【第7回・第11回ネット小説大賞一次通過しました】 ★各章で一旦完結していますので、どの章から読まれても大丈夫です★ 　　平日は現役女子高生。間宮香絵。 　裏の顔は警視庁総監付き「何でも屋」。 　無愛想なイチ。 　頭は良いけど、ちょっと……。なジュニア。 　仲間思いなのに報われないカイリ（厨二ぎみ）。 　世話のやけるメンバーに悩みの絶えないリカコ。 　元気でタチの悪いこの連中は、恋に仕事に学業に。毎日バタバタ騒がしい！ 　　・〈お仕事〉で潜り込んだ製薬会社の爆発に巻き込まれたあたしたち。 後日、あたしを尾行する黒いスーツに襲撃される。 　どこかで見たこの男……。 　警察庁に届くあたし達への告発メール。 その一件でイチとは大ゲンカ……。 　こらっ。ヘコんでるのにかこつけてキスしようとするんじゃないっ！ 　敵の正体と、本当の目的は？ 　　・友達と出かけた渋谷のスクランブル交差点で運悪く通り魔事件に遭遇したあたしは、何というか、止むに止まれず犯人を投げ飛ばしちゃった。 　SNSやらニュースなんかに投稿されたその動画が元で、何やら過去の因縁が蘇る。 　ちょっとっ！　人に怨みを買うような記憶は……ないとは言わないけど……。 　　長編からスピンオフ短編まで織り交ぜて連載中。 頂き物のイラストも掲載させて頂いています。 　　✴︎印の回はアクション、バトルシーン有り。 こだわりのバトルをお届けしますっ！ 　　★2020.04.25既存の話を足して大規模に改修しました★ 各話の1番下に頂き物の表紙絵載せています！ ぜひ最後までスクロールしてくださいね。

天寿を全うした正太郎（享年９０）。転生した異世界で公爵令嬢、王子の婚約者をやっていたところ、突然婚約破棄されてしまう。人生経験も豊富なので、特になんとも思っていなかったが、翌日、婚約破棄した王子が何者かに殺害される。一体誰が、なんのために？　そして正太郎の恋の行方は… 全９話 この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

愛する夫(王太子)から愛される事もなく結婚間もなく悲運の死を迎える元公爵令嬢のモデリーン。 自分が何度も同じ人生をやり直している事に気付くも、やり直す度に上手くいかない人生にうんざりしてしまう。 どうせなら王太子と出会わない人生を送りたい……そう願って眠りに就くと、王太子との婚約前に時は巻き戻った。 それと同時にこの世界が乙女ゲームの中で、自分が悪役令嬢へ転生していた事も知る。 嫌われる運命なら王太子と婚約せず、ヒロインである自分の妹が結婚して幸せになればいい。 悪役令嬢として生きるなんてまっぴら。自分は自分の道を行く！ 　そう決めて五度目の人生をやり直し始めるモデリーンの物語。 アルファポリスでも公開しています。

2010年を前後して増加した「怪異」は人心的な影響のみならず、物理的影響を齎すまでに発展する。 被害を最小限に留めんと怪異の解析を、或いは鎮圧を行なう者達がいた。 最悪の怪異は成田国際空港貨物ターミナル南部貨物地区を襲った“大災禍”。 施設にいた一般職員達は何が起こったのか判らぬまま消滅した。 鎮圧に参加した術士の殆どが消息不明となり......災禍の現場に立ち、無傷で居られた者は皆無だった。 現場には死者・行方不明者の名が記された慰霊碑が立てられ、災禍跡地は“慰霊の森”として公園化された。 大災禍より12年が経過した。 あの事件で両親を失った青年は、己の在り方に苦悩していた。 祖父、祖母、妹、友人……かけがえのない存在を護るために、自分に何ができるか。 苦悩しながらも、己の殻を破るために足掻いている。 ※　バトルシーン有りのため、R15と致しました。

オレの名前は、天堂樹（てんどういつき）。武闘派の高校二年生だ。 ある日、オレの親友、超絶イケメンの風見瞬弥（かざみしゅんや）に異変が起こった。 なんと、瞬弥に全く別人の人格が入り込んだんだ！ 金色の瞳輝くそいつは、自分のことをどっかの国の王子とか言いやがった。 おいおい、瞬弥はどこに行ったんだよ！？　オレとあいつは唯一無二の絆に（多分）結ばれた友達なんだ！ そればかりじゃない。王子様を追って敵はやってくるし、オレそっくりの美丈夫までやってきた！　 瞬弥の体に二つの魂が入り乱れ、仕方なく俺達は王子様の肉体を探しに過去へ遡ることに！ 魂の同居が解消できるまで、頑張るしかない！ 神話から抜け出てきた英雄が、生まれ変わりの高校生とともに冒険の旅に！　 精悍で肉体派高校生の樹と、超絶イケメンかつ美麗シックスパックの持ち主瞬弥が彼らの前世である英雄とタッグを組む！ イケメン親友同士のちょっとざわざわするブロマンスな関係も見逃せない！ ちなみに何気に服を脱がせがちです。 美麗イラストは一見の価値あり！ ※こちらの作品は「ノベルアップ+」様で掲載しております（タイトル名は若干変更しています）。

「きっと君も憧れてるんじゃないかな。そう。VRMMOだよ」 これは、普通の高校生が普通にVRを楽しむお話。 にしようと思ってたんだけどなぁ。 頭の中だともう既に【ぼくがかんがえたさいきょうのきゃらくたー】が出来上がっちゃってるんだよなぁ。 まあいいや。 ステータスはありません。 そのかわり、スキルとスキルの効果、また強化倍率的なものがあります。自由にをコンセプトにしているので、戦闘から生産、詩人や大道芸人などもう超自由です。あぁ書くのめんどそ。 掲示板とかいる？めんどくさいんだが。 たまに感想からお話に入れてほしいキャラクター像なるものを募集します。 その場その場で書いてます。不定期更新です。 誤字脱字とかはちゃんと教えてほしいです。 学生です。受験するのが嫌なので小説書いて印税で生きていきたい。まぁ出来たらだけど。そのためだけに書いてますよかったらブックマーク？よろしくお願いいたします。 出版者の方よろしくオナシャス。

　ファンタジー作家を夢見るぼくは、精霊を何の躊躇もなく殺し、様々な方法で利用する旅商人パオと出会う。この異世界においても精霊は幻の生物とされているはずなので、パオのこの異常な行動はぼくの興味をひき、ぼくは文学的好奇心からパオの秘密を探ることを決心する。はじめは語ることを嫌がっていたパオも、ぼくのチート能力である"夢づくり"をくらった瞬間、次々と喋りはじめ、ぼくとパオの精霊をめぐる物語は幕を開けた。

ある海沿いの『町』。 人口密度もさほど高くない、半田舎状態のこの町に一人の少女がいた。 その少女はある少年を好きで好きでたまらないのに、上手く気持ちを伝えられない。 その気持ちを全く気づかない少年。 何とか気づいてもらおうと頑張っているうちに、アプローチはエスカレートしていって・・・