ある日、茅野築の部屋に突如現れた美少女・ユシリア…──それは異世界から来た本物の勇者だった。突然の人生の分岐点に築は「異世界が存在するなら、行ってみたい！」と協力を頼み、ユシリアもそれに同意した筈だったが…しかし、肝心の勇者様は朝も昼も夜もぐぅたらポテチにコーラにゲーム三昧生活、ニート勇者も良いところ…遂には勇者Tシャツを着る始末…のんびりとした日常を過ごす二人だったが、この世界に来ているのは勇者だけではなくて…？ そんな緊張感の無い出会いをきっかけに異世界に行かずして、異世界や様々な陰謀に只のオタク学生とニート勇者は巻き込まれ行く事になる。

ここにいるのはただのヒキニート ― 国王の命令により魔王討伐に行かざるを得なくなった青年がなんやかんや頑張る話。

　天界の使いエルミカに勇者の素質を見出だされた統間秋人は条件付きで勇者となるが、見返りがなければ働かないニート勇者だった！？ 　秋人の知らない所で動き出す事件や組織。 　そんな事を余所に幼馴染みと良い仲になろうとする秋人だったが、巻き込まれ体質であるためにそれを許されない！ 　暗い過去よりも明るい未来を夢見ているのに、明かされるのは過去ばかり。 　さあ統間秋人はこの先どうなっていくのだろうか。

僕はある日……普通に死んだ。 そして謎の人物の力により異世界に召喚されてしまう。 チートは貰えたが、怪我や病気を絶対にしないという些細なもの。攻撃性能は皆無で僕の力じゃスライム一匹倒せない。 この荒っぽい世界でこんなのどうやって生きていけば良いんだよぉー！！ 王「勇者よ、貴様名を何と言う？」 主人公「いや名前を聞くときは普通自分から名乗るよね？」 従者「貴様、陛下に対して不敬だぞ！」 王「ほっほっほっほ。元気のよい若者じゃのぉ。――――殺せ！」 衛兵『はっ』 この物語はビビりでチキンハートな主人公が夢であるニート生活を送るため、日々奮闘するコメディ小説です。 ヒロインっぽい子はちゃんとヒロインですし、寝取られ展開もありません。 仲間が死んだり離脱するといった鬱展開もないので安心して見て下さい。 頭空っぽで読んで貰えるよう、頭空っぽで書いています。 『カクヨム』でも掲載しております。

　5年間、部屋の中に引き籠っていた主人公「カイト」 　その時間は長過ぎたのだ。久方ぶりの世界は、何もかも変わってしまっていた……。 「うん、誰？」 　一週間目に亡くなったはずの恵子婆ちゃんは、知らないアンナという女性に。ってか、お爺ちゃんも別人だし。村から男の人が根こそぎいなくなるし。 　東京、の代わりに人間界の果て【王都】と、そこに君臨する【人間王（エンディミオン）】。 　そして対の存在となる、世界最強の存在【魔王（diablo）】。 　世界の中心にあるとされる、【渓谷】の謎と、勇者の証が無いと入れない、【魔界】での苦闘。 　人一倍傷つきやすい主人公による、ギャグで感動でシリアスでダークでなんか胸きゅんな、 うん、ごちゃ混ぜ異世界就活ファンタジー！！ ＿「偽物は時に、本物を超える！！」 　

　魔王討伐のために異世界へ召喚されてしまった少年・二階堂裕也。胸弾むような冒険を期待し、仲間とともに旅に出た裕也だった……が、裕也は早々に魔王討伐を諦めてしまった！　それに激怒した国王は裕也を王都から一番遠い村へ追放してしまう。働かなくていい事を良い事にニートライフを満喫しようとしたが、何故か一緒に王の娘まで付いて来て……「いい加減働けクソニート！」「く、首チョンパはマジで勘弁して！」 サイコパスな王女様と死ねない能力を授かったニート勇者が織りなすバイオレンス異世界コメディ。

ーーこれは自らのニート生活を守るために戦う最強勇者の物語である ＊＊＊＊＊ アレクはかつて世界を魔王の魔の手から救った最強の勇者だ。 彼は、魔王討伐の後に、山にひきこもってニート生活を送るようになった。 最強の勇者の力を余すことなく使って作り上げた結界のおかげで、山には誰も立ち入ることができない。 まさに一人きりの楽園が完成した……はずだった。 アレクが作った結界が、ある日何者かによって壊されてしまう。 アレクのことをよく思わなかった王子が、彼を殺すために異世界からアレクと同じだけの力を持つ人間を刺客として召喚したという。 アレクを殺すために次々とやってくる変な能力を使う異世界からの刺客。 かつてのパーティメンバーもあらわれて穏やかなアレクの生活を引っ掻き回す。 アレクの思い描いていた、理想のニートライフが崩壊の危機に陥る!! 「俺はただ、穏やかに暮らしていたいだけなんだ！」 己のニートライフを守るために、ついにアレクも立ち上がる……かも？ 【最強×勇者×ドタバタコメディ】が幕を開ける！！ ＊＊＊＊＊ ブックマーク・ご感想・ご評価いただけると嬉しいです！

