です。 でもこのおじさんは自己肯定感は低めで恋愛にも奥手です。 笑いもシリアスも有りで、楽しくなれるような作品になるように意識して書いてますので、よかったらお付き合いください。

焼印の痛みがまだ癒えぬ背に、 風が流れた瞬間——世界が変わる。 ただ生きるために剣を握り、 いつしかその刃は“英雄”の名を宿す。 奴隷として始まり、伝説として終わる――一人の男の記録。

小森拓海、27歳。無職ニート歴5年。 徹夜でゲームを終えた彼が目覚めると、そこは乙女ゲームの世界。しかも、自身が転生したのは破滅確定ルートの悪役令嬢、ローゼ・クリスタル・アストライアだった。断罪イベントまで残り三ヶ月。 国外追放？ 修道院送り？ 快適なニート生活が破壊されるなんて、絶対に許せない！ ローゼ（中身はニート男）の目的は、断罪回避ではない。ただひたすらに、「誰にも邪魔されない至高の引きこもり生活」を維持することだけ。 彼は前世のゲーム解析スキルを【コードウェル・コマンド】として覚醒させる。 【HOME・DEFENSE】：領地内の魔力効率を無限大にし、自宅を世界最強のニート要塞へと改造。 【LOG・READER】：世界のイベントフラグや歴史ログを読み取り、未来を先読み。 「面倒だから」という究極の理由で、王子からの招待も、社交界の陰謀も、全て自宅の結界内から排除するローゼ。 しかし、彼の「引きこもり」という行動は、世界のシステム管理者にとって最も予測不能なバグだった。ローゼが外界との接触を断つたびに、世界の真の歴史を示す「滅びのログ」がチカチカと点滅を始める。 なんと、この世界は「滅びの運命」を避けるために作られたシミュレーションであり、ローゼの領地こそがシステムのデバッグルームだったのだ！ 「私の快適な引きこもりを邪魔する奴は、世界システムだろうと許さない」 TS令嬢の姿を得たニートは、自宅要塞に立てこもったまま、世界の命運を賭けたシステム解放の最終戦争に挑む。 これは、一歩も家から出ない悪役令嬢が、世界に仕掛けられた星の運命という壮大な伏線を、キーボード代わりに魔法を叩き込み、すべて打ち砕く物語である！ ※この作品はカクヨムでも連載中です。

　新たなる念術強世の物語・・・・・ ななああや丸の世の物語・・・・・ 　異世界を渡り歩いた傭兵さん・・・・・・・ ジョーと呼ばれる主人公は乗り馴れた宙走る蒸気機関車に乗り込む・・・・ 　そして時は流れ・・・・・ 願い道理にジョスヤアの冴えわたるシャアズ劇が・・・・・ 　表現に疲れお休みのジョスヤア！ 起きたり♪ 　いろいろに！♪ 　更にジョスヤアは・・・・・・・ 　常在至福な傭兵さん！ テツロウ・ノヴァ・エン引き継ぎ♪ 　更なるに！♪ タイトルかえました・・・・ 古　異世界渡る傭兵さんテツロウ・ノヴァ・エン