主人公のゼファーブルと、アークシュリラの二人が織りなすファンタジー。 　主人公のゼファーブルは自分では錬金術師であると公言しているが、実は最強魔法使い(見習い)である。 　またアークシュリラは地球という異世界から転生者であり、転生した時に神様より貰ったチトーの剣を持つモノである。 　二人ともその本来持っている力と希望することの違いに戸惑いながらも、様々なことを経験する内に少しずつであるが上手に実力を発揮する様になるハズ…… 　世界観と云うか、魔法や神様の名は『異世界に転移した様だけれども……でも、一人きりじゃ無い！！』と同じモノが出て来ますが、サブストーリーやスピンオフではありません。 　なので、ゼファーブルはトマと戦わしたいけど…… 　今の所、その予定は無いです。

─唯々虫が好きだった。 主人公斎藤竜二は大人になっても昆虫採集に胸を躍らせるタイプの男性。今年も有給を使いオオクワガタの採取に向かおうとするが、上司の手によって最高の時期を阻まれてしまう。 失意の彼に後輩が進めたのは「ナチュレ・プラネット・オンライン」というVRゲームであった。 青々とした草木の香りに虫の羽音、すべてが再現された世界は、ただ一つの例外を除いて竜二を満足させた。例外は図鑑であった。最低限の情報のみ、これでは男心をくすぐらない。 彼はあることを決心する。このゲームで俺は、「ファーブル」になってみせようと。 これはゲームで昆虫記を書き上げる─かもしれない─男の話。 ※タグは念のため　0時基本更新 　追記、作者名からページに飛べなかったので名前を登録時のものに変更しました。 　　　　作品名を変更しました。 タグを一部追加しました。

　テーブルに飾ったしゃれこうべがひとつ。

　虫狂いの父親によって不亞武流（ファーブル）と名付けられてしまった高校生、虫明不亞武流は虫嫌いの非行少年に育っていた。 　そんな不亞武流が進学した学校、「蟲喰学園」は──なんと蟲の楽園であった。 　虫嫌いの少年が大嫌いな虫から逃げ惑いつつも、クラスメイトたちと蟲を通して己の人間性を知り、人間関係の在り方を学び、社会生活の送り方を見取っていき──そうして〝蟲遣い〟となっていく青春コメディバトルもの。 第一章　梅田ダンジョン編

偉大なる科学者と、昆虫の記録を文学まで高めた教師は、出会っていたのです。 「秋の歴史2022」参加作品です。

西の大国ファーブル帝国は世界を統一するために 全世界に対して戦争をするために最強の騎士を作ろうとしており、主人公のガイル、強引に騎士の地位を剥奪され最初の実験台にされてしまう。

こんな衝撃受けたくなかった ※注意！！　虫がダメなかたは速やかにブラバしてください(>_<)

エドガー・ファーブルは王国の秘境の村に住む虫取り少年。 16歳で成人になった彼は初恋の幼なじみの美少女アンリ・オリヴィエと一緒に教会に職業を貰いに神託を受けに行くのだが...........。 聖女の神託を受けたアンリは勇者のパーティメンバーとして王都へと行くことになり、エドとは離れ離れに。 エドは強くなって王都にあるアンリが通うことになった学院へと入学する為に、神託により手に入れた『召喚士』の力を使い、ある生物の召喚を試みる！ それは小さい頃にとある『勇者』に教えて貰った異世界の虫達だった！ これは一人の虫取り少年が世界最強の蟲使いになるまでの物語だ。 ※虫要素はソフトだと思います、多分。 ※成り上がり、ハーレム？、クズ勇者、擬人化、ヒャッハーなどが含まれます。 ※常に安心、安全の全速力ハッピーエンドです。 日間ハイファンタジー最高6位　うれしい

　新木樟平は気がつくと自分の体を食われていた。どこかの密室で、体はまったく動かない。彼を食っているのは、不気味な赤ん坊だった。絶叫する新木に対して、誰かが小声で囁く。「――お静かに願えませんか」。彼は一体何者で、何の目的があるのか。なす術もなく体を食われていく新木の運命は…… （11/1/23～11/1/26）

連載中のファーブル畜生道のまだ出ていない地域や種族の仮設定。 思いつくままに書いていき、その内別のストーリーとしてそれらの種族にスポットを当てた話を……書けたらいいかなぁ、といったところ。 とはいえ、そもそも舞台となっている星にはまだ名前すらないのであるが。

　いわゆる異世界怪物転生物の予定。 　某所でも投稿していますが、レイアウトの関係で一部の表現に変化がある場合が多々あります。各話のタイトルは同じなのでわかるかと。 　状況に翻弄されながら怪物たちの生活を他人事のように観察していく主人公の珍道中、になればいいなぁ。 　物語の構成上、無常というか非道徳的な部分があるので一応注意を付けることに。

高橋翔(たかはししょう)は表面的には平凡な少年だった。 小学生時代、何をやるにしても相手になる人はおらず冷めてしまった。 普通を演じる事で全てにおいて今までの実績を捨てた。 もう死んでもいいかもって思っていたその日の帰り道、僕と幼馴染4人は死んだ。 主人公が枷を外せる世界に飛び出し その先にーあるのは・・・