自分に自信の無いくせにキレると厄介な元ニート勇者の物語

魔族の権利を主張するショタ魔王（中身はジジイ）と、住民からの苦情を受けて仕方なく立ち上がったニート勇者。 ファンタジーとは口が裂けてもいえない日常を綴った御伽話。魔王討伐は始まらない。 ＊＊＊ 遠い昔の話。人間界と魔界での壮絶な戦いがあった。【魔族は人肉を食料にする】なんて迷信を信じ喰われるコトを恐れた人間のある一部団体が『ならば先手を打って魔族皆殺し』を提唱したことが始まりだ。実際は平穏主義の魔族にとっても、只殺されるのを我慢していらるはずが無く。戦争は更に大きな戦争に。憎しみは更に多くの憎しみをつくり。沢山の人間が、魔族が死に絶え。 　其の戦いを終らせたのが、俺のじいちゃんの曾じいちゃんのじいちゃんだ。こんなコトは無意味でしかないと考えた彼は、魔界の入口から一番遠いところに聳え立つ魔王の城に単身で乗り込み、魔王と停戦条約を結んで来た。 　それが勇者の始まり。 　それ以降、【勇者】という称号を国から認められ、其の称号は代々引き継がれてきたのだ。ちなみに其の停戦条約の中には【魔族の権利】というものが入っていて、つまりは人間界でも魔族が安心して生活できるなんたらかんたら～っていう文章が入っていたらしく。魔王は現在その権利を盾に、人間界で悠々自適に暮らしている ＊＊＊ 全体的にゆるゆるとした魔王と勇者の日常話。 ＢＬ的要素ありですが、ガチではないのでＢＬタグ外しました。。。

ゴミクズニートである降魔 優はある日嫁キャラの誕生日を祝う為に珍しく家を出る。 そしてケーキ屋さんに入り、買い終わって入り口を出るとそこは異世界へと繋がる扉変えられていたのだった。 普通なら泣いて喜ぶ場面のはずなのだが、ニートオブニートな彼は別の意味で泣いていた。 働かなくては生きていけないという絶望的な状況に、泣いていたのだ。 その後は異世界へ飛ばしたクソ女神と脳内で話していると、周りを見ることが出来ていなかったせいで、一国のお姫様が話しかけていたのにも関わらず、それに気づかず無視してしまった俺は、隣にいたイケメンの青髪騎士にどでかい風穴を開けていただき、見事に真っ暗な精神世界の様な場所に飛ばされた。 そして異世界に飛ばされたての俺は、自身の死を感じていると、上から白いワンピース着た、ユルフワ銀髪女神が降りてき、何でも一つ願い事を叶えてくあげるかわりに、全ての魔王を滅しろというめちゃくちゃな条件を突き付けられ、俺は女神様の事が欲しいと告げた。 もちろん願いは叶えられたのだが、その願いは女神の体を乗っ取るという形で叶えられたのだった。 その後俺はそんなクソ女神の体で、必死に異世界を生き抜く為に成長していくのだった。

魔王は死んだ。 勇者の手によって。 この平和な剣と魔法の世界において、ダンジョン事業で大きな成功を収めた私に突如訪れた、たったの400年の生涯の終わり。 憎しみと怒りと疑問と恥辱の中で息絶えて、目覚めるとなぜか勇者になっていた？！ 魔王の力と勇者の力二つを持って、新たな残念無双ライフが幕を開ける！ ※注意:基本ギャグです

この作品は 社長魔王は転生してニート勇者になりました の第2話の番外です。 気に入った方は是非こちらへ http://ncode.syosetu.com/n6353eg/

ニート生活をしていた主人公 桂木 翔(かつらぎ しょう)がある日異世界へワープしてしまい、最強装備を手に入れていた彼は魔王討伐を目指し、勇者デビューしたのである

勇者が溢れる世界で牢獄にいる勇者のミツヒデ アスタロトとの出会いから牢獄を飛び出す！ そして魔王討伐のために再び立ち上がりる ニート勇者の物語

【完結】魔王復活の報せを受け、国を挙げて召喚した勇者さまは、全くやる気のない男子高校生タクト。魔王退治どころか、顔を洗わせるのさえ一苦労。これまで順風満帆にエリート道を歩んできた美少年――ルイーネ上位神官は、タクトに何とかやる気を出させようと奔走する。お金で釣ったり、ご飯で釣ったり、色気で釣ったり……勇者さまの為ならいくらでも尽くします！？　さて勇者さまがルイーネとともに冒険の旅に出てくれる日は来るのでしょうか。

普通の私が、勇者様の婚約者!? 見た目以外普通な女子大生と異世界から突然来た勇者とそれを取り巻く人達のラブコメディー?(笑) 勇者は現実世界では無職!? 　　私達は一体どうなるの!?

西暦はマーフ２８４年。ピースグレイト市内に住むニートがまさかのレベル９９！？ そんなニート勇者でネトゲ―マー：ナルス・ブレイブと、 同じくネトゲ―マ―なニートヒロイン：ミルナ・プレン、 ナルスのことを師匠と呼ぶ女性武闘家：アーク・ガーディン達が繰り広げる、 異世界転生でもない、いや、異世界に住むニートのコメディー＆ファンタジー物語である！！ ↓↓カクヨムでも投稿始めました。↓↓ https://kakuyomu.jp/works/1177354054881207761

引き篭もって毎日ゲームをしていたら、母親に働けと言われたけど……。 それを拒否したら、異世界に飛ばされて勇者をやる事になったニートの話。 自宅に帰って、新作ゲームをするためには魔王討伐をするしかない。 主人公は甘ったれでゲスな性格だが、ちゃんと魔王を討伐して日本に帰れるのか？ そんなお話です。 更新は不定期です。 挿絵ありです。 どうぞよろしくお願いします。

メルはある日、王によって勇者として魔王を討伐することを義務付けられる。メルもそれを了承し、誰もが魔王を討伐しに行くかと思ったら一ヶ月経っても出て行かないクソニートに変貌していた！

俺だって働く気はある。本当にある。あるったらある。でも、俺これでも勇者だからさ、勇者副業ダメだから。残念だけど、働けないんだ！ん？勇者辞めればいい？何言ってんだ！勇者試験は超難関なんだぞ。やめたくたってそうそう決心つかねーよ。言っとくけど決してニートじゃないから。本当だからね！