仕事道具と現場力で、異世界でも生き残れ！ 事故に巻き込まれた工事現場のおっさんが、 気づけば異世界の魔境《大樹海》に──。 だが、転生したのはただのおっさん……じゃない。 仕事道具を自在に召喚できるチートスキルと、 大工歴30年のガチ現場経験を武器に、 魔物が跋扈する樹海で… 現場感MAXなDIYライフが始まった！ のんびり作業してただけのつもりが、 なぜかスパリゾートが建ち、祭りが始まり── 世界が少しずつ変わっていく、異世界現場ファンタジー！ 『こしかつっ！』よろしくお願いします！

【ファンタジー飯×ブロマンス！　交錯する、四者四様の想い】 「神の料理人」とは、食した者に魔力を与える料理の作り手である。 　前王の暴虐に耐えかねて逃亡した、神の料理人。霊山の奥深く、若干命がけの隠遁生活を謳歌していたところ、突如前王の末子に踏み込まれる。「惰弱」「無能」の悪名高い王子は、料理人を強引に祖国奪還の戦いに駆り出すが、魔法料理を食べて力を揮うべき王子本人がまるであてにならない―― 　二人の間に、そして王都に拭い難く残る前王の呪縛。やがて二人は絆を結び、国を色濃く覆う影に立ち向かっていく。 　これは、大きな呪いに囚われた二つの魂が、手を携えて己を取り戻す物語。 　※基本は主人公と王子のバディですが、その他「前王と主人公」「王子と従者」など、複数のブロマンス要素が入っています。 　※カクヨムにも同題（サブタイトルなし）にて投稿しております。内容は同一です。 　※地の文は多めです。文芸ジャンルなので。 　※本題は魔法料理ではなくブロマンス的関係性です。ヒューマンドラマジャンルなので。

　暗き森に住まう魔女の元に、聖女とその護衛騎士がやって来た。 　二人の目的は暗き森の奥にある聖域。 　聖域へ二人を連れて行くことになった魔女は、精霊の導きで聖女たちの旅に同行することになった。 　仲間たちの願いとその旅路の先で見たものは――。 　ほのぼの時々シリアスかもしれない緩いファンタジー。 ※R15、残酷な描写ありは保険、メインはご飯です！　あれ？ 　本編完結しました！　有難うございます！

【重要】 当方が投稿しているブックマーク禁止の他作品を読む為に当作品のブックマークを行う行為はお止め下さい… 空は甘く、風は凪いだーー 記憶の殆どと名前を喪った青年と、大変うっかり屋の妖精と、何かのんびりし過ぎの巨神。 ばったり出逢ってしまった三人(?)が、其々の目的と共に一つの始まりの地エルダを目指す物語。 青年の正体は? 妖精と巨神がエルダでやりたい事とは? 放浪ファンタジー、前途多難気味で開幕。