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作者:青星明良/作品情報/Nコード:N8615CG
完結済 (全8エピソード) |
アレクサンドル・デュマの小説「ダルタニャン物語」の主人公・ダルタニャンは、実在の人物だった。この小説は、実在したシャルル・ダルタニャン(「ダルタニャン物語」のダルタニャンよりも十年ほど生年が遅い)を主人公に、1630年にパリで起きた大事件「欺かれし者の日」を描く。
十七世紀フランス。銃士隊に入るためにパリにやって来た十五歳の少年シャルルは、リシュリュー枢機卿の部下ロシュフォールに襲われていた二人の少女コンスタンスとシャルロットを助け、コンスタンスに一目惚れする。そして、コンスタンスがアンヌ王妃の侍女であったことにより、シャルルは王妃と、王妃が保護する亡きバッキンガム公爵の私生児シャルロットと関わりを持つことになるのであった・・・。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 冒険 歴史小説 ダルタニャン物語 ダルタニャン ダルタニアン物語 ダルタニアン フランス 三銃士 友情 西洋史 最終更新日:2014/09/07 14:12 読了時間:約244分(121,519文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 114 pt ブックマーク: 27件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 60 pt |
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